水野組創設(広島県呉市)。
東京出張所を開設し、関東地区進出の基盤築く。
合名会社水野組を設立(広島県呉市)。
水野土地合資会社を合併。
浚渫船を建造し、埋立浚渫分野で強味を発揮。
造船業にも進出。
戦災で大きな痛手を受けたが、1946年港湾土木を会社の柱として会社再建に着手。
株式会社水野組設立(広島市)
合名会社水野組を合併(呉市)。東京、名古屋、大阪、中国、福岡、南九州に支店開設。
岸壁築造工事技術指導のため、インド・ゴア港の調査工事に参加。海外進出の第一歩をしるす。
大型ポンプ式浚渫船「安芸」(当時東洋随一)建造、大型船の先鞭をつける。
ポンプ浚渫船「スエズ」建造、国際入札によりスエズ改修工事受注。
本店を広島市から東京都港区に移転。全国展開の体制を固めた。
シンガポール出張所開設。
社名を五洋建設株式会社、英文社名をPENTA-OCEAN CONSTRUCTION CO.LTD.と定める。
技術研究所創設。
酒井建設工業株式会社を吸収合併。陸上土木部門の充実を進める。
仙台支店開設。
札幌支店開設。全国的スケールの総合建設企業の地歩を確立。1969年日本土地開発株式会社を吸収合併し、海洋土木部門の施工能力を強化。
神工業株式会社を吸収合併し、北海道の基盤を築く。
四国支店開設。
オランダの総合建設会社バラスト・ネーダムグループと合弁会社五洋バラスト株式会社を設立。
深掘浚渫・沈埋トンネル分野の技術提携。
日本初の大深度浚渫船「出島」完成。
フランスエンジニアリング会社シータンク社とコンクリート製プラットフォームに関する業務提携。
建築部門の拡大強化が打ち出され、今日の建築の成長の端緒となる。
東京都文京区(現在地)に自社設計施工による本社ビル完成。
東京都品川区に技術研究所完成。
技術開発を進めながらバランスのとれた総合建設業を目指す経営目標を策定した。
北陸支店開設。
世界初の「北極海向け移動式人工島」の建造について、石油学会・技術進歩賞、土木学会・技術賞を受賞。
イメージアップ戦略として、コミュニケーションキャラクター『Mr.PENTA』誕生。
1992年より女子プロゴルフトーナメント『五洋建設レディース』主催(~1998年まで)。
栃木県西那須野町に新技術研究所完成。
香港・シンガポールなど海外で超高層ビルを含む大型工事を多く施工するとともに、国内でも超高層ビル建築、免震構法、全天候型自動化施工システムなど新技術を用いた実績を積み重ね、技術面でも確かな実力を蓄えた。
広島県で、西日本最大級となる超高層RC造のアーバンビューグランドタワーを受注。
シンガポールで、エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ/大型埋立工事ジュロン3期埋立工事を受注。
海外大型埋立工事を睨んで建造した世界最新鋭・最大級の自航式浚渫船『Queen of Penta-Ocean:(現 ANDROMEDA V)』がシンガポールで就役。
シンガポールで、ジュロン4期/チュアス埋立工事を受注。
『新世紀経営計画~時代の変化に挑戦する企業グループを目指して』発表。ブランド技術を活かした営業競争力の強化、新しい建設ビジネスの確立(環境、リニューアル)、関連会社の強化などを謳う。
株式の取得により、五栄土木株式会社及び洋伸建設株式会社を子会社化。
建設事業を核とした豊かな環境を創造する総合エンジニアリング企業を目指す。
東京国際空港D滑走路建設外工事を受注
臨海部ナンバーワン企業の強みを生かし、本業収益力の強化と財務体質の強靭化に取り組む。
計画時の想定を上回る建設業を取り巻く環境の急激な変化
シンガポールで、オーチャードターン・プロジェクトを受注
シンガポールでパシルパンジャン港湾開発工事を受注
『Evolution21』は当初目標未達も、財務健全化は前倒しで達成
広島市民球場新築工事を受注
ンガポールでマリーナ地区高速道路工事485工区を受注
香港でカイタッククルーズターミナルを受注
香港で高速鉄道825工区を受注
シンガポールでノヴィナ病院建設工事を受注
深層混合処理船「ポコム12号」が完成
成長戦略として、国内公募増資を実施(4,025万株増加)
臨海部ナンバーワン企業として一層成長を目指す。
(ゼネコンモデルからコア事業集積モデルへの転換)
多目的自航式起重機船「CP-5001」が完成
自航式ポンプ浚渫船「カシオペアⅤ」が完成
バングラデシュ、マタバリ火力発電所港湾・敷地造成工 事受注(単独工事として最大)
BIMを全面採用したシンガポール、センカン総合病院竣工(建築工事として最大)
SEP型多目的起重機船「CP-8001」完成
YOKOHAMA HAMMERHEAD PROJECT 新築工事竣工
ヨドバシ梅田タワー(LINKS UMEDA、ホテル阪急レスパイア大阪)竣工
東京港 海の森トンネルが完成