ダイセル
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ダイセル について
事業別セグメント
製品別
従業員データ
（データ取得日 20240331）
グループ会社／子会社／関連会社（一部）
沿革
日本セルロイド人造絹糸株式会社（現 網干工場）設立
堺セルロイド株式会社（のちの堺工場）設立
大阪繊維工業株式会社（現 神崎工場） 設立
セルロイド製造会社8社の合併により、大日本セルロイド株式会社を創立
三国加工工場を分離し、三国セルロイド株式会社（のちの三国プラスチックス株式会社）を設立
アセテートプラスチック「アセチロイド」を開発
写真フィルム事業を分離し、富士写真フイルム株式会社（現 富士フイルム株式会社）を設立
新潟県に新井工場を新設、アセチレン系有機合成事業を開始
酢酸セルロースの製造を開始
写真フィルム用酢酸セルロース（TAC）の製造を開始
網干化工工場河内分工場（現 播磨工場）を新設、無煙火薬の製造を開始
大日本プラスチックス株式会社、ローヤル株式会社を設立
堺工場で、たばこフィルター用アセテート・トウの製造を開始
名古屋営業所（現 名古屋支社）を開設
大日本化成株式会社（現 大竹工場）を設立
AS樹脂「セビアン－N」の製造を開始
埼玉県入間郡に中央研究所を設立
ポリプラスチックス株式会社をセラニーズ社と合弁で設立、ポリアセタール樹脂「ジュラコン®」の製造・販売を開始
社名をダイセル株式会社に変更
新井工場のカーバイド、アセチレン、アルデヒドを停止し、有機合成品の原料を石油化学系に転換
大日本化成株式会社を吸収合併
ABS樹脂「セビアン－V」の製造を開始
大竹工場で、過酢酸法合成グリセリン企業化
東京工場を廃止
ダイセル・ヒュルス株式会社（現 ポリプラ・エボニック株式会社）を設立
協同酢酸株式会社を設立
社名をダイセル化学工業株式会社に変更
メタノール法による酢酸の製造を開始
兵庫県網干に総合研究所を新設
光学異性体分離事業を開始
堺工場で爆発事故が発生
米国にDaicel(U.S.A.)Inc.を設立
ドイツにDaicel (Europa) GmbHを設立
ダイセル・ユーシービー株式会社（現 ダイセル・オルネクス株式会社）を合弁で設立
自動車エアバッグ用インフレータ製造子会社のダイセル・セイフティ・システムズ株式会社を設立
シンガポールにDaicel Chemical (Asia) Pte.Ltd.を設立
網干工場にたばこフィルター用アセテート・トウ製造設備を設置し、堺工場との2拠点体制を構築
液晶光学フィルム用酢酸セルロース（TAC）の製造を開始
光学異性体分離事業の米国拠点Chiral Technologies Inc.を設立
大日ケミカル株式会社を合弁で設立
中国にたばこフィルター用アセテート・トウ製造販売会社Xi'an Huida Chemical Industries Co. Ltd.（西安恵大化学工業有限公司）を合弁で設立
香港にDaicel(Hong Kong)Ltd.を設立
兵庫県に姫路製造所広畑工場を新設
セルロイドおよびアセテート・プラスチックの製造販売会社 上海大申繊維素塑料有限公司を合弁で設立
水処理用分離膜モジュール製造販売会社のダイセン・メンブレン・システムズ株式会社を合弁で設立
フランスに光学異性体分離事業の欧州拠点Chiral Technologies-Europe SARL（現 Chiral Technologies Europe S.A.S.）を設立
上海に樹脂コンパウンド事業拠点Shanghai Daicel PolymersLtd.（上海大賽璐塑料工業有限公司）を設立
兵庫県に西播磨研修センターを開設
東洋スチレン株式会社を合弁で設立
姫路製造所網干工場に統合生産センターが完成し、統合運転を開始
米国に自動車エアバッグ用インフレータの製造販売拠点Daicel Safety Systems AmericaLLCを合弁で設立
樹脂コンパウンド事業を分社化し、ダイセルポリマー株式会社（現 ダイセルミライズ株式会社）を設立
樹脂製品事業を分社化し、ダイセルパックシステムズ株式会社を設立
ダイセル化成品株式会社と株式会社ダイセルクラフトを合併し、ダイセルファインケム株式会社（現 ダイセルミライズ株式会社）を設立
長野ノバフォーム株式会社と西日本ノバフォーム株式会社を合併し、ダイセルノバフォーム株式会社を設立
中国のソルビン酸等製造販売会社のDaicel Nanning Food Ingredients Co.Ltd.を買収
タイに自動車エアバッグ用インフレータの製造販売拠点Daicel Safety Systems (Thailand) Co.Ltd.を設立
ポーランドに自動車エアバッグ用インフレータの製造販売拠点Daicel Safety Systems Europe Sp. z o.o.を設立
包装フィルム事業を分社化し、ダイセルバリューコーティング株式会社を設立
中国に事業統括会社Daicel Chemical (China) Investment Co.Ltdを設立
中国に自動車エアバッグ用インフレータの製造販売拠点Daicel Safety Systems (Jiangsu) Co.Ltd.（大賽璐安全系統（江蘇）有限公司）を設立
中国に酢酸セルロースおよび無水酢酸の製造販売会社Ningbo Da-An Chemical Industries Co.Ltd.（寧波大安化学工業有限公司）を設立
中国に光学異性体分離事業拠点Daicel Chiral Technologies (China) Co.Ltd.（大賽璐薬物手性技術（上海）有限公司）を設立
大竹工場のたばこフィルター用アセテート・トウ製造設備が完成
Daicel(Hong Kong)Ltd. を廃止し、中国の事業統括会社Daicel Chemical (China) Investment Co.Ltd.に統合
大阪府道高速大和川線計画施行による一部敷地収用に伴い、大阪製造所堺工場を廃止
大日本プラスチックス株式会社をタキロン株式会社に譲渡
インドに光学異性体分離事業拠点Daicel Chiral Technologies (India) Pvt.Ltd.を設立
大竹工場の液晶光学フィルム用酢酸セルロース（TAC）製造設備が完成
三国プラスチックス株式会社の全事業をアロン化成株式会社に譲渡
エタノール法酢酸エチルの製造を開始
社名を株式会社ダイセルに変更
韓国に自動車エアバッグ用インフレータの製造販売拠点Daicel Safety Systems Korea Inc.を設立
ダイセルノバフォーム株式会社と三井化学子会社の東北ポリマー株式会社を合併し、DMノバフォーム株式会社を設立
タイにDaicel Polymer（Thailand）Co.Ltd.を設立
三菱レイヨン株式会社のアセテート・トウ製造子会社の富山フィルター株式会社の発行済み株式35%を取得し、合弁会社化
ユニチカ株式会社から生活健康事業を譲受
自動車エアバッグ用インフレータ事業の米州第2拠点 Daicel Safety Systems America Arizona Inc.を設立
Daicel(U.S.A.)Inc.を持株・統括会社に発展拡大させ、Daicel America Holdings Inc.を設立
北米のインフレータ事業を統括するDaicel Safety Systems America Holdings Inc.を設立
米国に米州における有機化学品の販売およびマーケティング会社Daicel ChemTech Inc.を設立
「総合研究所」と「姫路技術本社」を再配置し、「イノベーション・パーク」として集約
ドイツの医薬品開発製造受託企業（CDMO）のLomapharm社（LOMA Holding GmbH Lomapharm Rudolf Lohmann GmbH KG Lomapharm Verwaltungs GmbHの3社）を買収
台湾に独自開発のウェハーレベルレンズを活用した光学製品の設計・開発・販売拠点Daicel Micro Optics Co. Ltd.を設立
インドに自動車エアバッグ用インフレータの販売拠点Daicel Safety Systems India Pvt. Ltd.を設立
Chiral Technologies Inc.が米国ゲノミクス企業Biodiscovery LLC（通称Arbor Biosciences）を買収
北米インフレータ事業子会社6社を統合し、Daicel Safty Systems AmericasInc.を設立
パイクリスタル株式会社を子会社化
ダイセルファインケム株式会社、ダイセルポリマー株式会社、ダイセルバリューコーティング株式会社（営業部門）の3社を統合し、ダイセルミライズ株式会社を設立
ポリプラスチックス株式会社の株式追加取得を完了し、同社を完全子会社化
ダイセル・エボニック株式会社の当社株式持分をポリプラスチックス株式会社に移転。
これに伴い、ダイセル・エボニック株式会社は、ポリプラ・エボニック株式会社に社名変更
グンゼ株式会社から電子部品事業部フィルム部門を譲受し、ダイセルビヨンド株式会社設立
Lomapharm GmbH社をBionorica SE社に譲渡
株式会社ダイセルメディカルを設立
ダイセルパイロテクニクス株式会社を株式会社サイトロンジャパンに譲渡
