東横映画(株)・太泉映画(株)を吸収合併し、商号を東映(株)と変更。東京撮影所、京都撮影所、5劇場を傘下におさめ、事業目的に映画の製作、映画輸出入、各種興行等を追加して新発足。初代社長に大川博が就任。
本社を東京都中央区京橋に移転。 東京証券取引所に株式上場。
第1回東映ニューフェイス入社。
直営モデル劇場第1号「渋谷東映劇場」オープン。
京都撮影所、東京撮影所に新ステージ完成。
教育映画の自主製作を開始。
日動映画(株)を買収、東映動画(株)[現・東映アニメーション(株)]として発足。
東映動画のスタジオ竣工(東撮地区)。(株)東映エージエンシー設立。
(株)日本教育テレビ[現・(株)テレビ朝日]設立に資本参加。
テレビ映画の製作を開始。
(株)東映テレビ・プロダクション設立。
日本色彩映画(株)[現・東映ラボ・テック(株)]を系列化。
銀座に東映会館を開館、本社を移転。第ニ東映発足。「丸の内東映」オープン。
第二東映をニュー東映に改称
教育映画部、世界に先駆けトーキー8ミリの開発事業化へ。
東映フライヤーズ、プロ野球日本シリーズにて優勝。
東映京都テレビ・プロダクションが発足(後の東映太秦映像)
直営ボウリングセンター第1号「横浜東映ボウリングセンター」オープン。
東映ビデオ(株)を設立、ビデオ事業に進出。事業目的にホテル業を追加。
事業目的に不動産売買・賃貸、演芸・催物製作供給、版権事業等を追加。
洋画配給業に進出。ボウリング事業から撤退。
東映フライヤーズを譲渡。
東映太秦映画村が開業。
広島東映カントリークラブ開業。
事業目的に映画関連商品・テレビ番組の製作販売、建築工事請負を追加。
映像事業部が新設。東撮にビデオスタジオが創設。
福岡東映ホテル開業。不動産事業・ホテル網整備拡充を進める。
郊外型ショッピングセンター「プラッツ大泉」オープン。
有楽町マリオンに「丸の内ルーブル」オープン。
渋谷東映プラザが開業。
「福岡東映プラザ」、「仙台東映プラザ」オープン。
「広島東映プラザ」オープン。
東映衛星放送(株)設立。「東映チャンネル」放送開始。
(株)ティ・ジョイを共同出資により設立。第1号「T・ジョイ東広島」オープン。
全国朝日放送株式会社が株式を東京証券取引所市場第1部に上場
東京都練馬区に「オズ スタジオ シティ」が竣工し、営業開始。
大阪市北区に「E~ma(イーマ)」ビルが竣工し、「梅田ブルク7」が営業開始。
東映アニメーションギャラリー設立
東映アニメーション株式会社が株式を株式会社ジャスダック証券取引所に上場。
東映興業不動産株式会社(連結子会社)を吸収合併。
新宿三丁目イーストビル竣工。「新宿バルト9」が営業開始。
東京撮影所・第6ステージ竣工、営業開始。
「東映デジタルセンター」竣工、営業開始。
「東映アニメーション新大泉スタジオ」営業開始。