ヤマハブランドの誕生
山葉寅楠が浜松の小学校でオルガンを修理、同年にオルガン製作に成功。
ヤマハブランドの商標「YAMAHA」は、洋楽器製造の先駆者である創業者・山葉寅楠の姓に由来します。
当社の前身である合資会社山葉風琴製造所を設立
日本楽器製造株式会社を資本金10万円にて設立
日本楽器製造株式会社設立の翌年、社章として「音叉」が、商標として「音叉をくわえた鳳凰図」が定めらる。さまざまな「音叉マーク」を経て、音叉マークとヤマハロゴタイプを組み合わせた「ヤマハロゴ」をヤマハブランドを象徴するシンボルとして使用。
ピアノの製造を開始
「ヤマハ音楽教室」の前身となる教室を開講
オーディオの製造を開始(HiFiプレーヤー)
オートバイ YA-1発売
オートバイ部門をヤマハ発動機株式会社として分離
メキシコに販売子会社ヤマハ・デ・メヒコを設立
スポーツ用品の製造を開始(FRP製アーチェリー)
電子オルガン(エレクトーン®)の製造を開始
米国に販売子会社 ヤマハ・インターナショナル・コーポレーション(現ヤマハ・コーポレーション・オブ・アメリカ)を設立
リゾート事業を開始
リビング用品の製造を開始(FRP製バスタブ)2010年リビング事業子会社の株式を譲渡
管楽器の製造を開始
財団法人ヤマハ音楽振興会を発足(2011年、一般財団法人に移行)
西ドイツ(当時)に販売子会社 ヤマハ・ヨーロッパを設立
日本初の株式時価発行を実施
ボーカルアンプシステム(PA機器)発売
半導体の生産を開始 ※2015年ファブレス化
ヤマハピアノテクニカルアカデミーを設立
ゴルフクラブ発売
創業100周年を機に、社名を日本楽器製造株式会社からヤマハ株式会社に変更
ヤマハ英語教室を開始
中国に電子楽器製造・販売子会社 天津ヤマハ電子楽器を設立
リモートルータ発売
中国に投資管理会社 ヤマハ楽器音響(中国)を設立
ヤマハ・ミュージック・ホールディング・ヨーロッパ設立(欧州統括会社YMHE:Yamaha Music Holding Europe GmBh)
ドイツの音楽制作用ソフトウェア開発・販売会社 Steinbergを買収
音楽ソフト事業統括会社 株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスを設立
オーストリアのピアノメーカー Bösendorferを買収
フランスの業務用スピーカー製造・販売会社 NEXOを買収
ピアノ国内生産拠点を掛川工場へ統合
米国の楽器・音響機器メーカー Line 6(現ヤマハ・ギター・グループ)を買収 2018年 Ampegブランド、2023年Córdobaを買収
米国の通信・音響機器メーカー Revolabs(現ヤマハ・ユニファイド・コミュニケーションズ)を買収
研究開発拠点「イノベーションセンター」を開設
ヤマハ銀座店を「ブランドショップ」としてリニューアルオープン