Yahoo!(米国。後の Altaba Inc.、2019年11月4日解散)とソフトバンク(現:ソフトバンクグループ)の合弁会社として、ヤフー株式会社を設立。
国内初のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」がサービス開始。
東京都中央区日本橋箱崎町 24-1に本社移転。
「Yahoo!ゲーム」などの登録サービスが開始
「Yahoo!オークション」および「Yahoo!ショッピング」が開始
日本史上初となる株価1億円を突破。
株価1億6790万円と、日本株史上最高値を記録。
ジオシティーズ(無料ウェブサイトサービス)、およびブロードキャスト・コム(音声・動画情報サービス提供)と合併。
ピー・アイ・エムを吸収合併。同社子会社の電脳隊(現:スポーツナビ)を連結子会社化。
「Yahoo!オークション」の有料化
ビー・ビー・テクノロジー(後のソフトバンクBB。現 ソフトバンク(2代))が、「Yahoo! BB」のADSL商用サービスを開始。
イー・ショッピング・ブックス(インターネット書店。現 セブンネットショッピング)を子会社化。
「Yahoo!オークション」における出品システム利用料の課金制開始。「Yahoo! BB」のビジネスモデルを、加入者獲得インセンティブなどに変更。
ネットラストを子会社化。
国内初となる個人間クレジット決済サービス「Yahoo!ペイメント」(現 Yahoo!かんたん決済)が開始。
有料制会員サービス「Yahoo!プレミアム」が開始。
ワイズ・インシュアランス(現:PayPay保険サービス)を設立(保険関連サービスへの展開)。
全国で初めて、東京都主税局の公売をインターネット(Yahoo!オークション)で実施。
ジャスダック証券取引所に上場。東証とジャスダックへの重複上場は、日本駐車場開発に次いで2例目となる。
Yahoo! JAPAN研究所を設立。
GyaO(後のGYAO)を連結子会社化。
アスクルとの間で、コマース関連事業における資本業務提携。
YJキャピタル(現:Z Venture Capital)を設立。
バリューコマースを子会社化。BtoCインターネット通販サービス「LOHACO」が開始。
セーファーインターネット協会発足。
ジャパンネット銀行(現:PayPay銀行)の優先株が普通株に転換され、三井住友銀行と並ぶ議決権上の筆頭株主化。
ワイモバイル(現:ソフトバンク(2代))と共同で、スマホ各種サービスの提供開始。
ワイジェイカード(現:PayPayカード)を連結子会社化。
一休を子会社化。
イーブックイニシアティブジャパンを連結子会社化(2022年3月付で、NAVER Corporationに株式譲渡)。
ジャパンネット銀行を連結子会社化。
delyを連結子会社化。
ソフトバンク(2代)との間で、バーコード決済サービス「PayPay」を今秋提供開始と発表。
ソフトバンク(2代)の株式公開買付け(TOB)により、Altaba Inc.の保有するヤフー(初代)の一部株式を取得。
Altaba Inc.が、ヤフー(初代)の株式をすべて売却。
「PayPay」がオンライン決済に対応。翌年2月以降、「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」「LOHACO」で順次導入。
「PayPayフリマ」(現:Yahoo!フリマ)と、「PayPayモール」がサービス開始
純粋持株会社へ移行(詳細は、「概要」を参照)。Zホールディングス株式会社へ商号変更。
「Yahoo!セールスプロモーション」の提供開始
ビズリーチとの合弁会社、スタンバイを設立。
ZOZOに対するTOBが成立。同社の発行済み株式50.10%を取得、連結子会社化。
吸収分割により、ZHDのコーポレートベンチャーキャピタル関連事業を、ヤフー(2代)に承継。
ヤマトホールディングスとの間で、業務提携に向けた基本合意書を締結
マイベストとの資本業務提携、連結子会社化。
出前館の第三者割当増資を引受。
クレジットカード「PayPayカード」の提供開始。
「Yahoo!ショッピング」と「PayPayモール」を統合。
Bホールディングス(ZHD中間100%子会社)を通じ、PayPayの連結子会社化。
「GYAO!」の提供終了。
グループ再編を実施。LINEヤフー株式会社に商号変更。
有限会社松田酒店を吸収合併して一般酒類小売業免許を承継。