1941年
有限会社麟鳳商会（現・キリンエコー株式会社）設立
1941年
「キユーピー マヨネーズ」の出荷量が10万箱近く(約500トン)に達する
1941年
錦華紡績、日出紡織、出雲製織および和歌山紡織の4社が合併し、大和紡績㈱(本社/大阪市)として新発足
1941年
「四国紙業株式会社」1号抄紙機完成（戦後、大王製紙三島工場の1号機として移設された）
1941年
鯛生産業株式会社（1918年6月設立）と合併
1941年
ヲサメ合成化学工業株式会社設立。（現株式会社日本触媒 設立日：8月21日、本社：大阪市、資本金18万円）
1941年
三井化学工業設立 三井鉱山の三池染料工業所、目黒研究所、石油合成工場建設部などを引き継ぎ、 三井財閥の重化学工業部門を担う中核企業として三井化学工業を設立。有機合成化学事業を強化していく。
1941年
試薬水酸化カリウム、水酸化ナトリウムの製造を開始。
1941年
有限会社南海調帯製造所を吸収合併し、南海工場（大阪府泉南市）設置
1941年
七尾セメント株式会社を合併（七尾工場）
1941年
九州若松工場にて、日本で初めてカーボンブラックの製造を本格始動
1941年
「近藤カーボン工業所」を創設 カーボンブラシの製造を開始
1941年
第2高炉（450ﾄﾝ/日）及び付属設備 操業開始
1941年
富永鋼業(株)を合併、大型鋳鋼品・鋼材・線材・普通鋼の生産が加わる
1941年
（旧）新潟工場でアルミ製錬の操業を開始
1941年
社名（日本亜鉛製錬株式会社及び日本亜鉛株式会社）を「東邦亜鉛株式会社」に変更
1941年
古河合名会社と古河鉱業株式会社が合併し、古河鉱業株式会社として現在の形態の基礎を完成する
1941年
国内初の250kV送電線の製造・架線に古河電工とともに成功(黒部~笹津間)
1941年
製缶業者の大合同勧告に従い7社を合併、東洋製罐株式会社（現東洋製罐グループホールディングス株式会社）設立
1941年
稲根本製砥所（東京都品川区五反田）を買収し、当社工場とし本社も移転
1941年
昭和重工業株式会社を合併し、豊和重工業株式会社と改称
1941年
北川鉄工所を株式会社北川鉄工所と改組。
1941年
現在地（大阪府高槻市宮田町）に本社及び工場全部を移転し、旧工場を閉鎖
1941年
当社は、1941年５月16日、資本金180千円をもって工業窯炉の設計・製作、施工を目的として設立された（社名、東洋火熱工業株式会社）。
1941年
国内販売会社として、ブラザーミシン販売株式会社(後のブラザー販売株式会社)を設立
1941年
ベアリング用鋼球の礎となる、クロム鋼球の生産販売を開始
1941年
大崎工業株式会社を吸収合併し、商号を大崎電気工業株式会社と変更。
1941年
I.S.E.社所有の日本電気株式が敵国資産として処分されたため、同社との資本提携解消
1941年
戦時中も優良品生産に努力終戦から熱海会談まで
1941年
「有限会社興亜無線電機製作所」を「八欧無線電機製作所」に改称
1941年
ラジオ受信機の他、無線機、測定器、拡声装置、電気蓄音機の製造を開始
1941年
タムラ製作所柏木研究所を新設。通信機や中継線輪の開発を行い、通信機器関連事業の礎を築く。
1941年
工場拡張のため長野県上伊那郡伊那町に興亜工業社伊那工場を設置する
1941年
三池石油合成工場向けフィッシャー法石油合成用常圧石油合成器
1941年
「飛燕」戦闘機の生産を開始。第2次世界大戦中、当社（川崎航空機工業）が製作した三式戦闘機「飛燕」は、太平洋戦争下の日本の軍用機中、唯一の水冷式戦闘機として開発
1941年
商号を「ヂーゼル自動車工業（株）」と改称
1941年
工作機械製造事業に基づいて、工機工場を分離し、豊田工機（株）（現（株）ジェイテクト）設立
1941年
東京車輪製作所と株式会社阿部鉄工所が合併し、車輪工業株式会社に変更
1941年
神戸で日本ベアリング製造株式会社を設立。
1941年
東京・保谷町（現在の西東京市）で東洋光学硝子製造所を創業。 光学ガラス製造に着手。
1941年
航空機用合成ゴムパッキン、ジョイントシートの製造を開始。
1941年
伊藤忠商事、丸紅商店及び岸本商店の合併により三興株式会社を設立。
1941年
丸紅商店、伊藤忠商事、岸本商店の3社が合併して、三興株式会社となる。
1941年
各種伝動装置及び輸送装置等、株式会社椿本チエイン製作所(現株式会社椿本チエイン)製品の販売開始
1941年
組織整備を行い、東京及び大阪に内田洋行を設立し、現在の当社の母体となる。
1941年
株式会社に改組、都築電話工業（株）となる
1941年
戦時体制下の商業活動規制により、全店舗を一時閉鎖して休業。
1941年
わが国最初の投資信託業務の認可を受ける
1941年
三井合名会社から不動産部門を分離され、全株を三井家が所有する三井不動産株式会社として設立。
1941年
東小泉～太田間6.4㎞開通（小泉線全通）
1941年
湘南電気鉄道(株)、湘南半島自動車(株)を合併
1941年
湘南電気鉄道株式会社が京浜電気鉄道(株)へ合併につき解散
1941年
参宮急行電鉄㈱を合併、社名を関西急行鉄道㈱と改称
1941年
㈲関急旅行社(現：ＫＮＴ－ＣＴホールディングス㈱)設立
1941年
飯野商事株式会社を飯野海運産業株式会社に商号変更し、さらに飯野汽船株式会社と合併。
1941年
第二次世界大戦開戦に伴い、港湾運送事業を統制会社へ譲渡。