東邦瓦斯株式会社から福岡、熊本、佐世保、長崎各市の供給区域を分離して、本社を福岡市におき、資本金1千万円をもって西部瓦斯株式会社を設立。
九州瓦斯株式会社(供給区域小倉、門司、八幡、若松、戸畑及び島原の各市)を吸収合併。
旧熊本工場(現萩原供給所)が操業を開始。
福岡証券取引所に株式を上場。
西部瓦斯副産株式会社(現西部ガスエネルギー株式会社)を設立。
大阪証券取引所(現東京証券取引所)に株式を上場。
旧福北工場が操業を開始。
供給ガスの熱量変更。(1㎥当たり15.06978メガジュール(3,600キロカロリー)から18.837225メガジュール(4,500キロカロリー)へ)
旧長崎工場が操業を開始。
株式会社シティーサービス(現西部ガス都市開発株式会社)を設立。
東京証券取引所に株式を上場。
旧北九州工場が操業を開始。
西部ガスリビング販売株式会社(現西部ガスリビング株式会社)を設立。
旧北九州工場に原料としてLNGの導入を開始。
福岡市博多区千代に本社を移転。
北九州地区から天然ガス転換を開始。(1㎥当たり18.837225メガジュール(4,500キロカロリー)から46.04655メガジュール(11,000キロカロリー)へ)
旧福北工場にLNG基地を新設し、マレーシアからLNGの導入を開始。
ガスお客さま数が、100万戸を突破。
熊本第2製造所(現熊本工場)が操業を開始。
旧熊本工場(現萩原供給所)で九州ガス圧送株式会社から製品ガスの受入れを開始。
長崎新工場(現長崎工場)が操業を開始。
長崎地区を最後に全社で天然ガス転換作業を完了。
供給ガスの熱量変更。
熊本地区・長崎地区・佐世保地区・島原地区は、1㎥当たり46.04655メガジュール(11,000キロカロリー)から46メガジュール(10,990キロカロリー)へ)ひびきLNG基地が運用を開始。
西部瓦斯株式会社から西部ガスホールディングス株式会社に商号変更するとともに、西部瓦斯株式会社、西部瓦斯熊本株式会社、西部瓦斯長崎株式会社、西部瓦斯佐世保株式会社に会社分割し、事業を承継。
ひびき発電合同会社を設立。
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行