田中知一郎が、当社の前身である「葛飾瓦斯株式会社」を設立。
市川町内の350件のお客さまに都市ガス供給を開始。
お客さま数が2千件を突破。
お客さま窓口として初の「ガスサービスステーション」(その後サービスショップに)を開設。
菊池寛実が資金繰りひっ迫で苦境に立つ当社の経営引き受けを決断。
原料として千葉県産の天然ガスの受け入れを開始。
当社管内初の公団住宅「荒久山団地」(柏市)にガス供給を開始。
商号を「京葉瓦斯株式会社」に変更。
石炭によるガス製造を廃止し、原料を全面的に県産天然ガスに転換。
東京証券取引所市場第2部に株式を上場。
市川工場に「コントロールセンター」を開設、テレメーター・テレコントロールシステムが稼働。
都市ガスの原料に石油系原料(ナフサ)を導入。
本社新社屋と菊池寛実記念館が竣工。
お客さま数が10万件を突破。
松戸支社を開設、支社制度を発足。
将来の供給体制を見据えてガスの熱量変更を開始。4C(3,600kcal/m³※)から12A(9,200kcal/m³)へ。
市川工場にガス製造設備MRG1号基を設置。以降、2・3号基を順次設置。
京和ガス(株)(連結子会社)を設立。
代理店制度(サービスショップ)を制定。
第1回「ガス展」を開催。
「市川サービスセンター」を開設。料理教室を開講。
お客さま数が20万件を突破。
'71年からの熱量変更作業が完了。市川地区を残し12Aに。
原料をナフサからブタンへ転換。
お客さま数が30万件を突破。
12A地区の供給ガスの熱量を変更(9,200kcal/m³から10,400kcal/m³へ)。
沼南供給所にて、東京ガス(株)から13Aガスの受け入れを開始。
地域社会への貢献活動の一環として、京葉ガス「小さな親切」の会を発足。
お客さま数が40万件を突破。
未実施の市川地区の熱量変更を開始。4C(3,600kcal/m³)から12A(10,400kcal/m³)へ。
市川地区の熱量変更が完了。全供給区域が12A(10,400kcal/m³)に。
関東天然瓦斯開発(株)から12Aガスの受け入れを開始。
京葉ガス不動産(株)(連結子会社)を設立。
お客さま数が50万件を突破。
会社シンボルマークと社名(通称)を改称。「京葉瓦斯」から「京葉ガス」に。
「供給監視指令センター」を開設、24時間365日の安定供給体制を強化。
将来の需要増に備えて、12Aから13A(11,000kcal/m³)への熱量変更を開始。
お客さま数が60万件を突破。
'93年からの熱量変更が完了。供給区域はすべて13Aに。
浦安供給所にて、東京ガス(株)から13Aガスの受け入れを開始。
京葉ガスホームページを開設。
大地震発生による二次災害の未然防止を図るため、「地震防災システム」を稼働。
天然ガス自動車へのガス充填所「市川エコ・ステーション」を開設。
お客さま数が70万件を突破。
お客さま本位に基づく企業づくりに向け「経営品質向上プログラム」を導入。
会社経営の基盤となる新たな「経営理念」を制定。
千葉県経営品質賞「奨励賞」を受賞。
KGカスタマーサービス(株)(連結子会社、現・京葉ガスカスタマーサービス(株))を設立。
家庭用コージェネレーションシステム「エコウィル」の販売開始。
防災供給センターが竣工。
供給ガスの標準熱量を引き下げ(46.04655MJ/m³から45MJ/m³へ)。
お客さま数が80万件を突破。
市川工場の稼働を停止。
東京電力(株)(現・東京電力エナジーパートナー(株))からの天然ガス受け入れを開始。
京葉ガスブランドメッセージ「ほっと、人、あんしん。」が決定。
市川工場を正式に廃止。
家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」の販売開始。
太陽光発電システムの販売開始。
環境負荷の低減に配慮した「柏ビル」が竣工。建築環境総合性能システム「CASBEE」において最高の「Sランク」評価。
会員制ウェブサイト「ウィズ京葉ガス」を開設。
企業情報化協会主催の表彰制度で、京葉ガス「お客さまコールセンター(現・お客さまコンタクトセンター)」が奨励賞(安心・安全運営賞)を受賞。
2メガワット級の「白井太陽光発電所(白井市)」が完成。
京葉ガスホームページにスマートフォン用サイトを開設。
特定規模電気事業者として自社およびグループ会社の施設に電力の供給を開始。
当社など開発の「シャッター装置不要型 鋼管/鋳鉄管用トランジション活管分岐継手」が(一社)日本ガス協会技術大賞を受賞。
小売電気事業者として経済産業省に登録。
家庭および業務用の低圧お客さまへ電力供給を開始。
「緊急保安研修センター」が稼働。
ガス小売り全面自由化(導管事業・小売事業の会計分離)。
なのはなパイプライン(株)(持分法適用関連会社)を設立。
「総合生活産業事業者」を目指して、コーポレートロゴ・メッセージを一新。
KeiyoGAS Community Terraceがグランドオープン。
日本政策投資銀行「DBJ BCM格付」において都市ガス事業者初・5回連続の最高ランクを取得。
「なのはなパイプライン」の完工及び運用開始。
「CX・DX戦略」を策定。
再生可能エネルギー発電事業会社「KGSVリニューアブルエナジー合同会社」を設立。
中期経営計画2025-2027を策定。