創業者・田村市郎が国司浩助を英国に派遣、スミス造船所で湊丸を竣工
田村市郎、田村汽船漁業部を下関に創業、国司浩助等とトロール漁業に着手(日本水産の創業)
日本水産の社章を商標登録
田村汽船漁業部は日本トロールと改称、共同漁業がこれを吸収合併
民間初の水産研究機関・早鞆水産研究会を設立
日本チクワ製造所を設立
アメリカ製ミーキン式漁糧製造機を導入、フィッシュミールを生産開始
ディーゼル機関を搭載したトロール船「釧路丸」を竣工
戸畑冷蔵を設立
水産食料品の宣伝のため、日水食料品店を開く
戸畑冷凍工場が落成
日産コンツェルンに参画
トロール船湊丸、メキシコ・カリフォルニア湾エビ漁に出漁
トロール船姫路丸、アルゼンチンに出漁
共同漁業、日本水産株式会社に社名変更
藤永元作、クルマエビの完全養殖に成功
水産統制令で「日本海洋漁業統制(株)」「帝国水産統制(株)」の設立命令発令
陸上設備・工場・販売機能を「帝国水産統制(株)」に譲渡
日本海洋漁業統制株式会社設立
日本海洋統制から日本水産に社名を復す
GHQより第1次南氷洋捕鯨許可を受ける
GHQによる南氷洋捕鯨出漁許可により戦後第一次南氷洋捕鯨に出漁
企業再建整備計画実行完了
制限指定会社を解除される
沈没していた第三図南丸の引き揚げに成功
天龍丸船団、戦後初の母船式サケマス漁業に出漁
トロール船浅間丸、北洋カレイ漁業に出漁
宮島丸船団、東部ベーリング海で母船式カレイ漁業操業、北洋母船式底曳網事業を開始
戸畑工場にてフィッシュソーセージの本格的生産を開始
母船式カニ漁業洋光丸船団、カムチャツカ半島西岸沖漁業に出漁
ラジオ放送「赤胴鈴之助」を提供、ブームに
戸畑工場で冷凍食品を本格生産開始
日産水産研究所、日産研究所に社名変更
ベーリング海でのフィッシュミール工船漁業再開
トロール船宇治丸、アフリカに出漁
北海道立水産試験場とすりみの共同研究開始
函館定温冷蔵で家庭用冷凍食品第1号の「茶わんむし」生産開始
体質改善5か年計画開始
ミール工船玉栄丸船上で洋上すりみ生産の研究開始
晴海冷凍工場建設
デラックスマヨネーズ発売
日産研究所が日水製薬に社名変更
八王子工場竣工
ニッスイチーズ発売
鉱石運搬船あんです丸竣工
即席めん「ニッスイラーメン」発売
冷凍食品「チビッココロッケ」ヒット
冷凍工船敷島丸にすりみ装置を導入、ベーリング海母船式底曳網漁業に出漁
玉栄丸も本格的に冷凍すりみ生産を開始
「焼ちくわ」の発売開始
峰島丸、ベーリング海母船式底曳網漁業に初出漁、敷島丸・玉栄丸とあわせてすりみ船団が3船団となる
フィッシュソーセージ・ハムの原料にスケソウダラすりみを使用開始
さかだちマヨネーズ「フルーレ」発売
大和丸(世界最大の5,000トン型船尾式トロール船)竣工
「赤胴鈴之助」ソーセージ発売
合成殺菌料(AF2)不使用のフィッシュソーセージを発売
洋光丸、カムチャツカ半島西岸沖の母船式タラバガニ事業に最後の出漁
米国にニッポンスイサンU.S.A社を設立
米国にユニバーサル・シーフーズ社を設立
第二図南丸船団、南氷洋捕鯨に最後の出漁
母船式捕鯨事業を日本共同捕鯨(株)に譲渡することを決議
日本共同捕鯨に母船式船団第二図南丸船団と捕鯨船7隻を譲渡、従業員を移籍
捕鯨部を廃止
野島丸船団、さけ・ます工船缶詰生産を中止
チリに漁業拠点としてエムデペス社設立(サンチアゴ)
EPA濃縮技術を開発
アルゼンチンに漁業拠点としてペスパサ社設立(ブエノスアイレス)
トロール船金剛丸、日米初の洋上買付事業実施
「シーフードNOW」広告キャンぺーン開始
第1回「海とさかな」自由研究作品コンクール表彰式開催
米国のユニシー社が100%子会社となる
峰島丸、アメリカ太平洋漁獲割当枠で最後の出漁
持田製薬と共同で「EPA-Eニッスイ」の製造承認申請
女川飼料実験工場で養殖サケ用飼料の生産開始
家庭用冷凍食品「Cook For Me ちゃんぽん」発売
母船式さけ・ます漁業、母船許可の廃止
八王子総合工場内に冷凍めん・冷凍米飯工場を完工
チリでさけ・ます養殖を展開しているサルモネス・アンタルティカ社、関係会社となる
オランダにニッポンスイサンヨーロッパ社を設立
家庭用冷凍食品「Cook For Me 焼きおにぎり」発売
チリにニッポンスイサン・アメリカ・ラティーナ(N.A.L.)社設立
EPA医薬品承認および、つくば工場の医薬品製造許可を取得
つくば工場設置
持田製薬とEPA製剤「エパデール」を共同開発
ユニシー社GLS第二工場が完成
海上事業の縮小策を全日本海員組合に提示
「シーフードソーセージ」発売
中央研究所大分海洋研究センター完工
「NCRマネジメント」に着手
コーポレートブランドマークを統一
環境品質保証室を新設
東京総合物流センター竣工
TGL計画に着手
ニュージーランドの水産会社シーロード社に資本参加
北米の家庭用水産調理冷凍食品ブランド「ゴートンズ」「ブルーウォーターシーフーズ」を取得
アラスカ・オーシャン・シーフーズ社に資本参加
卵白を使用しないフィッシュソーセージを発売
国内ぶり養殖の黒瀬水産株式会社を設立
特定保健用食品「イマーク」の通信販売を開始
スペインに水産物販売会社ユーロパシフィコ社を設立(ヴィーゴ)
冷凍食品・常温品を生産する株式会社ハチカンを設立
米国の業務用水産調理冷凍食品会社 キング・アンド・プリンス社を取得
国内漁業会社の共和水産株式会社に資本参加
産物販売会社3社ノルディック・シーフード社(デンマーク)、F.W.ブライス社(米国)、ノードシー社(ブラジル)に資本参加
日水物流株式会社設立
留め金を使用しない「エコクリップ おさかなのソーセージ」を発売
水産食品加工会社シテ・マリン社(フランス)の株式取得
台湾・大明食品工業股份有限公司に資本参加
青島日水食品研究開発有限公司設立
北米 グレイシャー フィッシュ カンパニー社に資本参加
鹿島工場竣工
株式会社ハチカン冷凍食品工場竣工
北海道ファインケミカル株式会社設立
TNファインケミカル設立
博多まるきた水産株式会社を設立(2010年2月株式会社博多まるきたより事業譲受)
次世代育成支援認定マーク「くるみんマーク」を取得
デルマール株式会社の全株式を取得
ノルディック・シーフード社(デンマーク)の全株式を取得
東京イノベーションセンター竣工式行われる
東日本大震災ニッスイグループ合同慰霊祭を執り行う
ニッスイパイオニア館(福岡県北九州市戸畑区)を開設
金子産業株式会社の全株式を取得
特定保健用食品「イマークS」を通信販売で発売
黒瀬水産株式会社頴娃種苗センター完工
国内銀ざけ養殖の弓ヶ浜水産株式会社を設立
クロマグロの完全養殖およびクロマグロ孵化仔魚用配合飼料の開発に成功
弓ヶ浜水産株式会社、本社工場稼働開始
日水物流株式会社大阪舞洲物流センター竣工
EPAの機能性表示食品「海から健康EPAlife」フィッシュソーセージなど発売
金子産業株式会社がクロマグロの完全養殖に成功
ファームチョイス株式会社設立
弓が浜水産株式会社、新日鉄住金エンジニアリング(当時)と大規模沖合養殖システムの海洋実証実験を開始
世界の水産大手企業と科学者が持続可能な水産業を討議するSeaBOSに参加
ニッスイマリン工業株式会社の魚油運搬船OMEGAⅢが進水
ニッスイヨーロッパ社、ケイスターシーフード社(イギリス)を設立
ファインケミカル総合工場鹿島医薬品工場が竣工
マダコ完全養殖の技術構築に成功
さつま水産株式会社設立
スケソウダラタンパク質の筋肉増強効果に関する研究結果を発表
日本政策銀行「DBJ健康経営格付」を獲得
NECと共同で養殖魚の体長自動測定技術を開発
エビ養殖のシーファーム・グループ社(オーストラリア)に資本参加
事業化試験中の国産陸上養殖バナメイ「白姫えび」を発売
ニッスイグループ取扱水産物の資源状態の調査結果を発表
鳥取県での森林保全活動を開始
弓が浜水産株式会社船上山採卵センター竣工
日立造船とマサバ陸上養殖の共同開発に着手
ファームチョイス株式会社、国内養殖関連企業2社の事業を取得
ニッスイヨーロッパ社、フラットフィッシュ社(イギリス)を取得
日水物流株式会社大阪舞洲物流センター2号棟が開業
サケ閉鎖循環式養殖企業のダニッシュ・サーモン社(デンマーク)に資本参加
弓ヶ浜水産株式会社、米子陸上養殖センター竣工
「プラスチック問題に対する基本方針」を決定
ニッスイ独自のエコマーク「みらいの海へ」を導入
100%子会社のデルマール株式会社を吸収合併
ニッスイヨーロッパ社、スリー・オーシャンズ・フィッシュ・カンパニー社(英国)を取得
ニッスイグループ取扱水産物の自然状態調査(第2回)結果公表
高純度EPA医薬品原料を米国に出荷開始
弓ヶ浜水産株式会社および岩手県大槌町とサケマス類養殖事業を開始
キューディッシュ事業に着手
株式会社アクアプラットフォームを設立
商号を変更し、株式会社ニッスイとなる
閉鎖式バイオフロック養殖システムによるバナメイエビ陸上養殖事業を開始