東京都千代田区神田練塀町に中小型液晶ディスプレイ製造及び関連製品の開発、設計、製造及び販売を事業目的とする(株)日立ディスプレイズを設立。(株)日立製作所より、日立顕示器件(蘇州)有限公司(2012年3月にSuzhouJDIDevicesInc.へ社名変更)、深圳日立賽格顕示器有限公司(2012年3月にShenzhenJDIInc.へ社名変更)、及び高雄日立電子股份有限公司(2012年3月にKaohsiungOpto-ElectronicsInc.へ社名変更)を取得し連結子会社化。
(株)日立デバイスエンジニアリングを吸収合併し、(株)日立ディスプレイデバイシズと(株)日立ディスプレイテクノロジーズへ会社分割。
(株)日立製作所100%出資から、(株)日立製作所50.2%、キヤノン(株)24.9%、松下電器産業(株)(現パナソニック(株))24.9%出資に変更。
(株)日立製作所がパナソニック(株)の保有する(株)日立ディスプレイズの全株式を譲受。
千葉県茂原市に(株)日立ディスプレイプロダクツ(2012年4月に(株)ジャパンディスプレイイーストプロダクツへ社名変更)を設立。
(株)日立ディスプレイデバイシズ及び(株)日立ディスプレイテクノロジーズを吸収合併。
東京都千代田区丸の内に中小型ディスプレイデバイス及び関連製品の開発、設計、製造及び販売を事業目的とした(株)ジャパンディスプレイ統合準備会社が発足。
(株)産業革新機構(現(株)INCJ)、(株)日立製作所、(株)東芝、ソニー(株)の4社が、(株)日立ディスプレイズ、東芝モバイルディスプレイ(株)、ソニーモバイルディスプレイ(株)の統合契約を締結。
(株)ジャパンディスプレイ統合準備会社が、海外販売連結子会社4社(JDIDisplayAmerica,Inc.、JDIEuropeGmbH、JDITaiwanInc.、JDIKoreaInc.)を設立。
(株)ジャパンディスプレイ統合準備会社が、海外販売連結子会社2社(JDIChinaInc.、JDIHongKongLimited)を設立。(株)ジャパンディスプレイ統合準備会社が、社名を(株)ジャパンディスプレイ(旧(株)ジャパンディスプレイ)に変更。(株)日立製作所がキヤノン(株)の保有する(株)日立ディスプレイズの全株式を譲受。旧(株)ジャパンディスプレイが、(株)日立ディスプレイズの全株式を取得。旧(株)ジャパンディスプレイが、ソニー(株)、(株)東芝、(株)日立製作所よりそれぞれソニーモバイルディスプレイ(株)(2012年に(株)ジャパンディスプレイウェストへ社名変更)、東芝モバイルディスプレイ(株)(2012年4月に(株)ジャパンディスプレイセントラルへ社名変更)、(株)日立ディスプレイズ(2012年4月に(株)ジャパンディスプレイイーストへ社名変更)の全株式を取得。
(株)ジャパンディスプレイイーストが素尼移動顕示器(蘇州)有限公司(2012年8月にSuzhouJDIElectronicsInc.に社名変更)の全株式を取得。
(株)ジャパンディスプレイイーストを存続会社とし、同社の親会社である旧(株)ジャパンディスプレイ、旧(株)ジャパンディスプレイの子会社である(株)ジャパンディスプレイセントラル、(株)ジャパンディスプレイウェスト、及び(株)ジャパンディスプレイイーストの子会社である(株)ジャパンディスプレイイーストプロダクツを吸収合併する合併契約を締結。
上記合併を実施し、(株)ジャパンディスプレイイーストは(株)ジャパンディスプレイへ社名変更。本社を東京都港区へ移転。
NanoxPhilippinesInc.を連結子会社化。茂原工場において第6世代LTPS液晶ラインでの量産開始
JDITaiwanInc.の子会社が提出会社からKaohsiungOpto-ElectronicsInc.の全株式を取得し、子会社化。
ShenzhenJDIInc.の全株式を譲渡。
SuzhouJDIDevicesInc.の全株式を譲渡。
能美工場を売却。
いちごトラストとの資本提携契約に基づき、いちごトラストに対する第三者割当増資を実施。いちごトラストが筆頭株主となる。
白山工場を売却。
JDITaiwanInc.がKaohsiungOpto-ElectronicsInc.の全株式を譲渡。
SuzhouJDIElectronicsInc.の全株式を譲渡。
いちごトラストが支配株主となる。
旧東浦工場(現東浦エンジニアリングセンター)での生産を停止。