東邦チタニウム について
事業別セグメント
製品カテゴリ
従業員データ
（データ取得日 20240331）
グループ会社／子会社／関連会社（一部）
沿革
銅製錬大手の日本鉱業株式会社（現・JX金属株式会社）、チタン製錬の優れた技術者であった石塚父子（株式会社大阪特殊製鉄所〈現・株式会社大阪チタニウムテクノロジーズ〉の創業者・石塚幸次郎氏とその子息・石塚博氏）及びチタンの将来性に注目していた第一物産株式会社（現・三井物産株式会社）の三者合弁で設立
神奈川県茅ヶ崎市に工場を建設
第1工場でスポンジチタンの生産を開始（設備能力240t/年）
対米輸出開始
スポンジチタン1,800t/年に設備増強
溶解第1工場、チタンインゴットの生産を開始（設備能力120t/年）
スポンジチタン2,400t/年に設備増強
三塩化チタン触媒製造設備完成（設備能力36t/年）
スポンジチタンがJIS表示許可を受ける
チタンインゴット1,200t/年に設備増強
高純度酸化チタン商業生産開始
スポンジチタン5,400t/年に設備増強
中国向け三塩化チタン系触媒プラント輸出完了
高活性触媒THC製造設備完成
トーホーテック株式会社を設立
三京ダイヤモンド工業株式会社を買収
米国TIMET社との転換社債購入契約を締結
EBインゴット製造設備（日立工場）完成（設備能力2,640t/年）
東チタ触媒黒部株式会社設立
超微粉ニッケル製造設備完成（設備能力24t/年）
東チタ触媒黒部株式会社から東邦キャタリスト株式会社へ社名変更し、触媒事業を同社に移管
三京ダイヤモンド工業株式会社を売却
コーポレートブランドマークを制定
東邦キャタリスト株式会社を吸収合併
八幡工場（EBインゴット製造）完成（設備能力10,000t/年）
Toho Titanium America Co., Ltd. を設立
東邦マテリアル株式会社（中島産業株式会社20%出資、森村商事株式会社10%出資、当社70% 出資の合弁会社）を設立
Toho Titanium Europe Co., Ltd. を設立
コーポレートブランドマーク
若松スポンジ工場営業運転開始
直接鋳造チタンスラブ（DCスラブ®）の量産化開始
若松スポンジ工場生産能力増強完了
スポンジチタン設備能力25,200t/年（茅ヶ崎工場の効率的な生産体制の構築）
八幡工場第2EB溶解設備完成
日鉄住金直江津チタン株式会社（現：日鉄直江津チタン株式会社）に出資
（当社出資後の出資比率は、新日鐵住金株式会社（現：日本製鉄株式会社）66%、当社34%）
サウジアラビア王国にAdvanced Metal Industries Cluster and Toho Titanium Metal Company Limited（Advanced Metal Industries Cluster Company Limited 65%出資、当社35%出資の合弁会社）を設立
サウジアラビア王国にスポンジチタン製造工場完成
サウジアラビア王国におけるスポンジチタン製造工場操業開始
（株）TOHOWORLDを設立
本社を神奈川県横浜市に移転
若松工場ニッケル粉新工場（第4工場）完成
大株主の状況
（データ取得日 202506）