菅裕明(フレキシザイム技術の開発者であり、国立大学法人東京大学教授)、窪田規一(元当 社取締役会長)を創業者として、東京都千代田区にて当社設立(ラボは東京大学先端科学技 術研究センター内)
国立大学法人東京大学とフレキシザイムを中心とした包括的な第三者へのサブライセンス権付 き独占実施・許諾権を取得
ニューヨーク州立大学とフレキシザイム開発に係る基本特許に関して第三者へのサブライセン ス権付き独占実施・許諾権を取得
本社を東京都目黒区(東京大学先端科学技術研究センター内)に移転
本社及びラボ機能を東京都目黒区(国立大学法人東京大学駒場リサーチキャンパスKOL内) に移転
当社独自の基盤技術である創薬開発プラットフォームシステム(PDPS: Peptide Discovery Platform System)を確立
本社及び研究所を東京都目黒区(国立大学法人東京大学駒場リサーチキャンパスKOL内)から神奈川県川崎市殿町にある国際戦略拠点「キングスカイフロント」内の新社屋に移転
創業メンバーの一人としてPDPSの基盤技術の確立、及び製薬企業との各種研究開発プログラ ムをCSO(チーフ・サイエンス・オフィサー)として統括してきたリード・パトリックが代表 取締役社長に就任
塩野義製薬株式会社及び積水化学工業株式会社と合弁で特殊ペプチド原薬の製造プロセスに 関する研究開発、製造及び販売を行うCDMO(Contract Development and Manufacturing Organization:医薬品開発製造受託機関)、ペプチスター株式会社を設立
三菱商事株式会社と細胞培養向け培地の重要成分である、成長因子を代替するペプチドの開発、製造及び販売を行う合弁会社、ペプチグロース株式会社を設立
富士通株式会社、みずほキャピタル株式会社、株式会社竹中工務店及びキシダ化学株式会社と 新型コロナウイルス感染症治療薬の開発を目的とした合弁会社、ペプチエイド株式会社を設立
富士フイルム富山化学株式会社から放射性医薬品事業を吸収分割により承継した新会社であ るPDRファーマ株式会社を子会社化