1938年
潜函工法を採用した第一生命保険本館 竣工
1938年
UOP社とイソオクタン製造法の特許の実施及び建設に関する追加の暫定的諒解覚書を交換戦争によりUOP社との上記諸協約解消
1938年
グラスファイバーの工業化に成功。（日本初、世界では米国オーエンスコーニングファイバーグラス社が同時期に工業化）
1938年
大阪工場においてルルギ式接触硫酸の製造設備を設置し、薄硫酸の製造を開始
1938年
四日市工場（三重県）建設に着手（1941年1月銅製錬所、硫酸工場完成）
1938年
ソーダ灰事業の副産物を生かした湿式法によるセメント製造開始
1938年
金属マグネシウム、か性ソーダおよび塩酸の製造を目的として資本金400万円で設立
1938年
磯部金属試験所（現・群馬事業所）を設置。
1938年
金属成分を含まない食品包装用“無害”インキを発売。
1938年
小田原工場（現 神奈川工場小田原サイト）設立
1938年
本社および工場を大阪市東区（現中央区）十二軒町に移転
1938年
昭和天皇御料車「グローサー・メルセデス」用タイヤを製造
1938年
合併により津久見工場（現大分工場）取得
1938年
茅ヶ崎工場完成。電気用ブラシ、炭素棒の生産開始
1938年
(株)大同電気製鋼所の商号を大同製鋼(株)に変更
1938年
住吉工場を新設し、製缶工場及び機械工場を建設。
1938年
大阪アルミニューム製作所堺工場（現・（株）エヌティーシーの前身）の操業を開始
1938年
電力ケーブル・通信ケーブル製造販売開始
1938年
日本興業銀行（現、みずほコーポレート銀行）から初めて融資を受ける。
1938年
田熊常吉がボイラの製造を目的として田熊汽罐製造株式会社（現 株式会社タクマ）を尼崎市に設立
1938年
大沢秀雄が東京に大沢螺子研削所を設立し、タップ、ダイスの製造販売を開始
1938年
羽田工場を建設、本社および工場を羽田に移転
1938年
設立と同時に定置式往復動コンプレッサの製造・販売開始。資本金1.5 万円。
1938年
資本金48万円をもって「株式会社法専組鉄工所」を創立。
1938年
兵庫県武庫郡に昭和ベアリング製造株式会社を設立。
1938年
(1939年に合併し武庫川工場とする。1962年に宝塚工場、1989年に宝塚製作所と改称する。)
1938年
中国に満州ベアリング製造会社を設立。日本のベアリングメーカとして初の海外進出。
1938年
富山市東富山に製鋼所（現マテリアル製造所）を新設し、素材から製品までの一貫生産体制を確立。
1938年
超高圧230kV膨張遮断器完成（東洋初）
1938年
個人経営を株式会社に改組、株式会社牧田電機製作所設立
1938年
専用の新工場（現在の川崎工場・本店）を建設して独立、
1938年
東京都芝高浜に高浜工場（旧品川工場）を開設
1938年
「有限会社興亜無線電機製作所」（東京・本所向島）を設立し、ラジオ受信機「精華」「コンクール」の製造を開始
1938年
故古野清孝が長崎県南高来郡口之津町に古野電気商会を創業し、船舶電気工事業を開始
1938年
東京都目黒区に日置電機計器製作所を設立
1938年
鳴海工場（名古屋市緑区・現鳴海製作所）新設、貨車の製作を開始
1938年
川崎製造所第1号車「TX40型」トラック完成
1938年
従業員の日用生活必需品を扱うトヨタ百貨店（現トヨタ生活協同組合の前身）を設立
1938年
東京都品川区戸越に大塚製作所として発足、航空発動機用 気化器の製造開始
1938年
株式会社に改組し、岐阜県大垣市美和町に南大垣工場を新設、航空機および自動車用タイヤバルブ、バルブコアその他の製品の製造を開始
1938年
資本金50万円をもって軍需品の製造を目的に名古屋市瑞穂区に設立
1938年
富国機械株式会社と商号変更し、精密機械の製造開始
1938年
理研コンツェルンの一社として、財団法人理化学研究所辻研究室の研究発明した製品の特許実施権を取得し、ガス検定器、光弾性装置の製造・販売を開始
1938年
株式会社並木製作所を「パイロット萬年筆株式会社」と改称
1938年
東京市板橋区志村（現 東京都板橋区志村一丁目）に板橋工場を竣工、操業開始
1938年
資本金20万円にて株式会社椿本商店に組織変更
1938年
帝都タクシー株式会社設立(現帝都自動車交通株式会社)
1938年
関西急行電鉄㈱ 桑名～名古屋間開通(上本町～名古屋間全通)