鋳物メーカーとして創業。衡器用鋳物・日用品鋳物の製造開始。
水道用鋳鉄管の製造開始。1917年に尼崎工場を開設し生産設備を移転。
「大出鋳造所」を「久保田鉄工所」に改称。消火栓・制水弁など水道用付属品の製造開始。
「農工用石油発動機」、「節炭機」(廃ガス利用による省エネ装置)、「耐熱鋳鉄」の製造開始。
商工省が「クボタ石油発動機」を優良国産品に選定。
株式公開。各工場に「技能者養成所」を設置。
「耕うん機」を開発、製造・販売開始。
「株式会社久保田鉄工所」を「久保田鉄工株式会社」に社名変更。 「久保田建機株式会社」設立、建設機械業界へ進出。「パワーショベルなど建設機械」「船用甲板補機」の製造開始。
企業スローガン「国つくりから米つくりまで」制定。
住宅建材分野に進出。「住宅用建材カラーベスト」の製造開始。
「畑作用乗用トラクタ」を開発・商品化。わが国初の海外水道工事(プノンペン市)を受注・竣工。
「水処理事業部」新設、環境整備事業へ本格参入。「水田用トラクタ」の製造開始。
「自動販売機」の製造開始。
「都市ゴミ焼却プラント」の製作開始。
新企業スローガン「ゆたかな人間環境つくり」制定。「コンバイン」の製造開始。農作業機械化の一貫体系を完成。
「環境装置事業部」新設。
ゴミ焼却炉分野へ本格参入。米国に「クボタトラクタコーポレーション」を設立。米国トラクタ市場に本格的に進出。
「下水事業部」発足。
エジプト・シェルケア州より「灌漑システム」受注、砂漠の緑化に取り組む。新スローガン「技術で応えるたしかな未来」制定。
技術テーマ「Hu-Tech(ヒュー・テック)」制定。
「電子基盤」「ハードディスク」「ラジコン芝刈機」の製造開始。
新スローガン「美しい日本をつくろう。」制定。廃棄物を燃料とする高効率ごみ発電施設付き焼却炉の研究開発に着手。クボタの寄付を基金として東京大学工学部に「国際環境計画講座」が開設。
21世紀に向かっての経営指針「創業2世紀ビジョン」を発表。
法や条例より厳しい基準での環境保全と継続的な環境改善をはかるために「環境監査制度」をスタート。
水環境プラント・機器の遠隔監視・診断・制御サービスを提供するクボタ独自のシステム「KSIS(KUBOTA Smart Infrastructure System)開始。KSISは水道施設・設備の状況をスマホからでも監視できるほか、クラウドに蓄積されるデータの解析を通じて、不具合の予兆を検知することも可能とするIoTシステム」
米国で新インプルメント工場が竣工。(クボタ インダストリアル イクイップメントコーポレーション(KIE))
タイで日系企業初のトラクタ生産工場が竣工。(サイアムクボタトラクタ)
環境省より「エコ・ファースト企業」に認定。
タイでコンバイン生産開始。(サイアムクボタコーポレーション)
中国にポンプ製造・販売会社を設立。(安徽久保田三聯ポンプ有限公司)
中国地域統括会社を設立。
「エコプロダクツ認定制度」の運用開始。
サウジアラビアで鋳鋼製品工場が竣工。(クボタサウジアラビアカンパニー有限責任会社)
中国に建設機械工場が竣工。(久保田建機(無錫)有限公司)
香港に日本米の輸入精米販売会社を設立。(久保田米業(香港)有限公司)
クバンランド社をM&Aにより子会社化。 中国にエンジン生産拠点を設立。(久保田発動機(無錫)有限公司)
世界共通の企業理念「クボタグローバルアイデンティティ」、ブランドステートメントロゴの制定。
水処理エンジニアリング会社を完全子会社化しクボタ化水を設立。
タイに部品調達会社を設立。(Kubota Procurement & Trading (Thailand) CO.LTD.)
米国に中型トラクタ生産工場を設立。
日本産米の輸入精米販売会社をシンガポールに設立。(Kubota Rice Industry(Singapore)PTE Ltd.)
フランスに大型畑作用トラクタの生産会社を設立。(クボタファームマシナリーヨーロッパS.A.S.)
農業経営を見える化し、効率的な生産をサポートする営農・サービス支援システム「クボタスマートアグリシステム(KSAS)」サービスを開始
インドで現地ニーズに適合した多目的トラクタの市場投入。
グレートプレーンズマニュファクチュアリング社をM&Aにより子会社化。 タイに農業機械の研究開発拠点を開設。 米国に水・環境分野の研究開発拠点を開設。
欧州統括会社を設立
オペレーターが搭乗した状態での自動運転が可能な農業機械「アグリロボトラクタMR1000A」を販売
NVIDIAと農業機械の自動運転分野において戦略的パートナーシップを締結
建設機械の故障診断アプリ「Kubota Diagnostics」を開発。故障診断のプロセスを効率化して、故障した機械の停止時間を削減するとともに、故障内容の情報を効率的に収集
無人運転機能搭載の田植え機「NW8SA」を発売。超音波ソナーを使って人や障害物を検知でき、安全な自動運転が可能
インドの農機大手エスコーツを子会社化。インドのトラクター市場の開拓を加速
営農支援システム「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」のAPI提供の開始
アクセンチュアと、クボタグループの事業モデルや事業運営基盤のデジタル変革を加速する合弁会社「クボタデータグラウンド」を設立
米国ハワイ州オアフ島に日本産米の輸入・精米・販売会社「Kubota Rice Industry (Hawaii) Inc.」(クボタハワイ)を設立
世界で初めて無人自動運転で収穫作業ができるロボットコンバインを開発
クボタスマート水道工事システム「パイプロフェッサー」を提供開始 「PIPROFESSOR(パイプロフェッサー)」は、水道工事に伴う図面や書類作成業務のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を実現する日本初のサービスで日本IBMと共同開発