ヤマハ発動機株式会社設立、初代社長に川上源一が就任
静岡県浜名郡浜北町(現・浜松市浜北区)に日本楽器製造(株)浜名工場を設立、モーターサイクル第1号機「YA1」(125cc)の生産に着手
第3回富士登山レースの125ccクラスで「YA1」が優勝
第1回全日本オートバイ耐久ロードレース(浅間高原レース)のウルトラライト級(125cc)で「YA1」が1~3位を独占
ヤマハ発動機(株)浜松研究所を設立(日本楽器製造(株)浜松研究所を移管)
アメリカ・第8回カタリナグランプリレースに国際レース初出場で6位入賞
メキシコに日本楽器製造(株)の海外現地法人Yamaha De Mexico S.A.de C.V.を設立し、当社製品の販売を開始
国産初の本格的スポーツモデル「YDS1」を発売
北川自動車工業(株)が当社のグループとなる
静岡県浜名郡浜北町(現・浜松市)にヤマハ技術研究所(ヤマハグループ全体の研究開発機関)を設立
静岡県浜名郡浜北町(現・浜松市)に天竜テストコースを開設
アメリカに日本楽器製造(株)の海外現地法人Yamaha International Corporation(YIC)を設立し、当社製品の販売を開始
(株)昌和製作所が当社グループとなる
船外機の第1号機「P-7」を発売
FRP製ボートの第1号艇「CAT-21」と「RUN-13」を発売し芦ノ湖で発表会を実施
世界GPロードレース第3戦:フランスGPに初参戦
第1回太平洋1000Kmモーターボートマラソンで「CAT-21」が優勝
第1回全日本選手権ロードレースのノービスクラス250ccと350ccで優勝
ヤマハ技術研究所からモーターサイクルの開発部門をヤマハ発動機(株)本社に移転
全国ヤマハ会(特約店組織)が発足
初の海外販売店会議を開催
インドの現地資本と提携しパール・ヤマハを設立、モペットの生産・販売を開始
トヨタ自動車工業(株)と「トヨタ2000GT」の製作で業務提携
ヤマハ初のFRP漁船「第三富士丸」を建造
日本楽器製造(株)より輸出業務を全面移管
台湾の功學社股公司と二輪車の生産技術援助契約を締結
電子計算機システムを導入
トレールモデルの第1号機「DT1」を発売
FRP和船の第1号艇「W-16」「W-18」を発売
三信工業(株)が当社のグループとなる
汎用エンジンの第1号機「MT100」を発売
静岡県袋井市にヤマハテストコースを開設
4ストロークエンジンを搭載したモーターサイクルの第1号機「XS1」を発売
アメリカ・イーグルリバーのスノーモビル世界選手権ダービーで優勝
本社を静岡県磐田市に移転
世界GPモトクロスの250ccクラスで初のメーカー&ライダーチャンピオンを獲得
ポータブル発電機の第1号機「ET1250」を発売
レーシングカートの第1号車「RC100」を発売
FRPプールの製造・販売を開始
ゴルフカーの第1号機「YG292」を発売
産業用ロボットの第1号機「アーク溶接ロボット」を発売
マリンディーゼルの第1号機「MD35」を発売
アメリカのYamaha International Corporationから当社関連部門がYamaha Motor Corporation,U.S.A.として独立
アメリカの'78年排ガス規制を「DT100E」と「XS650E」が業界トップでクリア
ソフトバイク「パッソル」を発売
世界GPモトクロスの500ccクラスで初のメーカー&ライダーチャンピオンを獲得
アメリカに海外初の研究開発拠点、R&Dミネソタを開設
ランドカーの第1号車「G1-9AD」を発売
除雪機の第1号機「YT665」を発売
産業用ロボット「CAME」開発、生産ラインに投入
All Terrain Vehicle(ATV)の第1号車「YT125」をアメリカで発売
4ストローク省エネエンジンシステムYamaha Induction Control System(YICS)を開発
中国で広州ヤマハ展示会を開催
コンピューターによる生産管理システム、PYMACを導入
アメリカのYMUSがカリフォルニア州サイプレス市に新社屋を完成
スペインのバルセロナにSociedad Espanola de Motocicletas.S.a.(SEMSA)を設立
本社敷地内に技術センターを開設
製造品質&効率の向上をめざして「TPM活動」を開始
アメリカのFord社と自動車エンジン供給の仮契約を締結
イタリアのMotori Minarelliと技術援助契約を締結
中国の航空技術進出口公司との125ccモーターサイクルの技術援助契約に調印
中国の汽車工業進出口公司と技貿結合方式で完成車の販売契約を締結
モーターサイクル愛好者のクラブ「Y.E.S.S.」(イエス)を発足
アメリカにYamaha Motor Manufacturing Corporation of America(YMMC)を設立
台湾にYamaha Motor Taiwan CO.LTD(YMT)を設立
イタリアでBelgarda S.p.Aとモーターサイクルの技術援助契約を締結。また、Motori Minarelli S.p.A. を設立
中国で北京駐在事務所の開設式典を開催
パーソナルウォータークラフト(PWC)の第1号艇「MJ-500T」を発売
自社ブランドのサーフェスマウンターの第1号機「21シリーズ」を発売
ガスヒートポンプエアコン(GHP)の第1号機「YGC401W」を発売
産業用ヘリコプターの第1号機「R-50」20機を限定発売
静岡県御前崎市に浜岡テストコースを開設
地球環境対策室を設置
中国に重慶建設・雅馬哈摩托車有限公司(CJYM)を設立
(財)日本マリンスポーツ普及教育振興財団を設立
電動アシスト自転車「PAS」を地域限定で発売
車いす電動化ユニット「JW-I」を販売開始し福祉分野に参入
都市型コミューター「マジェスティYP250」を発売
国内業界で初めてモーターサイクル、スノーモビル、ATVの「ISO9002」(国際品質保証規格)を取得
(株)ワイズギアを設立
国内販売会社を統合し、ヤマハ発動機販売(株)を設立
本社敷地内に「ヤマハコミュニケーションプラザ」を開設
カンパニー制を導入、IMカンパニーが発足
トヨタ自動車(株)と資本提携、業務提携を強化
特設プール「水夢21」が第9回世界水泳選手権大会福岡2001に採用
珪藻の1つであるキートセラスの高濃度大量培養に成功
エレクトリックコミューター「Passol」の地域限定販売を開始
マリンエンジン事業のMEカンパニーが発足
世界GPのMotoGPクラスでライダーチャンピオンを獲得
世界GPのMotoGPクラスでメーカー&ライダーチャンピオンを獲得
静岡県袋井市にバイオ事業の研究開発拠点としてライフサイエンス研究所を開設
インドネシアの二輪車工場Yamaha Motor Manufacturing West Java(YMMWJ)が操業開始
健康への効果が期待されるアスタキサンチン原料工場を静岡県袋井市に開設、量産開始
静岡県袋井市にグローバルパーツセンターを開設し本格稼動
「コンプライアンス推進特別委員会」を設置
「コンプライアンス推進特別委員会」からの提言と当社対応を発表
CFマグネシウムダイキャスト技術を発表、世界初量産二輪車用リアフレームに採用
健康食品第1弾「ASTIVO(アスティボ)」を発売
世界GPのMotoGPクラスでメーカー、チーム、ライダーの3冠獲得
業績予想修正に伴い、「2010年連結営業利益黒字化」「2012年連結営業利益率5%」への取り組み施策発表
当社とヤマハマリン(株)が合併
モペット型二輪車の自動無段変速機構「Y.C.A.T.」の実用化を発表
世界GPのMotoGPクラスでメーカー、チーム、ライダーの3冠を2年連続で獲得
エレクトリックコミューター「EC-03」を発売
ライフサイエンス事業から撤退
磐田南工場エンジン組立ラインと本社MC組立工場との統合が完了
表面実装機の販売拡大を目的に欧州および米国にIM事業の新会社設立
本社近隣にIMおよびSPVなどの事業拡大に向けた新たな土地・建物を取得
東日本大震災の復興支援として和船増産を開始
次世代モビリティ社会構築に向け「つながるバイク」でトヨタ自動車と協業
インド南部地域の新たな二輪車工場建設について州政府と合意
モノ創り機能のグローバル化促進のために「アセアン統合開発センター」を設置
欧州市場での電動アシスト自転車ドライブユニットOEM供給を開始
デザイン本部を設置
第1回グローバル・エグゼクティブ・コミッティを開催
創業者川上源一が日本自動車殿堂入り
インドにYamaha Motor Research and Development India Pvt. Ltd.(YMRI)を設立
第1回グローバルサプライヤーズカンファレンスを開催
静岡県菊川市に二輪車テストコース完成
リーニングマルチホイールの第1弾「TRICITY」を発売
次世代小型高性能エンジンBLUE COREを開発
米国シリコンバレーに新事業開発の新会社YMVSVを設立
「ヤマハパフォーマンスダンパー」の生産累計が100万本を達成
静岡県磐田市にヤマハモーターイノベーションセンターを開設
メディカル分野へのソリューションを提供する「CELL HANDLER」発売
電動二輪車用交換式バッテリーのコンソーシアムを創設
「TRITOWN」の公道での実証実験を実施
御厨駅北口ロータリーにRevsサークルを設置
ラグビー新リーグ参入に向けて新会社を設立
無人搬送サービス「eve auto」を本格始動
環境分野に特化した投資ファンドを設立
国内初となるレベル4自動運転移動サービスを開始