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ビー・エム・エル

ビー・エム・エル について

株式会社ビー・エム・エル(BML Inc.)は、日本の臨床検査業者。資本・設備などの面で大手ラボと称されている。1955年に「相互ブラッド・バンク」として設立され、1976年に事業内容の変化に対応し「相互生物医学研究所」(英文表記は BIO MEDICAL LABORATORIES=BML)に変更。1989年、CI計画のスタートと共に既に定着していた英文表記のイニシャルを取り「ビー・エム・エル」へと社名変更。2000年4月「Medical Station(メディカルステーション)」のブランド名でレセプトコンピュータ一体型の診療所版電子カルテの販売にも力を入れている。さらに、2012年株式会社EMシステムズと共同で設立した株式会社メディファクトにて、レセプトコンピュータ一体型の無床診療所向け電子カルテを開発し、新ブランド「QUALIS(クオリス)」として販売。臨床検査の受託業務(内分泌、血漿蛋白、生化学、ウイルス、免疫血清、 血液、細胞性免疫、細菌、病理組織 等)他
研究 化学 化学
会社名
ビー・エム・エル
会社名(カナ)
ビーエムエル
会社名(英字)
BML, INC.
銘柄コード
法人番号
33業種区分
17業種区分
上場区分
上場
住所
151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目21番3号

サービス(一部)

電子カルテ「Qualis」
無床クリニック向け電子カルテであり、最適な使用感を提供するための様々な支援機能を搭載し、自由度の高いカスタマイズ性を実現する
臨床検査システム「B-Liner」
院内システムや分析装置と連動し、臨床検査部門の業務効率化と品質向上を図るシステムであり、精度管理情報のリアルタイム活用、情報共有ツールの提供、二要素認証による不正アクセス防止、分析機能の強化を行う
Digital Reporting System(DRS)
IT技術を活用して集配を効率化し、医療機関の業務効率化と利便性の向上、検体取り違い防止などの品質向上を図るツールを提供する
事業別セグメント

...
検査事業
臨床検査等の受託業務
...
医療情報システム事業
医療機関向けのシステム機器等の製造販売や医療情報サービスの提供等
従業員データ (データ取得日 20250331)

従業員数
2675
平均年齢
40.9
平均勤続年数
10.3
平均年間給与
539.7万円

グループ会社/子会社/関連会社(一部)

  微研(株)
臨床検査の受託業務を行う
  (株)BMLフード・サイエンス
食品衛生検査・コンサルティングを行う
  (株)BMLメディカルワークス
医療用器材等の作製・供給サービス、不動産賃貸および保険代行を行う
  (株)QCL
臨床検査の受託業務を行う
  (株)アレグロ
SMO事業を行う
  (株)オー・ピー・エル
臨床検査の受託業務を行う
  (株)ジャパンクリニカルサービス
臨床検査検体の受託および受付業務、検査結果情報の報告処理業務を行う
  (株)ピーシーエルジャパン
病理・細胞診検査を行う
  (株)ラボテック
臨床検査の受託業務を行う
  (株)九州オープンラボラトリーズ
純粋持株会社である
  (株)岡山医学検査センター
臨床検査の受託業務・調剤薬局業務を行う
  (株)日研医学
臨床検査の受託業務を行う
  (株)東海細胞研究所
病理・細胞診検査を行う
  (株)松戸メディカルラボラトリー
臨床検査の受託業務を行う
  (株)盛岡臨床検査センター
臨床検査の受託業務を行う
  (株)第一岸本臨床検査センター
臨床検査の受託業務を行う



沿革

会社のこれまで・歴史・歩み




大株主の状況 (データ取得日 202506)

氏名又は名称
発行済株式(自己株式を除く)の総数に対する所有株式数の割合(%)
㈱ビーエムエル企画
0.2604
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)
0.0826
近 藤 健 介
0.0813
SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店)
0.0365
近 藤 シ ゲ
0.0277

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