「株式会社日本梱包運搬社」として資本金100万円をもって陸上 小運送および運送取扱業、鉄道発着貨物取扱業などを目的 に設立(東京都中央区築地1丁目3番地)創業者 黒岩恒雄
二段積載車を開発(裸輸送開始)
日本で初めてアンダーフロア車を二段車に改造、 ホンダドリーム号を28台積載できるようになり、当時のトラックの中で最大を記録した愛称「マンモス」。鉄道輸送の駅出し業務からトラックによる長距離輸送へシフト。
運送・保管・梱包を一貫体制の確立。
熱田急配株式会社(現 株式会社メイコン)を買収により子会社化。
豊田貨物自動車運送株式会社(現 株式会社日本陸送)を買収により子会社化。
武蔵野ディーゼル工業株式会社(現 日本運輸株式会社)を子会社として設立。
社名を「日本梱包運輸倉庫株式会社」に変更。ワンサイドタイプの四輪車積載車両を開発。
本社社屋(地下1階・地上5階)を新築(東京都中央区明石町6番17号)
自動車耐久テスト事業を目的としたニッコン・プロモーション株式会社(現 株式会社オートテクニック)を設立。
三段積載フルトレーラーを開発(スーパーカブ168台を積載可能)
株式会社オートテクニック栃木(現 株式会社オートテクニックジャパン)を設立。
国内初二輪車専用立体自動倉庫を竣工。
アメリカ現地法人「NK PARTS INDUSTRIES,INC.」を設立。
F1レーシングマシン専用の運搬車両を開発。
二段床昇降式JR自社コンテナを開発
四輪車積載用JR自社コンテナを開発。
中国現地法人「南京日梱(現 日梱物流(中国)有限公司)」を設立。
タイ現地法人「A.N.I. LOGISTICS, LTD.」を設立。
大型ウィング車 + 車両積載トレーラー「TF車」開発。
フィリピン現地法人「NIPPON KONPO PHILIPPINES INC.」を設立。
インドネシア現地法人「PT NIPPON KONPO INDONESIA」を設立。
19m車両積載フルトレーラーおよび19m二段積載ウイングフルトレーラー開発。
デジタル式運行記録計を全車両に一斉導入。
脱着自立式JR自社コンテナを開発。
ベトナム現地法人「NIPPON KONPO VIETNAM CO.LTD.」を設立。
菱自運輸株式会社を買収により子会社化。
中越テック株式会社を買収により子会社化。
メキシコ現地法人「NKP MEXICO, S.A. DE C.V.」を設立。 インド現地法人「NIPPON KONPO INDIA PVT.LTD.」を設立。
株式会社信栄倉庫を買収し、日本梱包運輸倉庫株式会社が吸収合併。
株式会社イトー急行を買収により子会社化。
日本初の次世代環境型 新規格21mフルトレーラーを100車両導入、運行開始。
ニッコングループ 第1回 ANS 運転技能競技大会開催
持株会社制へ移行し、商号を「ニッコンホールディングス株式会社」に変更。大部分の事業を新設の「日本梱包運輸倉庫株式会社」に承継し分社化。
マレーシア現地法人「NIPPON KONPO (MALAYSIA) SDN,BHD.」を設立。
専業事業会社4社設立(ニッコンムービング株式会社、ニッコン情報システム株式会社、GINZAコンサルティング株式会社、NKインターナショナル株式会社)
板東産業株式会社を買収し、日本梱包運輸倉庫株式会社が吸収合併。
第1回QCサークルグループ大会開催(国内12社、海外3社の計15社が参加)
中核事業会社(日本梱包運輸倉庫株式会社)において23mフルトレーラーを導入、運行開始。
松久運輸株式会社、株式会社松久総合を買収により子会社化(後に株式会社松久総合が松久運輸株式会社を吸収合併)。
中核事業会社(日本梱包運輸倉庫株式会社)において、新輸送システムの構築による混載貨物事業「N Logi(エヌ・ロジ)」(ハイブリッドトラックを導入)を本格稼働。
中核事業会社(日本梱包運輸倉庫株式会社)において棚流動型の倉庫ロボット(Ranger GTP)を導入。
国立大学法人一橋大学商学部にて寄附講義を開講。
株式会社セレッソ大阪とのトップパートナー契約を締結。
株式会社安川トランスポートを買収により子会社化。 商号を「株式会社ニッコン北九」に変更。
株式会社エムピーを買収により子会社化。
古河環境サービス株式会社を買収により子会社化。
株式会社ミツバロジスティクスを買収により子会社化。 商号を「株式会社ニッコン両毛」に変更。
米国にNK North America Inc.を設立 同社により、Supreme Auto Transport, LLC. を買収し、子会社化。