丸紅 について
事業内容
従業員データ
(データ取得日 20240331)
グループ会社/子会社/関連会社(一部)
沿革

伊藤忠兵衛によって麻布類の卸売業として近江国犬上郡八目村(現・豊郷町大字八目)で創業する。
大阪府東大組(のちの東区、現・大阪市中央区)本町2丁目に紅忠(べんちゅう)を創立する。

伊藤忠合名会社設立、組織を法人化

伊藤忠合名会社を株式会社伊藤忠商店(丸紅の前身)と伊藤忠商事株式会社に分割する。

伊藤忠商事の貿易部門が大同貿易として分離

伊藤忠商店と伊藤長兵衛商店(伊藤忠兵衛の兄の六代伊藤長兵衛が創立)が合併して、株式会社丸紅商店となる。初代社長には七代伊藤長兵衛が就任する。

丸紅商店、「丸紅精神五カ条」制定

丸紅商店、伊藤忠商事、岸本商店の3社が合併して、三興株式会社となる。

三興、大同貿易、呉羽紡績の3社が合併して、大建産業となる。

大建産業が過度経済力集中排除法の適用を受け、4社(伊藤忠商事、丸紅、呉羽紡績、尼崎製釘所)に分割され、丸紅株式会社として設立される。

ニューヨークに最初の現地法人設立

貿易会社の高島屋飯田株式会社(髙島屋系)と合併し、商号を丸紅飯田株式会社に変更する。

東通株式会社(旧・浅野財閥の浅野物産の後身)を合併する。その際に東京支社を東京本社に昇格し、2本社制を採用した。管理本部の殆どを大阪本社から東京本社に置き、丸紅の本社機能は実質的に東京に移った。

商号を丸紅株式会社に変更する。

株式会社南洋物産を合併する。

社会福祉法人丸紅基金設立認可

法人所得番付で同業他社の三菱商事を始めて抜く。当時の売上高は5兆7千億円。

ロッキード事件発覚

伊藤忠商事株式会社と鉄鋼製品部門を統合し、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社が発足する。

本店を大阪市中央区から東京都千代田区に移転する。

本店(丸紅ビルヂング)建て替えのため、東京都中央区日本橋日本橋タワーに移転する。

石炭火力発電所の新規開発から原則として撤退することを発表。

完成した新本社ビルで業務を開始。

明治製品を受託製造している同社子会社の明治産業を買収することを発表。

会社紹介と関連動画
大株主の状況
(データ取得日 202506)