応用電子研究所(東京・目黒)を母体に東洋通信工業株式会社を設立。本社工場を渋谷区に設置。
本社・工場を世田谷区に移転。
自社製品の販売代理店として株式会社トーヨーデータを設立。
ポータブルタイプのPROMプログラマ「ペッカー1(PKW-5000)」を開発・発表。従来にない低価格機種としてエンジニアの高い評価を獲得。PROMプログラマのパーソナル化を実現。これにより本格的に自社製品の分野に参入する。
CRT、フロッピーディスク、プリンタを一体化したポータブルコンピュータ「AVC-777H-1」を開発。
厚木市に厚木工場を開設。
ユニバーサルタイプの「ペッカー0(PKW-7000)」や、GANGタイプの新PROMプログラマ等を次々発表。
社名を「東洋通信工業株式会社」から「株式会社アバールコーポレーション」に変更。
CPU68000を搭載したVMEbusモジュールコンピュータを開発・販売開始。同時にリアルタイムOS「OS-9」(マイクロウェアシステムズ株式会社)をサポート開始。
長崎県諌早市に長崎事業所を開設。
「ペッカー」シリーズ、総生産台数5万台を突破。
PROMプログラマ「ペッカー10(PKW-1000)」、ポータブルターミナル「AVAL-TM20」共に通商産業省選定グッドデザイン商品に選定。
マルチセットプログラマ「ペッカー16(PKW-1600)」を発売開始。
本社を厚木市に移転。
長崎事業所を分離独立し、新会社「株式会社アバール長崎」を設立。
「ペッカー30(PKW-3100)」グッドデザイン商品に選定。
画像処理製品開発プロジェクトを発足、産業用画像処理分野へ本格的に進出。
フラッシュプログラマ「ペッカー11(PKW-1100)」発売。
「ペッカー11」グッドデザイン商品に選定。
社名を「株式会社アバールデータ」に変更。
店頭銘柄として新規登録(現・東証スタンダード)
CPU68030搭載をしたVMEbusボード「AVME-130」を発売開始。
VMEbus規格の画像入力処理モジュールを開発。
PC/AT互換の小型コントローラ「Card
Station(カードステーション)」を発表。
品質システムISO9001の認証を取得。
低価格なポータブルLANアナライザ「DV-1200」販売開始。
CompactPCI bus モジュールを初めて国産化。CompactPCI製品の発売にあわせ「OS-9/PowerPC」「WindowsNT」「Tornado」等各種OSに次々対応。
PCIbus対応の画像処理モジュール「APCシリーズ」を販売開始。オリジナル画像処理LSI「AIP-6401」を開発。
コールバック・アクセス・サーバ「CSG-1040/1080」を発表。
CompactPCIを中心に産業用組込みシステムの促進はかる
PICMG JAPAN に参加。
Webでネットワーク監視を可能にする「NetDOC」シリーズを発表。
CompactPCI版画像処理モジュール「ACP-330」発表。
本社を町田市に移転。
CompactPCIモジュール3Uサイズをシリーズ化。
VMEモジュールのPowerPC版「AVME-182」販売開始。
環境マネジメント国際規格
ISO14001の認証を取得。
組込み用Linuxをサポート開始。
厚木事業所新館完成。
システム間のメモリ共有を可能にする「GiGA
CHANNELモジュール」をシリーズ化。
「AIP-7000」を開発。
インターフェース対応の高速画像入力モジュール「APC-3310CL」を開発。
株式会社アクセルの高性能グラフィックLSI「AG-9シリーズAG902」を搭載したマルチメディア・プラットフォーム「CSB-50」を販売開始。
PCI-Xバスに対応したCameraLinkインターフェース画像入力ボード「APC-3316」を開発・発売開始。
日本インドスタリアル・イメージング協会設立に参加
環境対策の一環として新規設計製品のRoHS指令対応を100%実施。
厚木事業所1号館完成。厚木事業所再構築が完了し、併せて生産革新運動(Avaldata
Revolution Plan) Phase2を完結させる。
視覚検査装置向けカメラに画像処理部を内蔵したインテリジェント・カメラ「ALI-6000」を開発。同製品のシリーズ化を開始。
PCI ExpressバスブリッジLSI「AAE-B04」を開発。FPGAコンパニオンチップとして自社製品への積極的な展開を、また同LSIのシリーズ化を開始。
東京エレクトロンデバイス株式会社と販売・技術業務の提携を行うことで合意。
100MHzの高速サンプリングに対応したPCI
Express対応のA/D変換ボード「APX-510」を開発。同製品のシリーズ化を開始。
次世代カメラインターフェース「CoaXPress」のコンソーシアムメンバー加入。CoaXPress対応のAPX-3662開発開始。
JIIAの提唱するCoaxPress規格がAIA/EMVAとの協会間定例会議に於いて国際規格に承認。
超高速光通信カメラインターフェース「Opt-C:Link」を独自開発、発売開始。
厚木事業所が一般区分の医療機器製造業許可(許可番号:14BZ200171)を取得。
スリット光に白色LEDを用いた「カラー光切断法」を開発。
「組込みマルチコアコンソーシアム」設立に参加。
株式会社フィックスターズと業務資本提携。
InGaAs短波長赤外カメラの開発・発売開始。
アバール長崎を東京エレクトロンデバイス株式会社に譲渡。
株式会社Phoxterとの業務資本提携。
株式会社エイ・オー・テクノロジーズとの業務資本提携。
TS corporation(韓国)と合弁会社「AVAL GLOBAL Co.,Ltd 」を設立。
海老名駅前に海老名オフィスを開設。
厚木事業所新2号館完成。
近赤外線マルチスペクトルカメラ「AMS-013VIRLF2」発売開始。
山梨R&Dセンターを開設。