1929年
本格的な機械化施工を取り入れた三井本館 竣工
1929年
兵庫県西宮市鳴尾地先を埋立て、工業港を建設することを目的として、南満州鉄道と山下汽船の共同出資により、阪神築港株式会社を設立
1929年
大正製酒株式会社を吸収合併、王子工場（1964年５月松戸工場に統合）とする。
1929年
東洋硫黄工業株式会社（1959年12月東洋化成工業株式会社に社名変更、2010年３月当社に吸収合併）設立
1929年
大阪営業所（1968年 大阪支店に改称）を開設
1929年
本社を東京市京橋区京橋 片倉ビルに移転
1929年
酸素の製造・販売を目的として、北海道札幌市白石区菊水５条２丁目17号に資本金15万円をもって北海酸素株式会社を設立
1929年
東セロ（現・三井化学東セロ）がセロハンの生産販売開始
1929年
アセテートプラスチック「アセチロイド」を開発
1929年
1926年４月から探索していた回虫駆除薬サントニン含有の新植物の花蕾から、国産サントニン結晶2.4ｇを抽出。新植物を「みぶよもぎ」と命名。
1929年
米国オルト・ワイボルグ社〔現 BASF社〕製グラビアインキの日本国内独占販売を開始。
1929年
一般撮影用写真フィルム「さくらフィルム」発売
1929年
三重県四日市市に昭和興業株式会社として創業
1929年
100万V級の高電圧電気試験設備が完成
1929年
現船町工場において大阪市唯一の薄板工場を新設
1929年
尼崎の亜鉛めっき工場設備を船町へ移設 操業開始
1929年
日本初のケーブル型蓄電器を日本電力に納入
1929年
イギリスのプラット社と、G型自動織機の特許権譲渡契約を締結。
1929年
わが国の土木事業の規模拡大に伴い、道路転圧用各種ロードローラの製造を開始。
1929年
（新）株式会社播磨造船所として神戸製鋼所から分離設立。この時、造船部傘下の鳥羽電機製作所（現・シンフォニア テクノロジー）は、神戸製鋼所に残る。
1929年
東京石川島造船所、自動車部を分離し「（株）石川島自動車製作所」を設立
1929年
イギリスのプラット社とG型自動織機に関する特許権譲渡契約
1929年
豊田喜一郎、欧米の自動車事情視察と特許権譲渡交渉のため出発
1929年
自動車用フレーム生産開始、自動車部品事業に進出
1929年
創業社長長谷川才蔵が直方市溝堀に居を構え、仏壇仏具の行商を開始
1929年
阪神急行電鉄株式会社(現阪急阪神ホールディングス株式会社)の百貨店部門が大阪梅田で開業
1929年
本店を東京建物ビルヂング（旧・東京建物本社ビル）に移転
1929年
杉戸（現東武動物公園）〜東武日光間94.5㎞全線開通
1929年
大月～富士吉田間の鉄道営業開始(23.6km)
1929年
宝山寺～生駒山上間開通、生駒山上遊園地開園
1929年
伊賀電気鉄道㈱(西名張～伊賀上野間)を合併
1929年
東京−横浜間の定期積み合わせ輸送（定期便）開始（日本で初めての路線事業）
1929年
社船に二引のファンネルマークの標示決定
1929年
当社最初のタンカー第一鷹取丸(1,266重量トン)竣工。
1929年
商号を乾倉庫土地株式会社と改め、営業倉庫業を開始
1929年
松竹合名社大阪事務所を解消、松竹土地建物興業株式会社設立 京都南座改築開場 帝国劇場の経営を引き受け、全歌舞伎俳優が松竹傘下となる