兵庫県尼崎にて旭硝子株式会社を創立
ベルギー式手吹円筒法により日本で初めて板ガラスの工業生産を開始
英国向けに初めて板ガラスを輸出
溶解窯に用いる耐火煉瓦の長寿命化に向けて自社生産を開始
板ガラスの主原料であるソーダ灰の自社生産を開始
中国に昌光硝子を設立。旭硝子初の海外ビジネスがスタート
フルコール式による普通板ガラスの生産を開始
創立25周年を記念し、財団法人旭化学工業奨励会(現旭硝子財団)を設立
アンモニア法による苛性ソーダの生産を開始
強化ガラス、合わせガラスの生産を開始
伊保工場にて耐火煉瓦の生産を開始
インドネシアと電解苛性ソーダのプラント輸出契約を締結
複層ガラス「ペヤグラス®」の生産を開始
品質管理の技法をいち早く導入し、デミング賞実施賞を受賞
テレビのブラウン管用ガラスバルブの生産を開始
インドにガラス製造会社を設立。民間他社に先駆けて海外事業を展開
需要急増に応えて自動車用加工ガラス事業に本格進出
創立50周年を記念し、財団法人旭硝子奨学会を設立
プロピレンオキサイド・プロピレングリコールの生産を開始
タイの板ガラス市場に参入
平坦で大きなガラスをつくれる新技術・フロート法による板ガラスの生産を開始
インドネシアでガラス事業を開始
撥水撥油剤「アサヒガード®」を開発
苛性ソーダ製造用のイオン交換膜「フレミオン®」電解法を開発
イオン交換膜法による新電解技術「AZECシステム」を開発
ベルギーのGlaverbel社を買収。欧州の板ガラス市場に本格参入
塗料用フッ素樹脂「ルミフロン®」の生産を開始
米国の自動車用ガラス事業に本格参入
インドネシアでのクロールアルカリ事業に本格参入
透明フッ素樹脂「CYTOP®」を開発
TFT液晶用ガラスの生産を開始
ロシアのガラス市場に参入
グループビジョン Look Beyondを策定。カンパニー制を導入
自動車ドア用赤外線カットガラスの販売を開始
創立100年を機にグループブランドを「AGC」に統一
高機能フッ素樹脂フィルム「アフレックス®」が北京開催の世界的スポーツイベント施設に採用
スマートフォン・タブレット向けガラス「Dragontrail®」を全世界に向けて販売を開始
自動車ドア用強化ガラス「UVベール Premium Cool on®」の販売を開始
南米で最も環境にやさしいブラジル工場が竣工。ブラジルの板ガラス市場に参入
東南アジア地域での事業拡大を見込みシンガポールに地域統括拠点を設置
モロッコに自動車用ガラス生産拠点を設置
インド・ドバイに情報収集・マーケティング拠点を設置
EUV露光用フォトマスクブランクスの生産を開始
日・米・欧のバイオサイエンス事業を統合し、AGC Biologicsとして一体運営を開始
旭硝子株式会社からAGC株式会社に社名を変更