みずほフィナンシャルグループ

みずほフィナンシャルグループ について

株式会社みずほフィナンシャルグループは、日本の大手銀行持株会社。また、みずほフィナンシャルグループを親会社とするみずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券などの金融関係の企業からなる企業グループのことを指す。第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行およびその関連企業を合併・再編したことによって2000年に発足したみずほホールディングス(現:みずほフィナンシャルストラテジー)の子会社として2003年1月に発足し、同年3月に親子関係を逆転して、みずほグループの統括企業となる(同時に、現在のみずほ信託銀行が合併により発足)。旧第一勧業銀行は第一勧銀グループ、旧富士銀行は芙蓉グループの中核企業であり、その流れを引き継ぐ。また、旧第一勧業銀行の源流企業は渋沢栄一が日本初の銀行として設立した第一国立銀行である。銀行持株会社として、銀行持株会社、銀行、証券専門会社、その他銀行法により子会社とすることができる会社の経営管理及びこれに附帯する業務、その他銀行法により銀行持株会社が営むことのできる業務を行うことを事業目的
銀行 合併 投資 コンサルティング 金融
会社名
みずほフィナンシャルグループ
銘柄コード
8411
33業種区分
17業種区分
住所
100-8333 東京都千代田区大手町一丁目5番5号(大手町タワー)

事業別セグメント

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リテール・事業法人カンパニー(RBC)
国内の個人・中小企業・中堅企業のお客さまに向けた業務
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コーポレート&インベストメントバンキングカンパニー(CIBC)
国内の大企業法人・金融法人・公共法人のお客さまに向けた業務
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グローバルコーポレート&インベストメントバンキングカンパニー(GCIBC)
海外進出日系企業及び非日系企業等のお客さまに向けた業務
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グローバルマーケッツカンパニー(GMC)
金利・エクイティ・クレジット等への投資業務等
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アセットマネジメントカンパニー(AMC)
個人から機関投資家まで幅広いお客さまの資産運用ニーズに応じた商品開発やサービスの提供
事業内容

リテール・事業法人カンパニー
大企業・金融・公共法人カンパニー
大企業・金融・公共法人カンパニーとグローバルプロダクツユニットの投資銀行機能
グローバルコーポレートカンパニー
米国資本市場における高いプレゼンスや、アジア経済圏における充実したネットワーク等を活かし、各地域のお客さまに総合的な金融ソリューションを提供します。またエンゲージメントを通じて、お客さまの事業展開・脱炭素に向けたトランジション等をサポート
グローバルマーケッツカンパニー
各地域での銀行・証券実質一体運営をさらに深め、市場ソリューション提供力の向上やデジタル化の推進により、多様化するお客さまニーズへの対応力を強化します。バンキング業務においては、不確実性の高い市場環境の継続が想定されるなか、予兆管理と緻密な市場分析による機動的なオペレーションを通じたリスクコントロール
アセットマネジメントカンパニー
NISAやiDeCoといった税制度の後押しも捉えた個人のお客さまの中長期的な資産形成や、機関投資家のお客さまのオルタナティブ投資も含めた運用の多様化のニーズに、グループ一体となって応え
グローバルプロダクツ
決済業務を安定的に提供しつつ、デジタル化の進展も捉えた安全性・利便性の高い新たなビジネス領域の確立
リサーチ&コンサルティング
従業員データ (データ取得日 20240331)

従業員数(名)
2457
平均年齢(歳)
41.4
平均勤続年数(年)
16.4
平均年間給与(万円)
1072.7

沿革

会社のこれまで・歴史・歩み




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