top > 企業検索 > 南都銀行

南都銀行

南都銀行 について

株式会社南都銀行(なんとぎんこう、The Nanto Bank, Ltd.)は、奈良県奈良市に本店を置く地方銀行。行名の「南都」は奈良の別名(古名)である。地銀協加盟の奈良県における地方銀行である。2006年、奈良銀行がりそな銀行に吸収合併したため、現在は県内に本店を置く唯一の銀行。旧・三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)の親密地銀であり、三菱UFJフィナンシャル・グループとの関係が深い。奈良県および奈良市をはじめとする県内の市町村の多くから指定金融機関として指定されている。県内での融資などの事業は県経済の不振の影響で伸び悩んでいるものの、県外(大阪府、京都府、和歌山県、三重県、東京都、上海、香港)へ進出して攻勢を強めている。県内においてはメインバンク企業数6割、融資シェア5割、預金シェア3割。
銀行 合併 金融
会社名
南都銀行
会社名(カナ)
ナントギンコウ
会社名(英字)
The Nanto Bank,Ltd.
銘柄コード
法人番号
33業種区分
17業種区分
上場区分
上場
住所
630-8115 奈良県奈良市大宮町4丁目297番地の2

大株主の状況 (データ取得日 202506)

氏名又は名称
発行済株式(自己株式を除く)の総数に対する所有株式数の割合(%)
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
0.1207
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
0.0449
日本生命保険相互会社(常任代理人  日本マスター  トラスト信託銀行株式会社)
0.033
明治安田生命保険相互会社(常任代理人   株式会社日本カストディ銀行)
0.0327
南都銀行従業員持株会
0.0296