日清紡ホールディングス

日清紡ホールディングス について

日清紡ホールディングス株式会社(にっしんぼうホールディングス Nisshinbo Holdings Inc.)は、日本の持株会社。略称は日清紡。日清を冠する企業のうち、日清製粉グループ本社とは同じ根津財閥系企業で相互出資をする関係だが、日清食品(インスタントラーメン)、日清オイリオグループ、日清医療食品とは一切関係はない。日清紡グループは、エレクトロニクス事業、ブレーキ事業、精密機器事業、化学品事業、繊維事業の5分野の事業領域を形成している。事業の祖業は綿紡績であるが、現在は日本無線グループの無線・通信技術製品を中心としたエレクトロニクス事業および世界トップのシェアを誇る自動車用ブレーキ摩擦材事業が収益源となっている。燃料電池セパレータや触媒の開発も進めている。2000年代中盤以降、豊富な資産を元にM&Aによる事業再編および企業規模の拡大を進めている。
住宅 半導体 通信機器 工作機械 不動産 化学 賃貸 化学 電子部品 燃料 自動車 ブレーキ
会社名
日清紡ホールディングス
会社名(カナ)
ニッシンボウホールディングス
銘柄コード
3105
法人番号
6010001034882
33業種区分
17業種区分
住所
103-8650 東京都中央区日本橋人形町二丁目31番

事業別セグメント

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無線・通信
無線通信機事業では、防災システムや監視システムなどの社会インフラから船舶や自動車などの移動体通信機器、さらには環境・省エネに焦点を当てた電源・エネルギー機器
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マイクロデバイス
マイクロデバイス事業は、新日本無線株式会社とリコー電子デバイス株式会社が2022年に統合して出来た「日清紡マイクロデバイス株式会社」を中核として事業の発展を推進
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ブレーキ
キーパーツであるブレーキ用摩擦材の分野で、顧客のニーズを先取りすべく、最先端の評価機器の導入、豊富なデータやノウハウを駆使し開発
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精密機器
1943年の航空機尾翼の製造から各種産業向け専用工作機械などのシステム機、自動車用精密部品、成形品等の開発・製造・販売
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化学品
電池セパレータ、高機能性樹脂素材カルボジライト、硬質ウレタンフォームや高性能ガラス状カーボンの開発
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繊維
繊維事業は、紡績・織/編・加工・縫製分野において開発から生産まで
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不動産
不動産事業部では、グループが保有する遊休資産の活用や事業所跡地の再開発、オフィス・商業施設の賃貸、宅地分譲といった事業。グループが保有する日本各地の遊休地・施設が、ショッピングセンターやスポーツ・レジャー施設、オフィス、住宅、住宅展示場などに広く活用
製品カテゴリ

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マリンシステム
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通信機器
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ソリューション
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車載用電子部品
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メディカル
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信号処理IC
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パワーマネジメントIC
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RFデバイス
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光半導体デバイス
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船舶/気象レーダー
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衛星通信
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摩擦材
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硬質ウレタンフォーム/水処理用担体
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高機能性樹脂素材「カルボジライト」
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燃料電池セパレータ
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ニューカーボン材料
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シャツ
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ユニフォーム
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モビロン・エラストマー
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オイコス
従業員データ (データ取得日 20231231)

従業員数(名)
231
平均年齢(歳)
42.7
平均勤続年数(年)
18.5
平均年間給与(万円)
643.3

沿革

会社のこれまで・歴史・歩み




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