政府の第一次スフ紡績50万錘復元計画に呼応して、北陸地方の有志によって地元産業の発展の為、資本金2,500万円、各種繊維の紡績及び加工を主たる目的とし、株式会社北紡の商号をもって本社及び金沢工場を石川県金沢市に設置し設立。
資本金1億円となる。
大阪証券取引所市場第2部に上場。
資本金3億円となる。
金沢工場にて仮撚工場を新設、長繊維ウーリー加工糸の生産・販売を開始。
資本金7億1千4百万となる。
鳥越産業株式会社(現・株式会社リック・コーポレーション、連結子会社)を設立。
キタボー興産株式会社(現・連結子会社)を設立。
能登工場を石川県鳳至郡能都町(現・鳳珠郡能登町)に新設。
松任工場を石川県松任市(現・白山市)福留町に新設。
松任工場敷地内に仮撚工場を移設、金沢工場を移転統合。
現在地(白山市福留町)に本社を移転。
松任工場にて紡績第2工場を新設。
能登工場を閉鎖。
仮撚事業を廃止。
環境部門新設(カラム蘇生材販売開始)。
大阪事務所を新設。
東京事務所を新設。
北日本紡績株式会社より株式会社北紡へ社名変更。