関家 三男が第一製砥所を呉市阿賀町に創業
ビトリファイド研削砥石の製造ならびに販売を開始
組織を有限会社第一製砥所に変更し、本社を東京都神田に移転
稲根本製砥所(東京都品川区五反田)を買収し、当社工場とし本社も移転
阿賀工場の一部を改築し、レジノイド切断砥石の製造を開始
本社ならびに東京工場共に戦災を被る
終戦のため、一旦工場を閉鎖
阿賀工場のみで生産を再開
本社を東京都港区芝田町に移転
積算電力計C型磁石スリット入れ用レジン砥石を開発。シェア100%を達成
我が国最初の極薄のレジノイド砥石を完成
万年筆メーカーの依頼により、厚さ0.13~0.14ミリ、直径100ミリのレジノイド砥石の量産体制に入る
工場(呉工場)を呉市広町に新設し、阿賀工場の切断砥石部門を移転
有限会社を株式会社に改組
超極薄40ミクロンレジノイド切断砥石「ミクロンカット」の開発に成功
米国現地法人DISCO ABRASIVE SYSTEM INC.を設立
DAS・DAD型スライシングマシーンを開発。販売を開始
「DAD-2H」オートマチックスクライバ/ダイシングソーを開発。セミコンウェストに展示し、大反響を呼ぶ
商号を株式会社ディスコに変更
「NBC-Z」ブレードを開発
世界初の全自動ダイシングソー「DFD2H/S」を開発
ロータリー・サーフェイス・グラインダ「DFG-83H/6」を開発
NBC-Zとフランジを一体化したハブブレード「NBC-ZH」を開発
装置の保守メンテナンスを担当する株式会社ディスコ技研(後のディスコエンジニアリングサービス)を設立
乾式ダイヤモンドカットオフホイール「ターボカット」を販売開始
道路切断用大径ダイヤモンドカットオフホイールを発売開始
デュアルダイシングソーシリーズ「DFD-3D/8」を 開発
全自動サーフェースグラインダ「DFG-82IF/8」を開発
会社の商号(英文)をDISCO CORPORATIONに変更
オートマチックダイシングソー「DAD320」「DAD500シリーズ」を開発
フルオートマチックダイシングソー「DFD640」「DFD620」を開発
デュアルダイシングソー「DFD650」を開発
企業としての価値観である「DISCO VALUES」を構築、社内共有を開始
300 mmウェーハ対応のダイシングソー、グラインダを開発
長谷工場を呉市に開設
新シリーズフルオートマチックダイシングソー「DFD6350」「DFD6360」を開発
新シリーズフルオートマチックグラインダ「DFG8540」を開発
乾式研磨方式のドライポリッシング工法を開発。初のドライポリッシャ「DFP8140」と「ドライポリッシングホイール」を製品化
精密ダイヤモンド砥石の新シリーズ「GF01」を開発
300 mmウェーハ対応のレーザソー「DFL7160」を開発
8インチウェーハ対応のオートマチックダイシングソー「DFD6240」を開発
300 mmウェーハ対応のグラインダ/ポリッシャ「DGP8760」およびインライン対応マルチウェーハマウンタ「DFM2700」を開発
ダイシングブレード「ZH05シリーズ」、「Z05シリーズ」を新たに開発
保守・サービス子会社「株式会社ディスコエンジニアリングサービス」吸収合併
超音波によるダイシングアプリケーションを開発
バックグラインディングの加工方法「TAIKOプロセス」を開発
信濃電気株式会社を営業譲渡により子会社化し、「株式会社ダイイチコンポーネンツ」として営業開始
高輝度LEDの生産性を向上するレーザ加工技術を開発
浜松ホトニクス㈱と業務提携したレーザソー「DFL7340/7360」を開発
300 mmウェーハ対応ダイシングソー「DFD6362」を開発
ドライポリッシングホイール「DP08シリーズ」を開発
300 mmウェーハ対応グラインダ/ポリッシャ「DGP8761」、マルチウェーハマウンタ「DFM2800」を開発
廃水ゼロ化を実現するダイシングソー用純水リサイクル装置「DWR1720」を開発
フルオートマチックダイセパレータ「DDS2300」を開発
業界最薄の10 µm厚を実現するハブブレード「ZHZZ」を開発
世界最小のデュアルスピンドル搭載マニュアルダイシングソー「DAD3650」を製品化
生産性・信頼性など装置基本性能を向上した300mmウェーハ対応新型フルオートマチックレーザソー「DFL7161」を製品化
桑畑工場に新棟を竣工
茅野工場に新棟を竣工
ベトナムにサービスオフィスを新設
ドレイン水の圧送機能、ダイシングソーとの通信機能を備えたダイシングソー用純水リサイクル装置「DWR1721」を開発
300 mm対応フルオートマチックサーフェースプレーナ「DFS8960」発表
サファイア、SiCなどの硬脆材料向け4軸5チャックテーブル構造フルオートグラインダ「DFG8830」を開発
対応ウェーハサイズを300 mmに拡張したマニュアルダイシングソー「DAD3360」を開発
多様なプロセスに一台で柔軟に対応するレーザソー「DFL7361」を開発
連結子会社株式会社テクニスコの全所有株式を譲渡
世界最小のフットプリント、機能向上を両立するセミオートマチックダイシングソー「DAD323」を開発
抗折強度向上型ゲッタリングDPホイール「DPEG-MZ」を開発
高負荷な条件での安定加工を実現するハブブレード「ZH14シリーズ」を開発
最適仕様を選択できる純水リサイクル装置「DWR1722」を開発
桑畑工場A棟Bゾーン竣工
勤務地の自由選択制を導入
最大360 mm角ワーク対応 デュアルスピンドル・ダイシングソー「DAD3660」を開発
高輝度の垂直構造型LED製造に最適な、ディスコ独自のレーザリフトオフを開発
DISCO presents ディスカバリーチャンネル プログラミングコンテストを初開催
新たな加工手法によるレーザスライス技術「KABRAプロセス」を開発
CMP対応フルオートマチックポリッシャ 「DFP8141」を開発
大判パッケージ基板対応ダイシングソー「DFD6310」を開発
効率的なウェーハ加工処理を実現する並列加工搬送システムを開発
高スループットを実現するステルスダイシングレーザソー「DFL7362」を開発
KABRAプロセスを完全フルオート化する「KABRA!zen」を開発
九州支店新社屋を移転、竣工
長野事業所・茅野工場 営業開始
セミオートマチックダイシングソー4機種を同時モデルチェンジ
スマートフォン等による精密加工装置の監視・制御システムを開発
「DAD3351」「DAD3361」「DAD3431」を開発、セミオートマチックダイシングソー全機種のモデルチェンジを完了
フルオートマチックダイセパレータ「DDS2320」を開発
クラスターシステム「MUSUBI」および対応3機種を製品化
インスペクションシステム「DIS100」を開発
フルオートマチックグラインダ「DFG8020」「DFG8030」を開発