1873年
北海道に官営札幌製粉所設立。のちに民営化し、日本製粉と合併
1873年
片倉市助、長野県諏訪郡川岸村(現岡谷市)で10人取の座繰(ざぐり)製糸を開始
1873年
杉浦六三郎、東京麹町の小西屋六兵衛店で石版・写真器材の取り扱い開始(後のコニカ株式会社の創業)杉浦六三郎(後に六代目杉浦六右衛門と改名)の曽祖父がはじめた薬種問屋「小西屋六兵衛店」は、東京でも有数の大商店でした。六三郎は25歳の時に写真館で撮影した写真に感動し、写真器材の取り扱いをはじめます。その後、家業から独立、日本橋に石版・写真器材の販売店「小西本店」(後のコニカ株式会社)を開業しました。
1873年
三菱商会(三菱合資会社の前身)が吉岡鉱山を買収、金属鉱山事業に進出。
1873年
三川商会を三菱商会と改称、岩崎彌太郎が社主に
1873年
岡山県の吉岡鉱山を買収経営(三菱の金属鉱山経営の始め)
1873年
岩崎彌太郎が三川商会を三菱商会と改称し、社長に就任
1873年
上組と改称。 神戸外国人居留地に寄場新築。