1908年
創業者 浅野総一郎が鶴見川（神奈川県）の河口に広がる海面約150万坪の埋立事業計画を神奈川県庁に提出
1908年
日清製粉株式会社を合併し、社名を「日清製粉株式会社」に改める
1908年
池田教授「グルタミン酸塩を主要成分とせる調味料製造法」の特許取得
1908年
鈴木三郎助、上記特許の権利を池田教授と共有
1908年
鈴木三郎助、内務省東京衛生試験所より「味の素®」の衛生上無害証明を受ける
1908年
トマトケチャップおよびウスターソースの製造開始
1908年
日本セルロイド人造絹糸株式会社（現 網干工場）設立
1908年
堺セルロイド株式会社（のちの堺工場）設立
1908年
DICの前身「川村インキ製造所」の創業
1908年
関西市場開拓を含めた宣伝ツールとして、業界で最初のインキ見本帳を製作。
1908年
名古屋市に安井兼吉がブラザー工業株式会社の前身、安井ミシン商会を設立。ミシンの修理ならびに部品の製造を開始
1908年
石杉社と阿部電線製作所が合併し、共立電機電線株式会社を設立
1908年
共電式自働電話機の量産化に着手（大正14年に公衆電話機と改称）
1908年
中国・天津に東華洋行を設立、これを稲畑商店天津支店として、販路を開拓する（1922年廃止）
1908年
九州電気軌道(株)設立(資本金1,000千円)