豊田佐吉、豊田式木製人力織機を発明。
豊田佐吉、豊田式汽力織機(木鉄混製動力織機)を発明。
豊田佐吉、環状織機を発明。
豊田佐吉、無停止杼換式豊田自動織機(G型)を完成。
豊田佐吉発明の「自動織機」を製造・販売するため、愛知県碧海郡刈谷町(現刈谷市)に株式会社豊田自動織機製作所(現株式会社豊田自動織機)を設立。
刈谷工場、一部が稼働。
精紡機の生産開始。
イギリスのプラット社と、G型自動織機の特許権譲渡契約を締結。
ハイドラフト精紡機の完成。
自動車製造のため、自動車部を設置。
製鋼工場、試作工場の完成。
乗用車用A型エンジンの完成。
「豊田綱領」を制定。
大衆乗用車A1型の試作車完成。
東京芝浦で、トヨダG1型トラック発表会を開催。
大衆乗用車完成記念展覧会開催、自動車製造許可会社に指定。
自動車部を分離し、トヨタ自動車工業株式会社(現トヨタ自動車株式会社)を設立。
四線式スーパーハイドラフト精紡機の完成。
製鋼部を分離独立し、豊田製鋼株式会社(現愛知製鋼株式会社)を設立。
豊田病院(現医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院の前身)開設。
大府工場の操業開始。<鋳造品>
見返り輸出用織機出荷。(戦後、わが国初の機械輸出)
大府工場、自動車部品用鋳鋼品の生産工場に指定。
東京、大阪及び名古屋の各証券取引所に株式上場。
自動車用プレス型の生産開始。
共和工場の操業開始。<自動車用エンジン、自動車組立>
S型ガソリンエンジンの生産開始。
車両部を新設。
1トン積LA型フォークリフトを発売。
D型ディーゼルエンジン部品の生産開始。
0.85トン積LAT型トーイングトラクターを発売。
APA特需車両の生産開始。
P型ガソリンエンジンの生産開始。
トヨタ系10社の出資により、株式会社豊田中央研究所を設立。
ショベルローダーの生産開始。
3気筒クランク式固定容量コンプレッサーの生産開始。
J型ディーゼルエンジンの生産開始。
摩擦圧接機の販売開始。
ダンプトラックの生産開始。
6気筒斜板式コンプレッサー(CC6A)の生産開始。
TAS式連続自動紡績法を発表。
カウンタータイプ電動フォークリフト生産開始。
ミニエースの生産開始。
H型ディーゼルエンジンの生産開始。
オープンエンド精紡機1号機の完成。
FBR10/15型(立席型)リーチタイプ電動フォークリフトを発売。
スイス・スルザー社とグリッパー織機製造の合弁会社、豊田スルザー株式会社を設立。
カローラバンの生産開始。
ヘッドガード一体構造のフォークリフトを生産開始。
6気筒斜板式コンプレッサー(6P)の生産開始。
繊維機械事業部からコンプレッサー事業部を分離。
クライスラー社及びフォード社に、斜板式コンプレッサーを技術供与。
スキッドステアローダー「ジョブサン」を発売。
スターレットの生産開始。
国産メーカー初の三輪タイプ電動フォークリフトFBE型「ナローエース」を発売。
JA型エアジェット織機の生産開始。
世界初の10気筒斜板式固定容量コンプレッサー(10P)の生産開始。
小型乗用車用C型ディーゼルエンジンの生産開始。
10気筒斜板式固定容量型コンプレッサー(10PA17)の生産開始。
無人搬送車と無人搬送システムの発売開始。
1Z型産業車両用直噴ディーゼルエンジンの生産開始。
商号の読み方(「とよだ」から「とよた」)及び社章を変更。
スプリンターシエロ(国内)、カローラリフトバック(輸出)の生産開始。
米国で産業車両製造のため、トヨタ自動車株式会社との合弁により、Toyota Industrial Equipment Mfg., Inc.を設立。
スプリンターセダンの生産開始。
RX100型リング精紡機の生産開始。
無人フォークリフト「AFBR」シリーズを発売。
米国でカーエアコン用コンプレッサー製造のため、日本電装株式会社(現株式会社デンソー)との合弁により、Michigan Automotive Compressor, Inc.を設立。
HZ型ディーゼルエンジンの生産開始。
FZ型ガソリンエンジンの生産開始。
静電誘導トランジスター「SIT」をバッテリーフォークリフト「B300」のコントローラーに搭載。
スプリンターカリブの生産開始。
ブロアモーターコントローラー用SIT及びICにより自動車向け半導体の生産開始。
JAT600型エアジェット織機の生産開始。
ユニット式パレット用自動倉庫「ラックソーターP」を発売。
ユニット式バケット用自動倉庫「ラックソーターB」を発売。
FL100型粗紡機の生産開始。
RX200型リング精紡機の生産開始。
中国江蘇省で鋳物素形材製造のため、六和機械(台湾)及び豊田通商株式会社との合弁により、豊田工業(昆山)有限公司を設立。
エンジンフォークリフト「X500」を発売。
リーチタイプ電動フォークリフト「R500」を発売。
フランスで産業車両製造のため、トヨタ自動車株式会社及びManitou B.F.との合弁により、Toyota Industrial Equipment, S.A.(現Toyota Material Handling Manufacturing France SAS)を設立。
インドで精紡機製造のため、キルロスカグループ(インド)との合弁により、Kirloskar Toyota Textile Machinery Pvt. Ltd.を設立。
世界初の片側斜板式連続可変容量コンプレッサー(7SB) の生産開始。
車載用ACインバーター(100W) の生産開始。
電動フォークリフト「B500」を発売。
JAT610型エアジェット織機の生産開始。
RX240型リング精紡機の生産開始。
世界初のクラッチレス外部可変容量コンプレッサー(6SE)の生産開始。
10気筒斜板式コンプレッサー(10Sシリーズ)の生産開始。
ドイツでカーエアコン用コンプレッサー製造のため、株式会社デンソーとの合弁でTD Deutsche Klimakompressor GmbHを設立。
エンジンフォークリフト「GENEO」を発売。
日産テクシス株式会社よりウォータージェット織機事業の営業譲受。
小型乗用車ヴィッツの生産開始。
固定ラック「パートナーラック」を発売。
電動フォークリフト「GENEO‐B」を発売。
スウェーデンのウェアハウス用機器メーカーBT Industries AB(現Toyota Material Handling Europe AB)を子会社化。
プリウス用DC-DCコンバーターの生産開始。
「パートナーラック移動タイプ」を発売。
商号を株式会社豊田自動織機に変更。
リーチタイプ電動フォークリフト「GENEO‐R」を発売。
RAV4の生産開始。
bBオープンデッキの生産開始。
物流企画・物流センター運営のため、アドバンスト・ロジスティックス・ソリューションズ(株)を設立。
AZ型ガソリンエンジンの生産開始。
中国にフォークリフトの販売会社、豊田産業車輌(上海)有限公司を設立。
高所作業車等の製造及び販売を行う株式会社アイチコーポレーションを子会社化。
カウンタータイプセンターステア式電動フォークリフト「GENEO-E」の生産開始。
JAT710 エアジェット織機生産開始。
米国でカーエアコン用コンプレッサー製造のため、TD Automotive Compressor Georgia, LLCを設立。
中国に貿易物流会社、豊田工業商貿(中国)有限公司(現豊田工業管理(中国)有限公司)を設立。
中国でカーエアコン用コンプレッサー製造のため、豊田工業電装空調圧縮機(昆山)有限公司を設立。
AD型ディーゼルエンジンの生産開始。
自動車用KD型ディーゼルエンジンの生産開始。
エンジンフォークリフト新型「GENEO」を発売。
VD型ディーゼルエンジンの生産開始。
マークXジオの生産開始。
AR型ガソリンエンジンの生産開始。
小型乗用車ヴィッツのフルモデルチェンジ。
インドネシアにカーエアコン用コンプレッサー製造のため、P.T. TD Automotive Compressor Indonesiaを設立
ベトナムにフォークリフト部品及び小型ウェアハウス用機器製造のため、Toyota Industrial Equipment Vietnam Co., LTD.を設立。
糸品質測定機器・綿花格付機器の製造販売会社、Uster Technologies AGを子会社化。
中国でカーエアコン用コンプレッサーを製造する烟台首鋼豊田工業空調圧縮機有限公司が設立。
KS型ガスエンジンの生産開始。
米国の産業車両用アタッチメント製造・販売会社Cascade Corporationを子会社化。
ブラジルのToyota Material Handling Mercosur Indústria e Comércio de Equipamentos Ltdaがフォークリフトの生産開始。
FS型ガス・ガソリンエンジンの生産開始。
産業用KD型ディーゼルエンジンの生産開始。
JAT810エアジェット織機の生産開始。
米国に世界全地域の産業車両向け販売金融の統括会社Toyota Industries Global Commercial Finance, Inc. 及び米国金融子会社Toyota Industries Commercial Finance, Inc. を設立。
ZS型ディーゼルエンジンの生産開始。
1.5~8.0トン積エンジンフォークリフト新型「GENEO」を国内で発売。
燃料電池車用のエアコンプレッサーおよび水素循環ポンプの生産開始。
台湾のTailift Co., Ltd.のフォークリフト事業を取得し、持株会社LT Material Handling Holding Pte. Ltd.を設立。
インドにディーゼルエンジン製造のため、Toyota Industries Engine India Pvt. Ltd.を設立。
GD型ディーゼルエンジンの生産開始。
1.5トン積コンパクト電動フォークリフト「GENEO-Ecore」を発売。
第六次環境取り組みプランを策定。
燃料電池フォークリフトの発売。
新型電動フォークリフト「gene B」の発売。
物流ソリューション事業強化のため、米国のBastian Solutions LLCおよびオランダのVanderlande Industries Holding B.V.を 子会社化
新型リーチタイプ電動フォークリフト「Rinova」の発売。
豊田自動織機 亀山試験場が完成。
RAV4のフルモデルチェンジ。
電動コンプレッサーの海外生産開始。
汎用型の小型燃料電池モジュールを開発。
車載用電池の生産開始。
F33A型ディーゼルエンジンおよびターボチャージャーの生産開始。
石浜工場操業開始<車載電池>
JAT910エアジェット織機の販売開始