京浜急行電鉄 KAISYA SEGMENT

京浜急行電鉄について

京浜急行電鉄株式会社（けいひんきゅうこうでんてつ Keikyu）は、鉄道会社。略称は「京急」（けいきゅう）、「京急電鉄」（けいきゅうでんてつ）。日本の大手私鉄の一つで、東京都区部南部から神奈川県東部の三浦半島にかけて京急本線を中心とする5つの鉄道路線を運営している。東武鉄道と共に芙蓉グループ（みずほ銀行系列）を構成する企業の一つで、京急グループの中核企業。東京都区部南部から、羽田空港や、神奈川県川崎市、横浜市を経て三浦半島へ至る鉄道路線を運営している。それに京浜急行バスを加えた交通事業のほか、グループ各社と連携して流通事業、サービス事業、不動産事業なども経営している。これらは直接の収益確保のほかに、特に横浜市以南の京急線沿線地域の定住・交流人口の減少を防ぐことも意識している。

会社名

京浜急行電鉄

会社名（カナ）

ケイヒンキュウコウデンテツ

会社名（英字）

Keikyu Corporation

銘柄コード

9006

33業種区分

陸運業

17業種区分

運輸・物流

上場区分

上場

住所

220-8625 神奈川県横浜市西区高島一丁目2番8号（京急グループ本社）

ブランド（一部）

PRIME（プライム）

京急の住宅ブランド

事業別セグメント

交通事業

不動産事業

レジャー・サービス事業

事業内容

交通事業

都心から川崎・横浜・横須賀を経て三浦半島に至る本線、空港線、大師線、逗子線、久里浜線の5路線を運営。羽田空港の航空需要の増大にあわせた羽田空港アクセスの強化。また、東京都内から三浦半島全域を運行エリアとするバス事業や、首都圏と三浦半島全域・鎌倉地区に営業所を構えるタクシー事業でも多くのサービスを展開。

不動産事業

マンション・戸建住宅などの建設から販売・住み替え支援・リフォームなどをトータルに担う不動産販売業。都心・羽田空港と三浦半島を結ぶ京急沿線のエリアを中心に「プライム」ブランドを展開。「梅森プラットフォーム」「日ノ出町フードホール」といった地域の特性を生かした高架下開発や、横浜市役所内商業施設「ラクシスフロント」を運営するなど。

レジャー・サービス事業

娯楽や憩いを提供するホテル・旅館・飲食業、レジャー施設・ゴルフ事業、広告業を行うレジャー・サービス事業。羽田空港へのアクセス利便性を生かしたビジネスホテル「京急EXホテル」「京急EXイン」を、羽田空港周辺や都心部を中心に多店舗展開するほか、ホステル事業にも参入し、「plat hostel keikyu」の展開。また、三浦半島において、ホテルを運営。温泉施設やヨットハーバー、アミューズメント施設などのレジャー施設や、ゴルフ場の運営、広告代理店業など、京急沿線の魅力を存分に感じてもらうための幅広いサービスを展開。

流通事業

京急百貨店。京急沿線を中心に都心から三浦半島までのネットワークを持つスーパーマーケット業。ショッピングセンター事業では「ウィング」を展開、コンビニ・物販業では駅の利便性を高める「駅ナカ」店舗やドラッグストア業など日常利便性の高い店舗を中心に展開しています。

その他事業

建築・土木業、電気設備工事業。卓越した技術で信頼の品質をつくる輸送用機器修理業や、お客さまの暮らしを支えるビル管理業や情報処理業、自動車教習所業など幅広く展開

従業員データ（データ取得日 20240331）

従業員数

2906名

平均年齢

40.3歳

平均勤続年数

17.7年

平均年間給与

685.1万円

グループ会社／子会社／関連会社（一部）

BIG FUN 平和島

BOAT RACE 平和島

BOAT RACE 平和島劇場

Rバンク

Wing

えきめんや

おとどけいきゅう

お助けハウツマン

みうら湯弘明寺店

もとまちユニオン

ウイングキッチン

京急すまいるステーション

京急アドエンタープライズ

京急イーエックスイン

京急ウィズ

京急エキナカインフォメーション

京急サービス

京急ストア

京急ビジネス

京急ビルテック

京急ビルマネジメント

京急ファインテック

京急メモリアル

京急リブコ

京急ロイヤルフーズ

京急不動産

京急交通

京急保険サービス

京急建設

京急百貨店

京急自動車学校

京急電機

京浜急行バス

伊豆長岡温泉京急ホテル

天然温泉平和島

川崎鶴見臨港バス

市原京急カントリークラブ

平和島スターボウル

東洋観光

油壺京急マリーナ

臨港エステート

葉山マリーナ

長野京急カントリークラブ

鴨居自動車学校

関係する人（一部）

京急電鉄【公式】

Lead Designer

沿革

会社のこれまで・歴史・歩み

1898年

大師電気鉄道株式会社創立
1899年

六郷橋～大師間営業開始
1899年

商号を京浜電気鉄道株式会社に変更
1905年

品川～神奈川間全通
1925年

湘南電気鉄道株式会社創立（資本金１千２百万円）
1927年

一般乗合旅客自動車運送事業開始
1930年

湘南電気鉄道（株）の黄金町～浦賀間および金沢八景～湘南逗子間開通
1933年

湘南電気鉄道(株)と相互に電車直通運転開始（品川～浦賀間）
1936年

京浜電気鉄道（株）、湘南電気鉄道（株）、湘南半島自動車（株）3社合併、社名を京浜電気鉄道（株）とする
1941年

湘南電気鉄道(株)、湘南半島自動車(株)を合併
1941年

湘南電気鉄道株式会社が京浜電気鉄道(株)へ合併につき解散
1942年

小田急電鉄(株)とともに東京横浜電鉄(株)に合併、東京急行電鉄(株)と商号変更
1948年

小田急電鉄(株)、京王帝都電鉄(株)とともに東京急行電鉄(株)から分離して、京浜急行電鉄株式会社創立（資本金１億円）
1949年

東京証券取引所に株式上場
1954年

(株)京浜百貨店（現(株)京急ストア）を子会社化
1954年

大森水上レクリェーション(株)（現京急開発(株)）を子会社化
1954年

川崎鶴見臨港バス(株)を子会社化
1958年

京急興業(株)（現京急不動産(株)）設立
1968年

京急油壺マリンパーク開業
1968年

品川～泉岳寺間開通により、都心乗入開始
1971年

ホテルパシフィック東京開業
1975年

三浦海岸～三崎口間開通
1983年

京急第１ビル（ウィング高輪）開業
1989年

(株)京急百貨店設立
1995年

横須賀リサーチパーク（ＹＲＰ）分譲開始
1996年

上大岡京急ビルおよび京急百貨店開業
1998年

天空橋～羽田空港間開通により、空港ターミナルへ乗入開始
1998年

長野京急カントリークラブ開業
2003年

京浜急行バス(株)設立
2003年

自動車事業を京浜急行バス(株)に承継し、完全分社化を実施
2008年

ユニオネックス(株)を子会社化
2010年

ホテルパシフィック東京閉館
2010年

羽田空港国際線ターミナル駅（現羽田空港第３ターミナル駅）開業
2011年

ＳＨＩＮＡＧＡＷＡＧＯＯＳ開業
2012年

京急蒲田駅付近連続立体交差事業全乗車区間の上下線高架化完了
2013年

(株)京急ストア（存続会社）とユニオネックス(株)が合併
2019年

本社を東京都港区から神奈川県横浜市に移転（京急グループ本社完成）
2021年

京急油壺マリンパーク閉館
2021年

ＳＨＩＮＡＧＡＷＡＧＯＯＳ閉館
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京浜急行電鉄 について

京急電鉄【公式】

会社のこれまで・歴史・歩み

1898年

1899年

1899年

1905年

1925年

1927年

1930年

1933年

1936年

1941年

1941年

1942年

1948年

1949年

1954年

1954年

1954年

1958年

1968年

1968年

1971年

1975年

1983年

1989年

1995年

1996年

1998年

1998年

2003年

2003年

2008年

2010年

2010年

2011年

2012年

2013年

2019年

2021年

2021年

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