1919年
小倉支店開設（出張所から昇格、昭和5年に福岡市に移転し福岡支店と改称、昭和62年九州支店に改称）
1919年
本店を大阪市東区京橋（現中央区北浜東６丁目）に新築移転
1919年
日本初の飲用ココア、ミルクココア発売。
1919年
創業者・江崎利一が、カキの煮汁に含まれるグリコーゲンを確認
1919年
「キリン黒ビール」発売（1998年製造終了）
1919年
食品工業株式会社創業 ソース類、缶詰などの製造のためにつくられた現在のキユーピー株式会社の前身
1919年
京都染再整株式会社（1926年２月東洋クロス株式会社に社名変更、現・連結子会社）設立
1919年
群馬整染(株)(現グンセン(株))設立(現・連結子会社)
1919年
株式会社日本人造肥料会社（のちに日本化学肥料株式会社に合併）
1919年
名古屋工場（現在の当社名古屋工場）完成
1919年
過リン酸肥料製造の目的で帝国人造肥料株式会社を設立
1919年
日本電気黒鉛を合併、カーボン製品の生産・販売開始
1919年
セルロイド製造会社8社の合併により、大日本セルロイド株式会社を創立
1919年
帝国火薬工業（現愛知事業所武豊工場）設立
1919年
塩野義三郎商店と塩野製薬所を合併、株式会社塩野義商店に組織変更
1919年
株式会社に組織を変更。社名を日本新薬株式会社とする。
1919年
海外への進出を開始（中国・漢口で代理店契約）
1919年
黄鉛（クロムエロー）、エオシン、ミロリブルー（プルシアンブルー）を自製化。
1919年
現存する日本で最古の画廊である資生堂ギャラリー開設
1919年
合名会社小林盛大堂と合資会社小林大薬房を合併改組し、株式会社小林大薬房を設立、本店を大阪市西区に置く
1919年
碍子部門を分離し、日本碍子(株)設立（現 日本ガイシ(株)）
1919年
日本陶器のガイシ部門が独立し、日本碍子が誕生
1919年
日本陶器のがいし部門を分離し、日本碍子（株）［現：日本ガイシ（株）］を設立
1919年
兵庫県尼崎において中山悦治個人経営で日本初期の亜鉛鉄板製造工場を新設（現尼崎市西松島町）〔敷地：1,000坪、従業員10名、めっき釜1基〕
1919年
木曽電気製鉄(株)の商号を木曽電気興業(株)に変更
1919年
普通鋳鋼製軌道轍叉を名古屋市柳橋交叉点に初めて敷設
1919年
自動製缶設備による製缶（2号缶）を開始
1919年
巨匠建築家フランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテル専用の煉瓦工場にINAX創業者が技術協力帝国ホテル旧本館
1919年
大阪市此花区酉島町にポンプ専門製作工場 酉島製作所を創設
1919年
株式会社電業社水車製造所が出資し株式会社電業社原動機製造所を設立
1919年
多田野益雄が北海道にて創業 創業者・多田野益雄は香川県高松市で生まれ
1919年
(株)間宮堂、現在の大仁事業所に、新社屋を設立し、金庫、加減算機を製造
1919年
大阪府中津町に大阪変圧器(株)を設立、柱上変圧器の専門多量生産を開始
1919年
三菱合資会社の銀行部を分離し三菱銀行を設立
1919年
船舶部を分離して、川崎汽船（株）を設立
1919年
創業者山下長（やました・たけし）により顕微鏡の国産化を目指し、社名「高千穂製作所」として発足（東京都渋谷区幡ヶ谷）（10月12日）
1919年
初代社長に川上謙三郎（かわかみ・けんざぶろう）が就任（10月12日）
1919年
各種チェーン、チェーン伝動装置等の販売を開始
1919年
三鱗石炭（株）［現・三鱗事業株式会社］設立
1919年
大和運輸株式会社創業。初代本社は京橋区東豊玉河岸41号地の家屋を借入
1919年
大正８年４月 川崎汽船設立 川崎造船所社長の松方幸次郎は「新造船を国外に売却することは、いたずらに外国海運に利益を与えるだけである。わが国の発展のためには、むしろ国内に新造船を温存し、郵船・商船に伍して活躍しうる程度の大規模な海運会社を新設し、船舶を運航する事業を興さねばならない」と考え設立