水処理薬品事業(ボイラ薬品)により創業 水処理薬品事業(ボイラ薬品)会社として栗田工業(株)を設立。
ボイラ薬品販売を開始 海軍出身である創業者が、海軍の汽缶技術を活用したボイラ薬品の販売を開始。
汽缶給水研究所を設立 研究開発の拠点となる汽缶給水研究所を設立。創立してまもなく、初めての研究施設を開設。缶水(ボイラ水)の分析からスタートし、清缶剤やボイラ洗浄法の開発に着手。
水処理装置事業へ進出 ボイラ給水の前処理をするための純水装置の販売を契機に、水処理装置分野へ進出。薬品・装置による総合的な水処理事業へと展開。
化学洗浄事業を展開 薬品技術を適用し、ボイラ内部を清浄化する化学洗浄部門を新たに設置。
メンテナンス・サービスを展開 水処理装置の安全運転およびアフターサービスの拡充を図るためメンテナンスサービスの専門組織を設置。
(株)鈴木商会を設立 化学洗浄部門を分離し、(株)鈴木商会(現栗田エンジニアリング(株))を設立。
関西栗田整備(株)を設立 水処理装置・施設のメンテナンス・サービス会社として、関西栗田整備(株)(栗田テクニカルサービス(株)の前身)を設立。
プロセス薬品へ事業拡大 大量に水を使用する紙パルプ・石油・鉄鋼分野において生産性を向上させる薬品を開発し、水処理分野から生産プロセスへと事業領域を拡大。
電子産業分野へ参入 半導体製造プロセスの微細化により、さらなる高純度の水が求められる中、超純水製造技術を開発。
クリタ・ド・ブラジルLTDA.を設立 ブラジルに水処理薬品の製造・販売を行うクリタ・ド・ブラジルLTDA.を設立。
クリタスを設立 水処理施設・装置の運転管理会社として栗田水処理管理(株)(現(株)クリタス)を設立。
クリタ(シンガポール)Pte.Ltd.を設立 東南アジアにおける水処理薬品・水処理装置事業の拠点となるクリタ(シンガポール)Pte.Ltd.を設立。
PTクリタ・インドネシアを設立 インドネシアに水処理薬品の製造・販売を行うP.T.クリタ・インドネシアを設立。
精密洗浄事業を展開 電子産業分野で確立した販売網や化学洗浄で培った技術を活かして半導体製造装置に使われる部品・治具などを洗浄する事業に参入。
クリタ(タイワン)Co.Ltd.を設立 台湾に水処理薬品の製造・販売を行うクリタ(タイワン)Co.Ltd.を設立。
クリタ・ヨーロッパGmbHを設立 欧州における水処理薬品の製造・販売拠点としてクリタ・ヨーロッパGmbHをドイツに設立。
ゴシュー・ケミカル社 タイに水処理薬品の製造・販売を行うゴシュー・ケミカル社(現クリタ・GKケミカルCo.Ltd.)を設立。
土壌浄化事業を開始 土壌汚染問題が大きな社会問題となり、水処理で培った技術を活かし、土壌浄化事業を開始。
栗田工業(大連)有限公司を設立 中国における水処理薬品の製造・販売拠点として栗田工業(大連)有限公司を設立。
クリタ・アメリカInc.を設立 アメリカに水処理装置の販売およびメンテナンス・サービスを行うクリタ・アメリカInc.を設立。
栗田テクニカルサービス(株)を合併 栗田工業(株)が、メンテナンス・サービス事業を行う栗田テクニカルサービス(株)を合併。
韓水テクニカルサービスLtd.に資本参加 韓国において水処理装置の生産・販売およびメンテナンス・サービスを行う韓水テクニカルサービスLtd.に資本参加。
ランドソリューション(株)を設立 土壌浄化にかかわる総合コンサルティング会社であるランドソリューション(株)を設立。
土壌浄化にかかわる総合コンサルティングを開始 土壌浄化の実績を活かし、汚染リスクのヘッジや浄化後の土地の円滑な売却へとつながるスキームを提供する事業を開始。
栗田超純水設備(上海)有限公司を設立 中国における水処理装置の輸入。販売およびメンテナンス・サービスの拠点として栗田超純水設備(上海)有限公司を設立。
超純水供給事業を開始 お客さまに代わりクリタが設備を所有し、運転管理を行い、超純水を供給するというアウトソーシングビジネスを開始。「薬品」「装置」「メンテナンス」の各事業で培った技術・製品・サービスを融合したビジネスモデルを構築。
クリテックサービス(株)を設立 グループ各社の精密洗浄事業を統合し、クリテックサービス(株)を設立。
クリタ分析センター(株)を設立 グループ各社の分析部門を統合し、クリタ分析センター(株)を設立。
栗田工業(蘇州)水処理有限公司を設立 中国における水処理装置の生産・販売拠点として栗田工業(蘇州)水処理有限公司を設立。
クリタ開発センターを設立 開発拠点を統合し、クリタ開発センターを設立。
クリタ・ケミカル製造(株)を設立 水処理薬品の製造新会社としてクリタ・ケミカル製造(株)を設立。
新たな水処理管理サービス「S.sensing」を開始 水処理薬品事業において、水処理薬品事業において、IT・センシング技術でリアルタイムで最適な水処理を実現する「S.sensing」を開始。
韓国において超純水供給事業を開始 韓国半導体メーカー向けに開始。
クリタ・ヨーロッパAPW GmbHを設立 Israel Chemicals Ltd.よりBK Giulini Gmbhの水処理薬品・紙プロセス薬品・アルミナ化合物の3事業を買収し、クリタ・ヨーロッパAPW GmbHを設立。
クリタ・ヨーロッパGmbHとクリタ・ヨーロッパAPW GmbHが合併 ※合併後の社名はクリタ・ヨーロッパGmbH
クリタ・ポーランドSP.z.o.o.を設立 ポーランドに水処理薬品の販売を行うクリタ・ポーランドSP.z.o.o.を設立。
フレモント・インダストリーズ LLCを買収 米国の水処理薬品の製造・販売会社であるフレモント・インダストリーズ LLCを買収。
クリタ-GKベトナムCo.Ltd(ベトナム)およびクリタ・ミドルイースト FZE(UAEアラブ首長国連邦)を設立 水処理薬品の販売会社として、クリタ-GKベトナムCo.Ltd(ベトナム)およびクリタ・ミドルイースト FZE(UAEアラブ首長国連邦)を設立。
クリタR&Dアジア Pte.Ltd.を設立 シンガポールに新たな研究開発拠点「クリタR&Dアジア Pte.Ltd.」を設立。
韓水Co.Ltd.を子会社化 持分法適用会社であった韓水Co.Ltd.に追加出資し子会社化。
フラクタ Inc.を子会社化 米国ベンチャー企業 フラクタ Inc.の株式を取得し、子会社化。
水資源問題の解決に貢献する「再生水供給サービス」を開始 工場で発生する多種多様な排水を回収し、製造工程等で再利用可能な水質まで浄化した水(再生水)を供給するサービス契約型ビジネスを開始。
U.S. ウォーターサービスInc.を買収 米国の水処理薬品・装置の製造・販売会社である U.S. ウォーターサービス Inc.を買収。
アビスタ・テクノロジーズ Inc.およびアビスタ・テクノロジーズ(UK)Ltd.を買収 米国および英国のRO薬品の製造・販売会社であるアビスタ・テクノロジーズ Inc.、アビスタ・テクノロジーズ(UK) Ltd.を買収。
クリタ北関東(株)を設立 水処理の総合ソリューションを提供する新会社としてクリタ北関東(株)を設立。
米国の連結子会社が統合しクリタ・アメリカInc.として事業開始 米国の当社連結子会社であるU.S. ウォーター サービス Inc.、クリタ・アメリカInc.、フレモント・インダストリーズ LLCが統合し、クリタ・アメリカInc.として事業開始。
ペンタゴン・テクノロジーズ Inc.を子会社化 米国の精密洗浄企業であるペンタゴン・テクノロジーズ Inc.を子会社化。
栗田エンジニアリング(株)を吸収合併 当社の完全子会社である栗田エンジニアリング(株)を吸収合併。
クリタ・アクアケミー Ltd.、クリタ・アクアケミー・サウジアラビア Co.、クリタ・アクアケミーFZEをグループ会社化 中東の水処理薬品企業であるクリタ・アクアケミー Ltd.、クリタ・アクアケミー・サウジアラビア Co.、クリタ・アクアケミーFZEをグループ会社化。
キーテック・ウォーター・マネジメントを買収 カナダの水処理薬品企業であるキーテック・ウォーター・マネジメントを買収。
Kurita Innovation Hubを設立 イノベーションを創出する新たな研究開発拠点であるKurita Innovation Hub(クリタイノベーションハブ)を設立。