株式会社関西二井製作所を設立。(資本金300万円)
京都工場を新設し、アルミニウム電解コンデンサの製造を開始。
営業部門を分離独立し関西二井販売株式会社を設立。
京都府亀岡市に亀岡工場(現ニチコン亀岡株式会社)を新設。
タンタル固体電解コンデンサの製造を開始。
商号を日本コンデンサ工業株式会社に変更(同時に国内販売会社関西二井販売株式会社をニチコン販売株式会社に商号変更)。
電力用及び機器用コンデンサ総合工場として滋賀県草津市に草津工場(現ニチコン草津株式会社)を新設。
アルミニウム電解コンデンサ総合工場として長野県南安曇郡豊科町(現安曇野市豊科)に長野工場(後にニチコン長野株式会社)を新設。
正特性サーミスタ「ポジアール®」の生産を開始。
各種ハイブリッドICの生産を開始。
電気機器製造工場として福井県遠敷郡上中町にワカサ電機株式会社(現ニチコンワカサ株式会社)を設立。
アルミニウム電解コンデンサ工場として福井県大野市に大野工場(現ニチコン大野株式会社)を新設。
岩手県紫波郡紫波町に岩手工場(後にニチコン朝日株式会社)を新設。
台湾台北市に現地資本との合弁会社台湾電容器製造廠股份有限公司(アルミニウム電解コンデンサ製造)を設立。
アルミニウム電解コンデンサ用の電解箔製造のため、長野県南安曇郡穂高町(現安曇野市穂高)に穂高工場を設立。
タンタル固体電解コンデンサ量産工場として米国SPRAGUE ELECTRIC COMPANYとの共同出資により滋賀県高島郡(現高島市)安曇川町にニチコンスプラーグ株式会社(後にニチコンタンタル株式会社)を設立。
米国シカゴに販売会社 NICHICON (AMERICA) CORP.を設立。
亀岡工場(現ニチコン亀岡株式会社)にハイブリッドICの量産工場を増設。
香港に販売会社 NICHICON (HONG KONG) LTD.を設立。
大韓民国に現地資本との合弁会社、三和電機株式会社を設立。
シンガポールにNICHICON (SINGAPORE) PTE. LTD.を設立。
スイッチング電源の本格的生産開始。
超小形アルミニウム電解コンデンサ製造のため、岩手県岩手郡岩手町にニチコン岩手株式会社を設立。
スイッチング電源部門拡充のため、福井県小浜市にワカサ電機株式会社小浜工場(現ニチコンワカサ株式会社)を新設。
国内販売会社ニチコン販売株式会社を吸収合併すると共に商号をニチコン株式会社(英文名 NICHICON CORPORATION)に変更。
アルミニウム電解コンデンサ用化成箔増産のため昭和電工株式会社と業務提携。
マレーシアにNICHICON (MALAYSIA) SDN. BHD. (アルミニウム電解コンデンサ製造)を設立。
米国 SPRAGUE ELECTRIC COMPANYが所有するニチコンスプラーグ株式会社(8月1日付で商号をニチコンタンタル株式会社に変更)の全株式を買い取り100%子会社とする。
アルミニウム電解コンデンサ用電極箔製造のため、長野県大町市に大町工場(現ニチコン製箔株式会社 大町工場)、福井県大野市に富田工場(現ニチコン製箔株式会社 富田工場)を設立。
NICHICON(HONG KONG)LTD.を通じて天津三和電機有限公司に24%の資本参加。
タンタル固体電解コンデンサの製造子会社、ニチコン福井株式会社を福井県大野市に設立。
台湾に販売会社NICHICON (TAIWAN) CO., LTD. を設立。
タンタル固体電解コンデンサの製造子会社、ニチコン滋賀株式会社を滋賀県草津市に設立。
タイに販売会社NICHICON (THAILAND) CO., LTD. を設立。
各種コンデンサおよび回路製品製造のため、中国無錫市に尼吉康電子(無錫)有限公司を設立。
オーストリアに販売会社NICHICON(AUSTRIA)GmbHを設立。
中国上海市に販売会社尼吉康電子貿易(上海)有限公司を設立。
中国(深圳)に駐在員事務所(現尼吉康電子貿易(深圳)有限公司)を開設。
事業再構築により、ワカサ電機株式会社(現ニチコンワカサ株式会社)上中工場を閉鎖し、小浜工場(福井県小浜市)に集約。
亀岡工場を分社化、新社名「ニチコン亀岡株式会社」。
中国大連に販売会社尼吉康電子貿易(上海)有限公司の駐在員事務所を開設。
子会社の社名変更(朝日電機工業株式会社 → ニチコン朝日株式会社、ワカサ電機株式会社 → ニチコンワカサ株式会社 )
草津工場を分社化、新社名「ニチコン草津株式会社」。
大野工場を分社化、新社名「ニチコン大野株式会社」。
電気二重層コンデンサを用いた瞬時電圧低下補償装置を開発(北陸電力株式会社様、株式会社関電工様との共同開発)。
中国(深圳)に販売会社 尼吉康電子貿易(深圳)有限公司を設立。
富士通メディアデバイス株式会社の導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ事業譲り受け基本合意。
医療機関向け粒子線がん治療用加速器電源を納入。
ニチコン岩手株式会社がニチコン朝日株式会社を吸収合併。
FPCAP ELECTRONICS (SUZHOU) CO., LTD. (中国蘇州)で導電性高分子アルミ固体電解コンデンサの生産を開始。
瞬時電圧低下補償装置を搭載した業界初のハイブリッド型非常用発電装置を発売。(ヤンマーエネルギーシステム株式会社と共同開発)
電気自動車用充電器一体型DC-DCコンバータ、インバータの量産を開始。
スイッチング電源の設計開発拠点として中国無錫市に無錫尼吉康電子研究開発有限公司を設立。
系統連系型太陽光発電・蓄電機能付充電設備を政令指定都市で初めて京都市西京極総合運動公園に設置。
太陽光発電及び系統電力連結型蓄電バンク付き電気自動車用急速・普通充電併用器を国内で初めて京都府庁に設置。
小惑星探査機「はやぶさ」に搭載されたフィルムコンデンサ「EMシリーズ」の貢献に対して、文部科学大臣および宇宙開発担当大臣より感謝状を授与された。
中国宿遷に尼吉康電子(宿遷)有限公司(アルミ電解コンデンサおよび導電性高分子アルミ固体電解コンデンサの製造・販売)を設立。
「創エネ」&「蓄エネ」型急速充電システムを全国の高速道路で初めて吹田サービスエリアに設置し、実証実験を開始。
中国重慶に尼吉康電子貿易(深圳)有限公司の重慶分公司を開設。
中国四川省成都に尼吉康電子貿易(深圳)有限公司の成都分公司を開設。
家庭用蓄電システムに関し、京セラ株式会社様と国内における独占売買契約を締結。
インドに販売会社NICHICON ELECTRONICS(INDIA)PVT.LTD.を設立。
「創エネ」&「蓄エネ」型エネルギーマネジメントシステムを山梨県米倉山メガソーラーPR施設に設置。
ニチコン大野株式会社がニチコン福井株式会社を吸収合併。
家庭用蓄電システム「ホーム・パワー・ステーション(現 パワーオアシス)」を市場導入。
世界初のV2Hシステムである「EVパワー・ステーション」を市場導入。
長野工場を分社化、新社名「ニチコン長野株式会社」。
大町工場、穂高工場、富田工場を分社化、新社名「ニチコン製箔株式会社」。
リチウムイオン電池を用いた小型・長寿命停電補償装置を開発。
AVX Corporationとタンタル固体電解コンデンサの事業譲渡契約を締結。
ニチコン長野を閉鎖し、ニチコン大野へ統合。
NECSTプロジェクトを「NECST事業本部」とするとともに、「コンデンサ事業本部」を新設。
三菱自動車工業株式会社様と農業用充電ステーションの本格稼働を開始。
大阪大学に強磁場発生装置用大型コンデンサバンクシステムを納入。
「EVパワー・ステーション」が三菱自動車工業株式会社様の電気自動車(EV)と接続可能になりEVの活用が拡大。
インドのデリーにNICHICON ELECTRONICS (INDIA)PVT.LTD. DELHI OFFICE を開設。
「EVパワー・ステーション」対応車種にトヨタ自動車株式会社様の燃料電池車「MIRAI」を追加。
「EVパワー・ステーション」対応車種に三菱自動車工業株式会社様のプラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」を追加。
株式会社ユタカ電機製作所の事業譲り受け基本合意。
インドのムンバイにNICHICON ELECTRONICS (INDIA)PVT.LTD. MUMBAI OFFICE を開設。
日本アイ・ビー・エム株式会社様のIoTソリューションを活用し、蓄電システムなどの環境対応型商品の見守りや制御を開始。
産学・産産連携により1MHz、1kW出力のSiC電力変換モジュールを開発。
太陽光発電・蓄電池・災害対策BOXを備えたEV等充電ステーション 道の駅など京丹後市内3か所に設置、供用を開始。
韓国に韓国駐在員事務所を開設。
電力の自給自足を目指す、ハイブリッド蓄電システムを開発。
CHAdeMO 1.01認定取得 省スペース型25kW・35kW出力 EV・PHV用急速充電器を開発。
大容量でコストパフォーマンスに優れた単機能蓄電システムを開発。
東京大学生産技術研究所様と連携研究協力協定締結。
安定した高周波駆動が可能なSiC電力変換モジュールを開発。
株式会社村田製作所との電源事業の譲り受けに関する意向確認書締結。
SiCパワーデバイスを搭載した「高出力パルス電源」を共同開発~SACLAでの2本の硬X線FELビームラインの同時高出力運転に貢献~
EV・FCV・PHV用4.5kW外部給電器 「V2Lシステム “パワー・ムーバー®”」を開発。
Qualcomm IncorporatedとのEV向けワイヤレス充電システムについてのライセンス契約締結。
太陽電池とEV/PHVと蓄電池をつなぐ次世代蓄電システム「トライブリッド蓄電システム®」を開発。
小型軽量、低価格、工事不要のポータブル蓄電システムを開発。
IoTやウェアラブルに最適な小形リチウムイオン二次電池「SLB シリーズ」を開発。
SiCパワー半導体技術を用いた高出力高安定化電源の開発。
ベトナムに NICHICON (HONG KONG) LIMITEDハノイ駐在員事務所を開設。
系統連系型V2H(Vehicle to Home)システムを開発。
高出力・大容量タイプの公共・産業用蓄電システムを開発。
太陽光発電の自家消費に最適なエントリーモデル「超小型、低価格の単機能蓄電システム」を開発。
太陽光発電の自家消費に最適な業界最大の16.6kWh単機能蓄電システムを開発導入。
系統連系型V2H(Vehicle to Home)システムのラインアップを拡充。
小形リチウムイオン二次電池「SLBシリーズ」がSamsung Electronics Co., Ltd.「Galaxy Note10」と「Note10+」に採用。
世界初フィルム型ペロブスカイト太陽電池による自立電源型IoT環境センサーシステムを開発。
電力の自給自足に最適なハイブリッド蓄電システムの新製品を発売。
家庭用蓄電システムの回収・処理の仕組みを確立
電気の自家消費や災害対策に最適な大容量・長寿命の単機能蓄電システムの新商品を発売。
外部給電器 EVパワー・ステーション®「Power Mover®Lite」を開発、ラインアップを拡充。