東京人造肥料会社(のちの東京人造肥料株式会社)設立
日本舎密製造会社(のちの日本化学肥料株式会社)設立
日本舎密製造会社小野田工場(現在の当社小野田工場)完成
合資会社王子製造所(のちの関東酸曹株式会社)設立
関東酸曹株式会社王子工場(のちの当社王子工場)完成
東京人造肥料株式会社小松川工場(のちの東京日産化学株式会社)完成
東京人造肥料株式会社が大日本人造肥料株式会社と改称
株式会社日本人造肥料会社(のちに日本化学肥料株式会社に合併)
名古屋工場(現在の当社名古屋工場)完成
大正運送株式会社(現在の日産物流株式会社)設立
大日本人造肥料株式会社が関東酸曹株式会社と日本化学肥料株式会社を合併
研究開発部門として、本社に工務部研究課、王子工場に研究係を設置
大日本人造肥料株式会社富山工場(現在の当社富山工場)完成
大日本人造肥料株式会社肥料試験場(横浜市子安)を白岡に移転(現在の当社生物科学研究所)
株式会社文化農報社(現在の日星産業株式会社)設立
大日本人造肥料株式会社が日本化学工業株式会社に資産等を譲渡したのちに、日本化学工業株式会社は、日産化学工業株式会社と改称
日本鉱業株式会社と合併、同社の化学部門となる
日本油脂株式会社が日本鉱業株式会社から化学部門の営業譲渡を受け、社名を日産化学工業株式会社と改称
企業再建整備法により、油脂部門(現在の日油株式会社)を分離
日産石油化学株式会社を設立、石油化学事業へ進出
東京日産化学株式会社が埼玉県上里村に工場移設(現在の当社埼玉工場)
王子工場の閉鎖・移転計画に伴い千葉県に現在の袖ケ浦工場を建設
王子工場の生産を停止、閉鎖
協和醗酵工業株式会社(現在のKHネオケム株式会社)他へ石油化学部門を営業譲渡し同事業から撤退
ニッサン ケミカル アメリカ コーポレーション(NCA)を米国に設立
ニッサン ケミカル ヒューストン コーポレーション(NCH)を米国に設立
東京日産化学株式会社を吸収合併し、当社埼玉工場とする
韓国日産化学株式会社(現在のNCK株式会社)を韓国に設立
研究開発組織を再編し、物質科学研究所、電子材料研究所、機能材料研究所を設置
日産アグリ株式会社(現在のサンアグロ株式会社)を設立、
肥料事業を分社化するとともに同事業に関連するグループ会社を統合
日本モンサント株式会社より国内農薬除草剤事業を買収
ニッサン ケミカル ヨーロッパ S.A.S.をフランスに設立
日産化学アグロコリア株式会社を韓国に設立
米国ダウアグロサイエンス社より農薬殺菌剤を買収
台湾日産化学股份有限公司を台湾に設立
Thin Materials GmbH(ドイツ)を買収
NCHをNCAに吸収合併
電子材料研究所と無機材料研究所を再編し、材料科学研究所を設置
ニッサン ケミカル ドゥ ブラジルをブラジルに設立
ニッサン アグロテック インディアをインドに設立
日产化学材料科技(蘇州)有限公司を中国に設立
日産化学株式会社に商号変更
ニッサン バラット ラサヤンをインドに設立
ニッサン ケミカル アグロ シンガポールをシンガポールに設立