堀内平八郎 東海電子研究所を設立 戦後の廃墟の中、光電への夢を胸に船出
浜松テレビ株式会社設立 光技術と産業を結び付けることを理念として設立
テレビカメラ製品『水中カメラ』を開発 科学・産業分野への応用スタート
セレン光電面ビジコン発売
初めての半導体製品CdSセルの開発 初めての大量生産スタート
現在にも続く主力製品 光電子増倍管の開発に成功
市野工場開設
ロケット自動追尾装置(X-Yトラッカー)の開発に成功 宇宙開発事業への参画始まる
メディカル分野への進出 テレビカメラを用いた瞳孔面積計測装置の開発
電子管の開発、製造で蓄積したノウハウをもとに シリコンフォトダイオードの開発
豊岡製作所開設
コンピュータとの接続で新境地を拓く コンピュータ用ビジコンカメラの開発
打ち上げられた宇宙の目 宇宙からのオーロラ撮像に世界で初めて成功
光技術の総合力をPRした プライベート展示会 第1回『フォトンフェア』開催
時代の変化に伴う柔軟な企業活動を行うために 事業部制導入を決定
極微弱光計測、シングルフォトン検出への挑戦 単一フォトンによるヤングの干渉実験に成功
浜松ホトニクス株式会社に社名変更
ホトニックマイクロスコープ(顕微鏡用カメラシステム)発売
浜松市砂山町に本社事務所開設
高出力パルスレーザダイオード発売
都田製作所開設
東京証券取引所市場第二部上場
半導体レーザによるイネの人工室内栽培に世界で初めて成功
光電子増倍管が設置されたカミオカンデでの研究により 小柴昌俊東京大学名誉教授がノーベル物理学賞受賞
がんや認知症の早期発見の実証を目的とする一般財団法人 浜松光医学財団:浜松PET診断センター竣工
光技術を使って新しい産業創成を目指す 「光産業創成大学院大学」を開学
SSD、APD、PMTがヒッグス粒子の検出に貢献 フランソワ・アングレール名誉教授、ピーター・ヒッグス名誉教授がノーベル物理学賞受賞
ニュートリノの観測に貢献した「20インチ光電子増倍管」がIEEEマイルストーンに認定
光電子増倍管が設置されたスーパーカミオカンデでの研究により 梶田隆章東京大学教授がノーベル物理学賞受賞
半導体検査装置向け光源製造・販売エナジティック社を子会社化