柴柳新二氏が恩加島鉄工所を創立
西ドイツから電気アプセッターを買い入れ、日本初のエンジンバルブの量産化開始
日本鍛工株式会社を創立、恩加島鉄工所を合併
航空機用中空エンジンバルブ増産のため秦野工場建設、製造を開始
企業再建整備法に従い、旧日本鍛工株式会社より分離し、日鍛バルブ製造株式会社を設立
秦野市清水町に新鋭機械工場を建設(第一次合理化計画)
社名を日鍛バルブ株式会社に変更(資本金7千万円)
秦野市曽屋に新たに土地を取得し工場を建設、自動車用バルブの本格的量産体制に入る(第二次合理化計画)
西ドイツBLW 社と精密鍛造歯車の製造に関し技術提携
秦野製作所に歯車工場を建設し、操業を開始(資本金1億8千万円)
本社を中央区八重洲に移転
台湾に合弁会社台湾日鍛工業股份有限公司(現連結子会社)を設立、エンジンバルブの製造技術を供与(資本金3億3千万円)
米国イートン社と技術、資本、販売に関し提携
山陽工場の建屋完成、小型エンジンバルブの生産を開始(資本金8億3千万円)
台湾日鍛工業股份有限公司(現連結子会社)に鍛造設備を導入、一貫生産体制を確立
米国オハイオ州に投資会社U.S. エンジンバルブコーポレーションを設立(現連結子会社)
米国イートン社とU.S エンジンバルブコーポレーションの出資により、米国サウスカロライナ州にエンジンバルブ製造の合弁会社、U.S. エンジンバルブ(パートナーシップ)を設立(現連結子会社)
転換社債の転換により、資本金37億9千万円となる
韓国に油圧バルブリフター製造の合弁会社 新和精密株式会社を設立
インドネシアにエンジンバルブ製造の合弁会社、PT. フェデラル ニッタン インダストリーズ(現連結子会社)を設立
タイにエンジンバルブ製造の合弁会社、ニッタンタイランド Co., Ltd.(現連結子会社)を設立
本社を中央区八重洲から秦野市に移転
台湾日鍛工業股份有限公司(現連結子会社)の出資により、中国に広州日鍛汽門有限公司(現連結子会社)を設立
新和精密株式会社の出資により、北京柳成新和汽車部件有限公司を設立
秦野地区再整備の一環として、舶用部品工場を秦野市清水町から同市堀山下に移転
秦野地区再整備の一環として、秦野本社工場に事務厚生棟を建設。間接部門を集約
グローバル市場における事業戦略としてグループ再編を実施
再編の一環として、新和精密株式会社の株式の一部を譲渡(連結子会社から持分法適用関連会社へ異動)、U.S. エンジンバルブ(パートナーシップ)の持分を増加(連結子会社化)
米国イートン社との出資によりグローバル展開のマネジメントを目的とした、ニッタン・グローバル・テック株式会社(現連結子会社)を設立
米国イートン社との出資によりポーランドにエンジンバルブ製造の合弁会社ニッタン・ユーロ・テック sp. z o.o(現連結子会社)を設立
韓国に陸上および船舶用エンジンバルブ製造の合弁会社、KN-Tech Co., Ltd. を設立
ベトナムにエンジンバルブ製造の合弁会社、ニッタンベトナム Co., Ltd.(現連結子会社)を設立
新和精密株式会社および株式会社タカハシテクノとの合弁により韓国にバルブリフター原材料の製造販売を目的とした、新和タカハシプレス株式会社を設立
韓国に当社の営業および製品メンテナンス業務を目的とした韓国日鍛株式会社を設立
インドにエンジンバルブ製造を目的とした、ニッタンインディアテック Pvt. Ltd.(現連結子会社)を設立
新和精密株式会社の出資により、中国にバルブリフターの製造販売を目的とした、日照柳成新和汽車部件有限公司を設立
秦野市平沢に農作物の生産、加工、販売等を行う株式会社Shune365(現連結子会社)を設立
中国にエンジンバルブの製造販売を目的とした日照日鍛汽門有限公司(現連結子会社)を設立
東京事務所を東京本社に改称し、二本社制に移行
柳成企業株式会社および库柏(中国)投资有限公司との合弁により中国にバルブリフターの製造販売を目的とした日照艾斯琵汽車部件有限公司を設立
社名を株式会社NITTANに変更
有限会社秦和商事から株式会社秦和へ商号変更
株式会社秦和が株式会社Shune365を吸収合併し連結子会社化
株式会社恵那金属製作所を連結子会社化