和歌山市大泉寺丁に資本金100万円をもって三伸精機株式会社(現提出会社)を設立し、手袋編機用半自動装置の製造販売を開始。
和歌山市手平に本社及び本社工場を移転、商号を島精機株式会社に変更。
商号を株式会社島精機製作所に変更。
全自動手袋編機を開発。
全自動フルファッション衿編機の製造販売を開始し、横編機業界に進出。
業務拡張のため和歌山市坂田に本社及び本社工場を新設移転。
全自動シームレス手袋編機(SFG)を開発、製造販売を開始。
パリで開催のITMA展(国際繊維機械見本市)に全機種を出品、国際的な評価を受ける。
新潟県五泉市に新潟営業所(現東日本支店)開設。
シマトロニック・ジャカード・コンピュータ制御横編機(SNC)を開発、横編機の新分野を開拓する。
和歌山市坂田にニットマックエンジニアリング株式会社(のちに連結子会社株式会社ニットマック)を設立。(2010年3月当社に吸収合併。)
和歌山市神前に株式会社シマファインプレス(現連結子会社)を設立。(1987年3月当社100%出資子会社となる。)
シマトロニックデザインシステム(SDS)の製造販売を開始。
ティーエスエム工業株式会社に50%を出資。(1987年10月当社100%出資子会社となる。2018年10月当社に吸収合併。)
ニットデザインセンター(現トータルデザインセンター)を発足。
大阪市北区に大阪支店(現 西日本支店DCU)を開設。
大阪府泉大津市に泉州営業所(現 西日本支店)を開設。
イギリスミルトンキーンズで現地法人を買収し、シマセイキヨーロッパ(SHIMASEIKIEUROPE LTD.現連結子会社。2006年3月ダービー州に移転)とする。
台湾に台北支店を開設。(2017年1月現連結子会社島精機(香港)有限公司の支店となる。)
アメリカニュージャージー州に現地法人シマセイキU.S.A.(SHIMASEIKIU.S.A.INC.現連結子会社)を設立。(2007年5月当社100%出資子会社となる。2022年2月カリフォルニア州に本社を移転)
東京都港区に東京支店を開設。(2000年3月中央区日本橋に移転)
開発・生産・販売の一体化をはかるため、株式会社島アイデア・センター、神谷電子工業株式会社を吸収合併。
第2世代のコンピュータ横編機シマトロニック・ジャカード・コンピュータ横編機(SES)の製造販売を開始。
自動裁断機(P-CAM)の製造販売を開始。
名古屋市中区に名古屋支店(現西日本TSC名古屋)を開設。
完全無縫製型コンピュータ横編機(SWG)の製造販売を開始。
世界初のスライドニードルを搭載した多機能コンピュータ横編機(SWG-FIRST)を開発。
東北シマセイキ販売株式会社を吸収合併し、山形営業所(現東日本TSC山形)、福島営業所(現東日本TSC福島)を開設。
IT機能を充実したALLinONEコンセプトのデザインシステム(SDS-ONE)を発売。
イタリアミラノにデザインセンターを開設。
株式会社海南精密を連結子会社とする。
省エネ・省資源に配慮した最新鋭工場FA2号棟を竣工。
コストパフォーマンスを向上したコンピュータ横編機(SSG、SIG)を発表。
アメリカニューヨークにデザインセンターを開設。
連結子会社島精榮榮有限公司(香港)が販売代理店から事業を譲受ける。
SHIMA-ORSIS.P.A.(イタリア)の全持分の譲渡を受け連結子会社とする。
島精榮榮(上海)貿易有限公司(現連結子会社島精機(香港)有限公司の100%出資子会社)を設立し、連結子会社とする。
東洋紡糸工業株式会社を設立、連結子会社とする。太田営業所(現東京TSC太田)を開設。
販売代理店の株式を取得して子会社としSHIMASEIKISPAIN,S.A.U.(当社連結子会社)、SHIMASEIKIPORTUGALLDA.(現子会社SHIMASEIKIPORTUGALUNIPESSOALLDA)に社名を変更する。
東莞島榮榮貿易有限公司(現連結子会社 島精機(香港)有限公司の100%出資子会社)を連結子会社とするとともに、SHIMASEIKI(THAILAND)CO.LTD.(タイ)を設立、連結子会社とする。
連結子会社SHIMA-ORSIS.P.A.をSHIMASEIKIITALIAS.P.A.に社名を変更する。
連結子会社島精榮榮有限公司を島精機(香港)有限公司に社名を変更する。
超ファインゲージで高品質なホールガーメントニットウエアの生産を実現したMACH2X15318L、多色使いで繊細な柄表現を可能にしたMACH2SIGを発売。
連結子会社株式会社ニットマックを吸収合併する。
汎用機としての使いやすさと最新技術による生産性の向上、コンパクト化による省エネ対応を実現した戦略的コンピュータ横編機(SSR)を発表。
ホールガーメント横編機の専用組立て工場FA3号棟を竣工。
編み幅が50インチのコンパクトなホールガーメント横編機MACH2X123を発表。
インターシャ編成技術の経験とノウハウを集結させたコンピュータ横編機(SIR123)を開発。
島精機(香港)有限公司がカンボジア支店を開設。
和歌山大学、和歌山県立医科大学との産業連携のもと、医療用三次元計測装置を開発。
炭素繊維、複合素材であるCFRP、GFRP等のプリプレグが裁断可能な自動裁断機P-CAM120Cを開発。
ホールガーメント横編機SWG-N2シリーズならびにコンピュータ横編機SRY123LP、SVR122を発表。
インク循環脱気システムを搭載したインクジェットプリンティングマシンSIP-160F3を開発。
世界初の可動型シンカー装置搭載の4枚ベッドのホールガーメント横編機MACH2XSを発表。
株式会社豊田自動織機と共同開発したデザインシステムAPEX-Tを発表。
WEBサービス「staf(shimatrendarchive&forecast)」をスタートさせる。
非連結子会社の株式会社イノベーションファクトリーが株式会社ファーストリテイリングから出資(49%)を受ける。(2020年12月に出資比率を変更、当社49%、株式会社ファーストリテイリング51%)
デザインソフトウェア「APEXFiz」を発売。
新たなフラッグシップモデルとなるホールガーメント横編機「SWG-XR」を初出荷。
オンラインサービス「SHIMA Datamall」を開設。
自動裁断機「P-CAM R」を初出荷最新機能を搭載した全自動パイル手袋編機「SPG-R」を初出荷