金子才十郎商店を母体とした群馬県種苗統制株式会社(後に商号変更し群馬県農産種苗株式会社となる)の卸販売部門が独立し、資本金18万円にて前橋市栄町(現千代田町)に発足。
群馬種苗株式会社(群馬県農産種苗株式会社より1948年6月に商号変更)と合併。(資本金1000万円)1967年11月前橋市古市町(現所在地)に本社を新築移転。
東京緑肥種子株式会社を合併し東京支店を新設、種苗営業部門に緑飼部を発足。
前橋市千代田町に株式会社カネコガーデンショップを設立。
日本証券業協会に店頭登録。
フィリピンに現地法人フィリピーナス・カネコ・シーズ・コーポレーション(現・連結子会社)を設立。
バイオテクノロジー研究専門の波志江研究所を伊勢崎市に建設。
バイオテクノロジー技術によりナガイモ、ヤマトイモ、サトイモ等のミニチューバー(ウイルスフリーの小さい種イモ)の作出に成功。
タイに現地法人カネコ・シーズ・タイランド・カンパニー・リミテッド(現・非連結子会社)を設立。
本社現所在地に本社屋ならびに総合倉庫を新築。
株式会社三福ならびに株式会社宇塚至誠堂を合併。
協和産業株式会社を合併。
株式会社コバヤシを合併。
株式会社ナカジマ園芸を合併。
日本たばこ産業株式会社より、花卉品種に係る知的財産権等の一部を譲受。
株式会社アスカムの農薬の販売に係る営業を譲受け、古川営業所及び山形営業所を設置。
木徳神糧株式会社の園芸用品の販売に係る営業を譲受。
安藤株式会社の農薬の販売に係る営業を譲受。
株式会社ゲン・コーポレーションの飼料作物種子の育種・生産・販売に係る事業を譲受。
株式会社ベルデ九州の株式51%を取得。
株式会社ベルデ九州の株式49%を追加取得し、完全子会社化。
株式会社ベルデ九州を合併。
前田農薬株式会社の株式100%を取得し、完全子会社化。
前田農薬株式会社を合併。
日東農産種苗株式会社が自社開発した野菜品種(主にパセリ・レタス・エダマメ)の遺伝資源及び生産・販売に関する事業や、花き種苗の遺伝資源などを譲受。
株式会社カネコガーデンショップを清算。