大阪北港株式会社として設立。
株式会社住友ビルディングを合併して、商号を住友土地工務株式会社に変更。
新たに商事部門への進出を図り、また占領下の財閥商号禁止令の規定もあり商号を日本建設産業株式会社に変更し、商事会社として発足する。
大阪・東京・名古屋の各証券取引所に株式を上場。
日建設計工務株式会社(現・日建設計)を新設。
商号を住友商事株式会社に変更。
大阪・東京の営業部門を一体とし商品本部制を実施、鉄鋼・非鉄金属・電機・機械・農水産・化成品・繊維・物資燃料・不動産の9本部を設置。
英文社名としてSUMITOMO CORPORATION(SUMITOMO SHOJI KAISHA, LTD.)を採用。
営業部門制を実施、商品本部を鉄鋼・機電・非鉄化燃・生活物資の4営業部門とする。
非鉄金属部長(トレーダー)が銅地金の不正取引で同社に2,850億円の損害を与えたことが発覚。さらに直後の株主総会では役員退職慰労金に関する株主の質問をさえぎって議事進行を強行。そのため株主代表訴訟および総会決議取消訴訟に発展した。
大阪本社および東京本社の名称を廃止し、6グループのコーポレート部門と9事業部門28本部の営業部門からなる本社に再編。関西、中部および九州・沖縄地域においてブロック制を導入。
千代田区一ツ橋から中央区晴海一丁目に本社移転。
昭和シェル石油とLPG事業を統合、エネサンスホールディングスを設立。
営業部門に新産業・機能推進事業部門を新設する一方、金融・物流事業部門を同事業部門に統合・廃止(7事業部門・25本部体制に変更なし)。
ルーマニアで農業資材販社アルチェドを買収
住友金属工業と住友商事は、米国における鉄道用車輪・車軸製造メーカーStandard Steel社買収で合意
CSKを株式公開買い付け(TOB)で子会社化し、住商情報システム(SCS)が吸収合併して新会社「SCSK」を設立
米自動車修理会社「マイダス」を買収
ロイヤルバンク・オブ・スコットランドグループからの航空機リース事業の共同買収
アジア有数の製粉企業グループPrima Limitedと共同で、オセアニア最大の冷凍パン生地メーカーYarrowsグループを買収
KDDIとJCOM共同買収、CATV上位2社を統合へ
英国の水事業会社Sutton & East Surrey Water 社の持株会社であるEast Surrey Holdings社の全株式を取得
豪州クレアモント炭鉱事業買収
ドイツの航空機エンジンメーカーMTUと提携。エンジンリース事業を合弁で展開
スペインの大手石油化学会社 CEPSA Química S.A.が中国で展開するフェノール製造事業に参画
住友商事と日本車輌製造、インドネシア初の地下鉄車両をMRTジャカルタ社から受注
株式会社セブン&アイ・ホールディングスへ、住友商事が保有する株式会社バーニーズ ジャパンの全持分を譲渡
欧州地域における農薬販売の基盤強化、事業拡大を目指し、フランス向け高機能肥料の販売事業を買収
SOSiLA習志野茜浜Ⅲが竣工。全国配送対応する通信販売向けの流通加工業務を行う住商グローバル・ロジスティクス株式会社および株式会社スタートトゥデイと賃貸借契約を締結し、国内物流の戦略的拠点として満床にて稼働を開始
欧州、米国、中南米などにおいて、バナナ、パイナップル、およびメロンを中心に青果物の生産や流通、販売を幅広く手掛ける、アイルランドのファイフスを買収し子会社化。
Newmont Mining CorporationおよびCompania de Minas Buenaventura S.A.Aが保有するペルーの金・銅鉱山事業に参画することを両者と合意
Sumiputeh Steel Centre Sdn. Bhd.を完全子会社化
株式会社三井住友フィナンシャルグループとリース共同事業を再編。
スプリング・インフラストラクチャー・キャピタル株式会社が再生可能エネルギーファンドを設立。
子会社のSCSK株式会社が株式会社ベリサーブと株式会社JIECに対するTOBを実施し、両社を子会社化。
株式会社メタルワンと共同で住商メタルワン鋼管株式会社を設立し、国内鋼管事業を統合。
MTU Aero Engines(ドイツ)との合弁会社 Sumisho Aero Engine Lease B.V.(後のSMBC Aero Engine Lease B.V.)の株式65%を三井住友ファイナンス&リース株式会社へ譲渡し、航空機エンジンリース事業を共同事業化。
エアモビリティ分野のリーディングカンパニー Bell Helicopter Textron(アメリカ)と業務提携を締結し、次世代モビリティ分野へ進出。
スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの北欧3カ国において駐車場事業を展開しているQ-Park Operations B.V を買収
住友商事グループのデジタルトランスフォーメーションを加速するため、DX技術専門会社である株式会社Insight Edgeを設立
イギリスにおいて洋上風力発電事業Five Estuaries案件の開発に参画
米シェールガスから撤退 米ペンシルベニア州で手掛けていた天然ガス開発プロジェクト「マーセラス・シェールガス」で保有していた権益すべてを売却
ベトナム最大手のマネージドケア事業者であるInsmart Joint Stock Company.に出資し、ベトナムにおけるマネージドケア事業への参入
住友精密工業を完全子会社化
ENEOSと住友商事は、マレーシアで水力発電所の電気を使って水素を製造し、日本に輸入すると発表
米国における建設機材レンタル米国における建設機材レンタル企業 Trench Shoring Rentalsの買収