長瀬伝兵衛が「鱗形屋」を創業
大阪市西区に大阪支店開設。
本店を大阪に移転。
スイス・バーゼル化学工業社と取引開始。
東京支店を開設。
株式会社長瀬商店として発足。資本金300万円。
米国・イーストマンコダック社と取引開始。
米国・ユニオンカーバイド社と販売代理店契約締結。
名古屋支店を開設。
商号を長瀬産業株式会社に変更。
株式を公開(大阪証券取引所市場第二部に上場)。
米国・ゼネラルエレクトリック社と代理店契約締結。
スイス・チバガイギー社と共同出資により長瀬チバ株式会社(現・ナガセケムテックス株式会社・連結子会社)を設立。
東京・大阪両証券取引所市場第一部銘柄に指定。
香港に長瀬(香港)有限公司(現・連結子会社)を設立。
米国・ゼネラルエレクトリック社と合弁会社エンジニアリング プラスチックス株式会社を設立。
米国・テクニカル オペレイションズ社と合弁会社長瀬ランダウア株式会社(現・持分法適用会社)を設立。
シンガポールにNagase Singapore(Pte)Ltd.(現・連結子会社)を設立。
福知山工場の開設
ドイツ・デュッセルドルフにNagase(Europa)GmbH(現・連結子会社)を設立。
イーストマン・コダックとの折半出資により、新会社コダック・ナガセ株式会社を設立。コダック製品事業部が行っていたコダック製品の輸入、販売、サービス、流通活動のすべてを継承し、営業を開始
マレーシア・クアラルンプールにNagase(Malaysia)Sdn.Bhd.(現・連結子会社)を設立。
台湾に台湾長瀬股份有限公司(現・連結子会社)を設立。
タイにNagase(Thailand)Co.Ltd.(現・連結子会社)を設立。
財団法人長瀬科学技術振興財団(現・公益財団法人長瀬科学技術振興財団)を設立。
東京支社を東京本社とし、大阪・東京両本社制を採用。
米国・テネシーに合弁会社Sofix Corporation(現・連結子会社)を設立。
神戸市にナガセR&Dセンターを開設。
電子部と合成樹脂第2部のかなりの部分を統合し、電子・情報材料部を発足
フィリピン・マニラにNagase Philippines Corporation(現・連結子会社)を設立。
中国・上海に上海長瀬貿易有限公司(現・連結子会社)、韓国・アニャンにNagase Engineering Service Korea Co.Ltd.(現・連結子会社)を設立。
インドネシア・ジャカルタにP.T.Nagase Impor-Ekspor Indonesia(現・連結子会社)を設立。
中国・上海に上海華長貿易有限公司(現・連結子会社)を設立。
ソウル支店を廃止し、現地法人Nagase Korea Corporation(現・連結子会社)を設立。
シンガポールにNagase FineChem Singapore(Pte)Ltd.(現・連結子会社)を設立。
新生ナガセケムテックス株式会社が発足。主要製造子会社であるナガセケムテックス(NCX)、ナガセ化成工業(NKK)、帝国化学産業(TKS)、ナガセ生化学工業(NBL)の4社が合併し、資本金24億2000万円、売上高約250億円
ベトナムにハノイ駐在員事務所を開設。
フィリピンにNagase Philippines International Services Corporation(現・連結子会社)を 設立。
ドイツの半導体製造装置メーカーPac Tech-Packaging Technologies GmbH(現・連結子会社)の株式を取得。
インドにNagase India Private Ltd.(現・連結子会社)を設立。
兵庫県尼崎市にナガセアプリケーションワークショップを開設。
大阪府堺市に堺営業所を開設。
ベトナムにNagase Vietnam Co.Ltd.(現・連結子会社)を設立。
ドバイ支店を開設。
バイオ関連事業の強化。会社更生手続き中であった岡山のバイオ関連企業、林原のスポンサーに決まり、総額700億円の拠出により、100%子会社化
アメリカの変性エポキシ樹脂メーカーEngineered Materials Systems Inc.(現・連結子会社)の株式を取得。
株式会社林原の株式を取得。
ブラジルにNagase do Brasil Comercio de Produtos Quimicos Ltda.を設立。
子会社のナガセ医薬品株式会社の全株式を塩野義製薬株式会社の100%子会社であるシオノギファーマ株式会社へ譲渡(ナガセ医薬品株式会社は2022年(令和4年)1日付でシオノギファーマ株式会社へ吸収合併される)。
子会社のナガセ物流株式会社の一部をセンコー株式会社へ譲渡。ナガセ物流株式会社は同社との合弁会社並びに当社の持分法関連会社となり、センコーナガセ物流株式会社に商号変更する。