【創業】現会社の前身として、東京市向島に小池製作所を設立。
【会社設立】法人組織に改め、商号を小池酸素工業株式会社とし、本社を東京都江戸川区平井4丁目1775番地に設置。
商号を小池製作所と改称、本社を東京都江戸川区西小岩3丁目35番16号に移転。
市川工場(気体酸素工場) を千葉県市川市に新設。
[現本社所在地]東京都墨田区太平3丁目4番8号に営業所を開設。
ポータブル自動ガス切断機IK-12号の生産開始、販売と同時にヒット商品となり、現在世界一の機種と機能を持つ自動切断機シリーズの先駆けとなる。
[現商号]小池酸素工業株式会社と改称。同時に大阪営業所を開設。
千葉アセチレン工場を千葉県市原市に新設。
株式会社 東芝との共同開発により、国産第一号のNCガス切断機を完成。
コイケアメリカ株式会社を米国イリノイ州シカゴに販売とアフターサービスの拠点として設立。(平成12年12月コイケアロンソン株式会社に統合)
株式会社群馬コイケ(現・連結子会社) を群馬県伊勢崎市に設立。
手持ち切断器なみの手軽さを持ち合わせた、半自動切断機「ハンディーオート」を製造販売する。
世界に先駆けて、会話型ネスティングソフトを搭載した自動プログラミングシステムKAP-450を開発。
世界初の酸素プラズマ切断システムを開発・製品化し、KPC-250Aとして販売。造船の生産性向上の武器として急速に普及する。
コイケヨーロッパ・ビー・ブイ(現・連結子会社)をオランダ・北ホラント州に販売とアフターサービスの拠点として設立。
国産第一号のレーザ発振器搭載NC切断機を製品化。高品質切断時代へ向けて本格的な体制を整える。
酸素専業メーカーとして、初めて笑気ガス製造プラントを群馬工場内に設置。
CAD/CAM技術と薄板の酸素プラズマ切断技術を駆使した空調ダクト加工システムを日本で初めて製品化・販売する。
ダクト業界に効率の良いダクト製造手段を提供する。
溶接用大型治具専業メーカーのBOC社のアロンソン事業部を買収し、米国デラウェア州にケー・エヌ・アロンソン株式会社(現・コイケアロンソン株式会社・連結子会社)を設立。
生産工場をニューヨーク州に設置。米国における溶接用大型治具および切断機の現地生産拠点とする。
コイケコリア・エンジニアリング株式会社(現・連結子会社)を韓国・慶尚北道に生産とアフターサービスの拠点として設立。
プラズマ切断時に発生する切断面の傾斜を解消できる高出力酸素プラズマSUPER-400を開発する。
高品質酸素プラズマ切断の先駆けとなる。
コイケフランス有限会社(現・連結子会社)をフランス・ロレーヌ州に設立。
KOIKEテクノセンターを千葉市緑区(土気緑の森工業団地) に新設。無人化工場の第一歩を踏み出す。
マグネットの吸着力を活用した軽量・強牽引力の溶接台車WELHANDYを開発・販売を行う。
ヘキストジャパンより燃焼式排ガス処理装置「ガーディアン」の販売権を購入。半導体・液晶分野の燃焼式除害装置トップメーカーへ。
一般都市ゴミ焼却灰溶融、感染性医療廃棄物溶融、放射性廃棄物減容固化を目的とした加熱溶融プラズマの開発および商品化に着手し、12月にV字アークプラズマシステムの発表会を開催。
多目的溶接台車WELHANDY-MULTIの製造販売を行う。
長年に亘るヒット商品「ハンディーオート」に自動点火装置を備えた「ハンディーオートプラス」を発表。
5kwレーザ発信器搭載NC切断機を発表し、レーザーによる厚板切断の安定化時代に入る。
小池酸素(唐山) 有限公司(現・連結子会社) を中国・河北省に設立。
小池酸素(唐山) 有限公司にて生産開始。
端面倣い開先切断機「IK-93 EDGE-CUT」を製造販売。鋼板端部のX開先処理をワンパス(表開先、裏開先)で同時切断でき、また徹底した防熱対策で速度変動がなく、安定した高品質X開先切断が可能となる。
モーターを使わないバネ駆動方式を採用し、軽量・コンパクトで、屋外の過酷な作業環境にも適したポータブル自動ガス切断機「IK-05 吊りピース切断機」製造販売。
高品質・高生産性を実現した究極のプラズマ切断機「SUPERGRAPH Zシリーズ」を製造販売。
究極の発振器搭載型レーザ切断機「LAZERTEX Z series」を製造販売。各動作・ 機能の見直しを図り生産性を向上させた。
菅沼産業株式会社(平成28年4月東京酸商株式会社を吸収合併し、コイケ酸商株式会社(現・連結子会社)に改称)を株式取得により子会社化。
コイケエンジニアリング・ジャーマニー有限会社をドイツ・ヘッセン州に設立。
川口總合ガスセンター株式会社へ資本参加し、川口充填工場を閉鎖。
精機工場を千葉県千葉市(千葉土気緑の森工業団地)に移設、KOIKEテクノセンターと統合し土気工場と改称。
機械販売部・国際部および技術部を、千葉県市川市から千葉県千葉市(千葉土気緑の森工業団地)に移設、土気工場を含めて全体をKOIKEテクノセンターと改称。
株式会社市川総合ガスセンターに充填・出荷業務を移管し、市川充填工場を閉鎖。
コイケイタリア有限会社(現・連結子会社)をイタリア・トレンティーノ・アルト・アディジェ州に設立。
コイケカッティングアンドウェルディング(インド)株式会社をインド・マハラシュトラ州に設立。
コイケアロンソンブラジル有限会社(現・連結子会社)をブラジル・サンパウロ州に設立
コイケアロンソンビオンディ有限会社(平成25年12月コイケアロンソンブラジル有限会社を吸収合併、平成27年9月コイケアロンソンブラジル有限会社に改称)を株式取得により子会社化。
小池(唐山)商貿有限公司(現・連結子会社)を中国河北省に設立。
功池医療器械(上海)有限公司を中国上海市に設立。
大阪支店を大阪府東大阪市に移設。
関西総合ガスセンター株式会社を大阪府東大阪市に設立。
安浦アセチレン株式会社へ資本参加し、尾道工場を廃止。
株式会社コイケメディカルインドネシアをインドネシアのバンテン州に設立。
世界初DBCファイバーレーザ切断機発売。
建替えを行っていた本社ビルが完成。