東京急行電鉄(株)が社内に臨時戦後復興委員会を設置、東急事業団として建設会社の設立を検討
東京建設工業(株)を設立
東急不動産(株)と合併、同社の建設工業部となる
同社から分離、東急建設(株)(本店:渋谷区大和田)を設立
札幌支店を設置
本店を渋谷区中通に移転
横浜支店および名古屋支店を設置
大阪支店を設置
道路工事部門を分離、東急道路(株)〔現:世紀東急工業(株)〕を設立
九州支店を設置
技術研究所を設置
本店を渋谷地下鉄ビルに移転
仙台支店(現:東北支店)を設置
海外事業部(現:国際事業部)を設置
住宅事業部を設置
新技術研究所を開所
TCホールディングズ(株)を設立
同社が旧東急建設から建設部門を承継し、商号を「東急建設」に変更
不動産事業部門をTCプロパティーズ(株)に商号変更
渋谷開発推進室を設置
総本部制から本部制に集約するとともに、東京支店、横浜支店、鉄道建設事業部を統合し、「首都圏土木支店」、「首都圏建築支店」に再編する
渋谷開発支店を設置(渋谷開発推進室より昇格)
本部および首都圏各支店の再編や木造建築事業部の設置等、組織を改編
木造推進部を設置(木造建築事業部を再編)