大阪市北区太融寺に資本金30万円にて大都商事(株)を設立。
東京通信工業(株)(現・ソニーグループ(株))の特約店となり、当時珍しかったテープレコーダの販売に注力。
業務拡張に伴い、本社を大阪市北区堂山町に移転。
ソニー製品の卸部を強化し、同時に(株)タムラ製作所の各種トランス、(株)広瀬商会製作所(現・ヒロセ電機(株))・多治見無線電機(株)の各種コネクタの販売を開始。
業務拡張に伴い、本社を大阪市北区老松町に移転。
東京都新宿区花園町に東京支店を開設。
米国テーバー社の極東総代理店となり、摩耗試験機、その他計測器の輸入販売を開始。
島田理化工業(株)と全国販売代理店契約を締結し、高周波・超音波応用機器の販売を開始。
(株)日立製作所と販売契約を締結し、無塵無菌装置(クリーン・ベンチ、クリーン・ルーム)の販売を開始。
ブランド名「Daitron」を商標登録。
技術部を独立し、大都電子工業(株)(1988年ダイトロンテクノロジー(株)へ商号変更)を設立。
商品管理センターを大阪府吹田市垂水町に開設。
滋賀県栗東市伊勢落に栗東第一工場を竣工。ベンディックスコネクタを用いたケーブル・ハーネスの製造を開始。
米国オレゴン州に現地法人を設立。
大都電子工業(株)をダイトロンテクノロジー(株)に商号を変更。
大阪市中央区島町に本社ビル新築完成。
電装事業部を分離し、ダイトデンソー(株)を設立。
ダイトエレクトロン(株)に商号を変更し、商標「Daitron」のロゴデザインを刷新。
マレーシア駐在員事務所を現地法人化。
中国・香港及び上海に現地法人を設立。
大阪市淀川区宮原に本社ビル新築完成。本社及び大阪府内の営業所、物流センターを集約。
ソウル支店(韓国)を現地法人化。
ダイトデンソー(株)が鷹和産業(株)を子会社化。
タイ・バンコクに現地法人を設立。
エムテック(株)の半導体製造装置に関する事業を譲り受ける。
中国・深圳に現地法人を設立。
愛知県一宮市にグループの基幹工場となる中部工場を竣工。
国内製造子会社のダイトデンソー(株)、ダイトロンテクノロジー(株)と統合し、ダイトロン(株)に商号を変更。
(有)谷本電装を子会社化し、ダイトテック(株)を設立。
中部工場の敷地内に中部第二工場を竣工。
広島県広島市にダイトテック(株)広島新工場を竣工。
台北支店(台湾)を現地法人化。
シンガポールに現地法人を設立。
オランダに現地法人を設立。
ハノイ駐在員事務所(ベトナム)を現地法人化。