蘇我理右衛門、京都において銅製錬・銅細工を開業。その後、銀・銅を吹き分ける“南蛮吹き”の技術を完成、また鉱山の開発も手がける
別子銅山の稼行開始
四阪島に銅製錬所を新設
住友合資、別子鉱業所の経営を分離して、住友別子鉱山(株)を設立
住友別子鉱山(株)と住友炭礦(株)を合併して、住友鉱業(株)を設立
電気ニッケル生産開始
社名を井華鉱業(株)に改称
井華鉱業(株)の金属部門をもって、別子鉱業(株)設立
東京証券取引所市場第一部上場
社名を住友金属鉱山(株)に改称、同時にヰゲタマークの使用を復活
(株)日向製錬所を設立し、フェロニッケルの生産開始
東京電子金属(株)設立
二酸化ゲルマニウムの製造を開始、電子材料事業へ進出
シポレックス製造(株)を設立し、ALC(軽量気泡コンクリート)の製造開始
住鉱アイ・エス・ピー(株)を設立し、亜鉛・鉛の生産開始(昭和55年、当社に吸収合併され、播磨事業所となる)
市川市に中央研究所(現 市川研究センター)建設
電子金属事業部青梅工場(現 青梅事業所)完成
新居浜ニッケル新工場完成
東予製錬所完成
別子銅山閉山
鴻之舞鉱山閉山
国富事業所電子工場(現 住鉱国富電子(株))完成、ゲルマニウムの製造開始
Sumitomo Metal Mining Singapore Pte.Ltd.設立
シンガポールでリードフレーム生産を開始(平成29年、会社譲渡)
新居浜研究所設置
鹿児島の菱刈鉱区で有望な高品位金鉱脈発見(金属鉱業事業団(現 (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構))
菱刈鉱山着脈、出鉱開始
米国フェルプス・ドッジ社(現 フリーポート・マクモラン社)モレンシー銅鉱山(アリゾナ州)へ投資(住友商事(株)と共同)
P.T.インターナショナルニッケルインドネシア社(現 PTヴァーレインドネシア社 インドネシア)へ資本参加
バランド社(現 フィゲスバル社 ニューカレドニア)へ資本参加
米国フェルプス・ドッジ社が所有するカンデラリア銅鉱床(チリ)の開発プロジェクトに資本参加
金隆銅業有限公司(中国)へ資本参加
海外資源事業統括会社として住友金属鉱山アメリカ社を設立
(株)ジェー・シー・オー東海事業所において臨界事故発生
建材事業部門を分離独立させ、住友金属鉱山シポレックス(株)設立
磯浦工場、車載用電池材料の生産を本格化
三井金属鉱業株式会社と亜鉛製錬事業について業務提携し、合弁会社エム・エスジンク(株)を設立
同和鉱業株式会社(現 DOWAホールディングス株式会社)と硫酸事業について業務提携し、合弁会社(株)アシッズを設立
コーラル・ベイ・ニッケル・プロジェクト(フィリピン)の商業生産開始
オホス・デル・サラド銅資源プロジェクト(チリ)へ資本参加
セロベルデ銅鉱山(ペルー)の硫化鉱床プロジェクト生産開始
ニッケル・アジア・コーポレーション(フィリピン)へ資本参加
タガニート・プロジェクト(フィリピン)の実施を決定
三井金属鉱業株式会社圧延加工事業部と住友金属鉱山伸銅(株)が事業統合し、三井住友金属鉱山伸銅(株)設立
カナダのクアドラFNXマイニング社(現 KGHMインターナショナル社)がチリに保有するシエラゴルダ銅鉱山開発プロジェクトに参加
タガニートHPALニッケル社(フィリピン)の商業生産開始
モレンシー銅鉱山(アメリカ)の権益を追加取得
カナダのアイアムゴールド社がカナダに保有するコテ金開発プロジェクトに参加
ケブラダブランカ銅鉱山(チリ)の権益を取得