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各企業の年別活動

各企業における1871年での活動

Year
[証券コード]会社名
活動内容
1871年
洋薬の輸入を開始 四代目長兵衞(この頃、戸籍法制定により近江屋から武田に改姓)は、同業者に先んじて洋薬に着目、親近の同業者らと共同で横浜に洋薬の仕入れ組合をつくり、外国商館との取引を始めた。当時輸入した洋薬には、抗マラリア薬のキニーネ、抗コレラ薬として使われた石炭酸などがあった。当初18種あった洋薬の輸入品目は、その後10年間で146品目に増えている。1895年頃からイギリス、アメリカ、ドイツ、スペインなどの商社からの直輸入を開始、1907年からはドイツ・バイエル社製品の一手販売権を得た。このようにして、古風な和漢商であった当店は次第に洋薬の扱いを増やし、洋薬中心の事業に切り替えていった。
1871年
九十九商会(三菱商会の前身)が紀州新宮藩の炭鉱を租借し、鉱業部門に進出。
1871年
郵便創業(東京と京都・大阪間に新式郵便の取り扱いを開始)
1871年
廃藩置県で土佐藩は高知県となり、九十九商会は純民営に
1871年
紀州新宮藩の炭鉱を租借し、鉱業部門に進出
1871年
郵便事業創業