大阪市天王寺区に機械工具卸売業、中山機工商会として創業。
中山機工商会創業者中山注次が大阪市中央区(当時、大阪市東区)にて中山機工株式会社を設立(資本金5百万円)。
本社を大阪府東大阪市機械卸売業団地に移転。
大阪府東大阪市にて、スチール製品の取扱部門を分社し、中山ファイリング株式会社を設立。
ホームセンター業界へ進出。
貿易部(現海外部海外販売課及び現海外商品部海外調達課)を設置し、海外取引を開始。
中山ファイリング株式会社を吸収合併(資本金580百万円)。
基幹業務支援システム 「N・STEP」稼働
本社を大阪府東大阪市本庄西2丁目73番地8に移転。
トラスコ中山株式会社に商号変更。
当社初の物流センター「プラネット九州(現HC九州物流センター)」を開設。
修理工房「直治郎」サービス開始
『中山商報』をリニューアルし、『トラスコ オレンジブック』に新装し発刊。説明・写真・イラストの充実化、大判A4版2 3 0 0ページ1冊への集約、カタログスタンドの配布など、見た目、内容ともに大きく変更。またファックス自動受注システム「DOTKUL(ドットクル)」対応の商品コードを表示し、パソコン上で見るCD︱ROM カタログを同時に発行
「オレンジ博士」資格試験開始
電子監視システム「火の見やぐら」導入
インターネット受注システム「WEB TRUSCO」稼働
東京本社を開設。
プライベート・ブランド商品を“TRUSCO”ブランドに統一。
本店を大阪市西区新町一丁目34番15号に移転。
「切削博士」資格試験開始
新基幹システム「パラダイス」稼働。
商品検索サイト「オレンジブック.Com」稼働
電子購買システム「オレンジコマース」稼働
8ブロック制から2営業部制へ組織変更。
在庫管理システム「ZAICON(ザイコン)」稼働
NB商品部及びPB商品部を商品部及びオレンジブック部へ組織変更。
東日本営業部及び西日本営業部の2営業部制からファクトリー営業部及びホームセンター営業部の2営業部制へ組織変更。
全ての営業所を支店へと名称変更。
初の海外現地法人となる子会社PROTOOLNAKAYAMACORPORATION(THAILAND)LIMITEDを設立。
SAP社の「HANA」システムを利用し、膨大なデータを高速に処理できる新たな情報基「SORA」が稼働。SORAの稼働により営業活動を支援する「Self・I(セルフィ)」が誕生。
eコマース営業部(現eビジネス営業部)・海外部を新設。
本店を東京都港区新橋四丁目28番1号に移転。決算期を3月から12月に変更。
子会社PROTOOLNAKAYAMACORPORATION(THAILAND)LIMITEDからTRUSCONAKAYAMACORPORATION(THAILAND)LIMITEDへ社名変更。
2か所目の海外現地法人となる子会社PT.TRUSCONAKAYAMAINDONESIAを設立。
ドイツ駐在所(デュッセルドルフ・現ドイツオフィス)開設。
eビジネス営業部を通販、MROサプライへ細分化。商品部を東京商品部及び大阪商品部へ細分化。
普通株式を1株につき2株の割合をもって株式分割。
物流本部を設置。
新商品データベース「Sterra(ステラ)」稼働
物流部を首都圏、東日本、西日本へ細分化。ファクトリー営業部を北海道・東北・北関東、首都圏、信州・北陸・東海、近畿圏、中国・四国・九州へ細分化。
情報システム本部を設置。
トラスコ中山健康保険組合を設立。
ファクトリー営業部を東部、首都圏、中部、近畿、西部に変更。物流部を東部、首都圏、中部、近畿、西部、ホームセンターへ細分化。eビジネス営業部通販及びMROサプライをeビジネス営業部に統合。
音声入力機能などを備えた新しい商品検索サービス「トラスコAIオレンジレスキュー」を社外公開開始。AIを導入したのは業界で初めて。これは、お客様の自然言語(口語)の問い合わせに対して、関連のあるデータを超高速で抽出できるようにした新しい商品検索サービス。
基幹システム「パラダイス」リニューアル。
情報システム本部の名称をデジタル戦略本部に変更、デジタル戦略本部にデジタル推進部を新設。
カタログメディア部及びマーケティング部を廃止。物流改革部を新設。
名古屋大学との産学連携及びGROUND株式会社、株式会社シナモンとの資本業務提携契約締結。
ロジプラットフォーム開発室 兼 P愛知準備室、商品DBプラットフォーム開発室、UXプラットフォーム開発室を新設。
営業企画部、人事部、海外商品部を新設。物流部を東日本と西日本に変更。タイオフィス、台湾オフィスを新設。