昭和19年10月31日、日本電気(株)などの出資により設立
戦後、設備を同社に貸与し活動を休止
昭和24年12月1日、同社より分離独立(この日を実質上の会社創立の日としている)
ダンナーマシンによる管ガラスの自動成形に成功、量産を開始
大型タンク炉による生産(ガラス溶解)を開始
粉末ガラス生産開始
放射線遮へい用ガラスの生産開始
ガラスブロックの生産開始
藤沢工場(後に、藤沢事業場と名称変更)開設
米国オーエンズ・イリノイ社からガラス管製造技術を導入
超耐熱結晶化ガラス〈ネオセラム〉を開発
米国オーエンズ・イリノイ社からCRT用ガラス製造技術を導入
ダイオード用ガラスの生産開始
滋賀高月工場(現、滋賀高月事業場)開設
白黒CRT用ガラスの生産開始
カラーCRT用ガラスの生産開始
能登川工場(現、能登川事業場)開設
結晶化ガラス建材〈ネオパリエ〉を開発
LCD用ガラス、耐熱ガラス〈ネオレックス〉の生産開始
ARGファイバ、Eガラスファイバの生産開始
動力炉・核燃料開発事業団の委託を受け、高レベル放射性廃液ガラス固化技術の研究に着手
真空式ソーラーコレクタの生産開始
光コネクタ用ガラスキャピラリの生産開始
37インチ超大型CRT用ガラスの生産開始
Dファイバの生産開始
超LSI封着用低融点粉末ガラスを開発
連続リドロー法による薄板ガラスの量産開始
TFT液晶用無アルカリ基板ガラス、イメージセンサ用カバーガラス、光通信用球レンズ、半導体レーザ用ガラスの生産開始
防火設備用超耐熱ガラス〈ファイアライト〉を発売
米国でCRT用ガラス事業を合弁で開始(1993年に100%子会社化
光通信用球レンズ部品を開発
米国の駐在員事務所を子会社化し、同国での販売体制を整備
精密ガラス加工センター開設
若狭上中事業場開設
マレーシアでCRT用ガラス事業を開始
環境憲章を成文化
溶解炉に酸素燃焼方式を導入
PDP用基板ガラスの生産開始
Hファイバの生産開始
欧州(英国)でCRT用ガラス事業を開始
LCDバックライト用管ガラスの生産開始
インドネシアでCRT用ガラス事業を開始
マレーシアで管ガラス事業を開始
光コネクタ用結晶化ガラスフェルールを開発
中国(河北省)でCRT用ガラス事業を合弁で開始
使用済みテレビから回収されるガラスのリサイクルシステムを確立
フロート法によるPDP用基板ガラスの生産開始
マレーシアでガラスファイバ事業を開始
メキシコでCRT用ガラス事業を開始
オーバーフロー法によるLCD用基板ガラスの生産開始
中国(福建省)でCRT用ガラス事業を開始
インラインスパッタリングによるITO膜付PDP基板の生産を開始
光通信用Dレンズ・コリメータコンポーネントを発売
光デバイス用超小型プリズムの量産技術を開発
負熱膨張基板 Cersat を開発
韓国(亀尾市)でLCD用基板ガラスの加工事業を開始
乳がん診断装置向け鉛フリーの放射線遮へい用ガラス LFX-9 を開発
台湾でLCD用基板ガラスの加工事業を開始
第7.5世代LCD用基板ガラスの出荷開始
γ線遮へい用ガラス Pro-GR 開発
極細ガラス繊維紡糸技術開発
大板直接ロール成型技術開発
オーバーフロー法による100μm厚の超薄板ガラスの製造に成功
ダイオード用鉛フリーガラス管を開発
第8世代、第8.5世代LCD用基板ガラスの出荷開始
二酸化炭素排出枠の国内企業間で初の取引成立
韓国(坡州市)でLCD用基板ガラス事業を合弁で開始
中国(河北省)の CRT用ガラス合弁事業を解消
オーバーフロー法による50μm厚の超薄板ガラスの製造に成功
半球状の光通信デバイス用レンズを開発
化学強化専用ガラス開発
滋賀県立大学と産学連携の協力推進のための包括協定を締結(継続中)
中国(上海市)でLCD用基板ガラスの加工事業を合弁で開始
環境負荷物質を含まないLCD用基板ガラス OA-10G を開発
50μm厚の超薄板ガラスのロール巻きを実現
“くもり”の発生しない放射線遮へい用鉛ガラス LXプレミアム を新発売
高性能紫外光カットガラスを開発
太陽熱発電に用いられる世界最大で高性能の太陽光反射ミラーを販売開始
世界最薄の30μmガラス基板リチウムイオン二次電池を岩手大学工学研究科と共同で実現
リドロー法を用いた極薄ガラスリボンを開発
太陽電池用基板ガラスの生産開始
宇宙太陽光発電システム用に超薄型軽量ミラーをJAXAに納入
化学強化専用ガラスの量産開始
マレーシアで医薬用管ガラスの生産開始
滋賀高月事業場内にP&P技術センター高月を開設
ドイツに子会社「Nippon Electric Glass Europe GmbH」を設立
見えないガラスの販売を開始
ゼロ膨張ガラス ZERØを開発
大津事業場内にP&P技術センター大津を開設
韓国(坡州市)でFPD用ガラスの溶融・成形事業を開始
モバイル端末用カバーガラスの新ブランド Dinorexを立ち上げ
石英ガラスと同等の熱膨張係数をもつ結晶化ガラス VitroQuartz を開発
中国(広州)でFPD用ガラスの加工事業を開始
能登川事業場内に合弁会社「OLED Material Solutions株式会社」を設立
CRT用ガラスの成形生産を終了
世界最薄の赤外線吸収フィルターを開発
様々な熱膨張係数に対応する半導体用サポートガラスを開発
中国(厦門)でFPD用ガラスの溶融・成形事業を開始
調理器トッププレート用超耐熱ガラスの新ブランドStellaShine の立ち上げ
セラミックス封止用レーザーガラスフリットを開発
中国(南京)でFPD用ガラスの加工事業を開始
PPG Industries Inc.の欧州ガラス繊維事業を取得
熱可塑性樹脂強化用フラットガラスファイバを開発
医薬用管ガラスの新材料を開発
結晶化ガラスを用いた全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池を開発
PPG Industries Inc.の米国ガラス繊維事業を取得
高効率の深紫外線透過ガラスを開発
世界最高の可視光透過率を持つ赤外線吸収フィルターを開発
高コントラストのディスプレイカバーガラス用成膜材料を開発
磁気光学ガラスを用いた世界最小の高出力ファイバレーザ用光アイソレータを開発
米国ガラスファイバ拠点の生産能力を増強
世界最高性能の赤外線透過ガラスを用いた赤外線用レンズを開発
スマートグラス用基板ガラスとして世界最高性能を達成
セラミックスの高精細造形を可能にする3Dプリンター用ペーストを開発
5G全面反射防止膜付き微小ボールレンズの量産技術確立
無鉛で380℃封止可能な低融点ガラスフリットを開発
「びわ湖フローティングスクール事業」のネーミングライツパートナー契約を滋賀県と締結
LTCC事業の合弁会社を設立
世界初、ガラスビーズで透光性のある3Dプリンター造形品を実現
全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池の実用レベルの性能を実証(Nature Research 社 Scientific Reports
光学デバイス用パッケージ向けのシール材付きリッドを開発、製品化
世界初、無色透明のゼロ膨張結晶化ガラス セラピュア を開発
世界最高の光取り出し効率をもつキャップリッドを開発・製品化
5G通信時代へ向けて低損失LTCC用材料を開発
世界初、オール酸化物全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池を開発
滋賀県造林公社と「びわ湖・カーボンクレジット」パートナー協定を締結
水素-酸素バーナーを用いた燃焼技術によるガラス溶融に成功
5G 無線通信エリアを拡⼤する新製品を開発
宝飾ガラスinfiora®、ブライダル業界でビジネス開始
京都大学とガラス基礎研究の寄附講座開設に合意
世界初、結晶化ガラス固体電解質を用いたオール結晶化ガラス全固体ナトリウムイオン二次電池を開発
特殊ガラスを用いたレンズアンテナが、バスの自動運転・隊列走行の実証実験に採用
滋賀高月事業場でメガソーラーシステムの稼働を開始
太陽光発電によるVPPA(仮想電力購入契約)を初締結