初代社長亀井文平、宮城県塩釜にて石油、雑貨、砂糖、洋粉等の販売業を始める。
日本石油㈱[現ENEOS㈱]と特約販売契約を締結。石油製品の本格販売開始。
酒類販売開始。
宮古出張所設置。これ以降、三陸沿岸に事業所を次々と設置。海上向け販売の基盤となる。
㈱亀井商店に改組。
自動車および部品の販売開始。
麒麟麦酒㈱[キリンビール㈱]と特約販売契約を締結。のちに酒類販売の柱となる。
米国スタンダード・ヴァキューム石油会社[現ENEOS㈱]と特約販売契約を締結。
亀井運蔵、2代目社長に就任。
東北セメント㈱[現太平洋セメント㈱]と特約販売契約を締結。セメント類の販売を開始。
ガソリンスタンドの運営を開始。
富士運輸倉庫㈱[現カメイ物流サービス㈱]を設立。陸上運輸業務を開始。
大船渡輸入基地完成。石油輸入外貨割当を受け、重油直輸入開始。
日本石油瓦斯㈱[現ENEOSグローブ㈱]と特約契約を締結。プロパンガスの販売を開始。
日本ダンロップ護謨㈱[現住友ゴム工業㈱]と特約販売契約を締結し、タイヤ販売を開始。
亀井商事㈱[現カメイ商事㈱]を設立。
仙台トヨペット販売㈱[現仙台トヨペット㈱]を設立。
本社を仙台市に移転。
貿易事業への進出、国際化への対応のため海外法人カメイ・ショウテン・オブ・アメリカを設立。
本社ビル竣工。
保険事業部を設置。損害保険の取り扱いを開始。
亀井文蔵、3代目社長に就任。
通信機器販売課を設置。情報機器の販売を開始。
㈱カメイスポーツ[現カメイ・プロアクト㈱]を設立。
CI(コーポレート・アイデンティティー)の導入実施。
社名を㈱亀井商店からカメイ㈱に変更。
コンピュータ・オンラインネットワーク(K-NET)稼働開始。
東京証券取引所第二部上場。
東京証券取引所第一部上場。
カメイオート㈱、カメイオート北海道㈱を設立。
創業90周年を迎える。亀井昭伍、4代目社長に就任。
カメイ商事㈱に旅行事業部(カメイトラベル)を設置。
全国カメイ特約販売店会を設立。
山形トヨペット㈱の株式を取得。
ファーマシー事業課を設置。調剤薬局事業を開始。
創業100周年を迎える。
亀井文行、5代目社長に就任。
東北ガス㈱の株式を取得。都市ガス事業を開始。
サンプラザ㈱の株式を取得。
Santouka Kamei Singapore Pte. Ltd.を設立。
㈱オーシマ[現㈱オーシマ小野商事]の株式を取得。
㈱池光エンタープライズの株式を取得。
栃木液化ガス㈱の株式を取得。
㈱小野商事[現㈱オーシマ小野商事]の株式を取得。
ミツモト商事㈱の株式を取得。
㈱遠藤薬局の株式を取得。
ウイングエース㈱の株式を取得。
Santouka Kamei Canada Foods Ltd.を設立。
㈱まろんの株式を取得。
組織改革。エネルギー本部燃料部、住環境部、オフィスサポート事業部、ファイナンシャル事業部を廃止し、法人営業部、ホーム事業部、建設資材部を新設。エネルギー本部サービスステーション部をカーライフ事業部に改称。
㈱水戸薬局の株式を取得。
三興メイビス㈱の株式を取得。
㈱樋口米穀の株式を取得。
㈱ヴィントナーズの株式を取得。
沖縄オフィスを設置。
㈱アイムの株式を取得。
アグリ㈱を設立。
Imei (Exim) Pte. Ltd.の株式を取得。
KCセントラル貿易㈱を設立。
㈱フィットネスプロモーションの株式を取得。
Wanoba Group Inc.[現Kamei North America Co., Ltd.]およびエービス・グループ㈱[現KCセントラル貿易㈱]の株式を取得。
創業110周年を迎える。
㈱オアシーズの株式を取得。
大規模太陽光(メガソーラー)発電事業を開始。
エムシーエス㈱の株式を取得。
新基幹システム稼働開始。
Lee Huat Yap Kee Pte. Ltd.および同社グループ会社3社の株式を取得。
仙台うみの杜水族館開業。(三井物産㈱、カメイ、㈱横浜八景島など6社ならびにMINTO機構による共同出資事業)
仙台市体育館のネーミングライツ(命名権)を取得。
(名称:カメイアリーナ仙台)
サンエイト貿易㈱の株式を取得。
㈱コダマおよび㈲アンジェリーナ[現㈱アンジェリーナ]の株式を取得。
M2メディカル㈱[現㈱カメイファーマシー東北]の株式を取得。
Kamei Vietnam Joint Stock Companyおよび同社グループ会社3社の株式を取得。
Eastern Green Marketing Pte. Ltd.およびAlamanda Singapore Pte. Ltd. の株式を取得。
Daiei Trading Co., Inc. の株式の取得。
㈱立花ADM[現㈱立花マテリアル]の株式を取得。
建設資材部を建設事業部、ファーマシー事業部をヘルスケア事業部に改称。
創業120周年を迎える。
亀井文行が会長 CEOに、亀井昭男が6代目社長に就任。
Nagatoshi Produce USA, LLC(現 Nagatoshi Produce Co., Ltd.)の株式を取得。
新事業開発室を新設。
㈱設備センターの株式を取得。