「東海航空工業」を設立直後に「東海飛行機」へ社名変更、航空用エンジンの生産を目指すが陸軍の方針転換により頓挫。
「東新航空機」を設立、のちに「新川産業」に社名変更。 「東海飛行機」が「愛知工業」に社名変更。
「愛知工業」を新たに設立。
「新川産業」が「新川工業」に社名変更。
2速半オートマチックトランスミッション生産委託(日本初)。
「愛知工業」と兄弟会社である「新川工業」が合併、「アイシン精機」を設立。体質強化、国際競争力強化という目的のもと、「小異を捨て大同につこう」という両社の決断により誕生した。
アメリカの「ボーグ・ワーナー」と「アイシン精機」の合弁により、オートマチックトランスミッション(AT)の専門メーカーとして「アイシン・ワーナー」を設立。
総合的な品質保証を目指して、部品メーカーとしては先駆けとなる、走行テストが可能な専用テストコースを持つ「藤岡試験場」を設立。 自動車部品の輸出拡大と、国際企業としての躍進に備え、ロサンゼルスに初の海外現地法人「アイシンU.S.A」を設立。
デミング賞受賞。かつお・まぐろ自動一本釣機を開発。
ものづくりの精神と技能を伝承し、生産職場の核となる人材の育成を目指す企業内訓練校「アイシン高等学園」を設立。小容量FRオーバードライブ付4速オートマチックトランスミッション(世界初)サンルーフ (日本初)
TQC部門・TPM部門で日本初の四冠達成。PM特別賞の受賞により日本で初めてデミング賞、N賞、PM賞、PM特別賞の四冠を達成。
小容量FF電子制御式 4速オートマチックトランスミッション(世界初)
フランスに初の海外研究法人「IMRA」を設立。グローバルな体制で先端技術の開発を推進。
「ボーグ・ワーナー」社との合弁契約終結
「アイシン・ワーナー」、「アイシン・エィ・ダブリュ」へと社名変更
「アイシン精機」の城山工場で生産していたマニュアルトランスミッション(MT)部門が分離独立し、MT専門メーカーとして「アイシン・エーアイ」を設立。
ボイスナビゲーションシステム(世界初)
ISO9001認証取得 本社および技術開発部門6事業部と3海外法人で取得。
ISO14001認証取得 当社初となった安城工場はベッド関連業界でも初めての認証取得。フェムト秒ファイバーレーザー(世界初)
駐車アシストシステム(世界初)
世界No.1のブレーキシステムサプライヤーをめざして「アイシン精機」、「デンソー」、「住友電気工業」3社のブレーキ事業を統合して「アドヴィックス」を設立。 パワースライドドアシステム
中容量FF6速オートマチックトランスミッション(世界初)
インテリジェントパーキングアシスト(IPA)(世界初)
FF用ハイブリッドシステム(部品メーカー世界初)
FR用ハイブリッドトランスミッション(世界初)高容量FR8速オートマチックトランスミッション(世界初)
アイシンの仕事のやり方・考え方、働く上で共有すべき価値観や行動規範を示した「アイシンウェイ」を作成、発行。
MT、ブレーキ、シート、車体事業の再編機能を集約し、リソーセスを最適に配分することで競争力を強化していくことを狙いにトヨタグループ内での事業再編を実施。
アイシン精機・アイシングループ 創立50周年を迎える。創立50周年を記念し、新グループロゴ、グループ歌を制定。また展示館「コムセンター」をリニューアルオープン。
「アイシン精機」と「シロキ工業」が経営統合(完全子会社化)。
「アイシン精機」と「アート金属工業」が経営統合(子会社化)。バーチャルカンパニー(VC)制を導入。各社で磨いた専門性を結集し、会社の枠を超えた事業軸で総合力を発揮できる、新たなグループ連携体制をスタート。FR10速オートマチックトランスミッション(世界初)
乗り合い送迎サービス「チョイソコ」開始
「アイシン・エィ・ダブリュ」と「アイシン・エーアイ」が経営統合。電動化の普及に向けた駆動モジュール開発・販売を目的とし、「アイシン精機」とデンソーが合弁会社「BluE Nexus」を設立。自動運転・車両運動制御のための統合ECUソフトウェア開発を目的とし、「アイシン精機」、「アドヴィックス」、「ジェイテクト」、デンソーの4社で合弁会社「J-QuAD DYNAMICS」を設立。
グループ全体での持続的な事業価値の最大化に向け、バーチャルカンパニー制を進化させたカンパニー制への移行をスタート。
「アイシン精機」と「アイシン・エィ・ダブリュ」が経営統合し「アイシン」となる。