1907年
三菱鉱業高島炭坑端島坑（通称軍艦島）の建設
1907年
奥村太平が個人企業として土木建築請負業を創業、本店を奈良県
1907年
JBCの事業を継承し、麒麟麦酒株式会社創立
1907年
日清豆粕製造株式会社の名称で創立し、東京市に本社、大連に支店および工場を開設。大豆油および大豆粕の製造加工並びに貿易を行う。
1907年
池田菊苗教授、昆布より「うま味」を取出す研究開始
1907年
長岡市にて設立総会を開催、北越製紙（株）創業（同年5月9日設立登記）
1907年
東京人造肥料株式会社小松川工場（のちの東京日産化学株式会社）完成
1907年
株式会社（資本金30万円、株式総数6,000株）に改組し、「東洋インキ製造株式会社」に改称。株主33名、従業員32名。「印刷用インキの製造販売、印刷用付属品の販売及び、これに関連する業務」を営業品目として定款に掲載。
1907年
原料試験と新製品の研究のために小林試験所を開設 東京分析所も併置して一般の依頼にも応じた
1907年
北海道炭礦汽船(株)と英国アームストロング・ウイットウォース社(Sir W.G. Armstrong Whitworth & Co. Ltd.)、ビッカース社(Vickers Sons and Maxim Ltd.)の3社共同出資により創立。
1907年
大阪市西区境川86番地に横河民輔が横河橋梁製作所を創業
1907年
豊田佐吉翁発明の動力織機製造を目的として豊田式織機株式会社を設立
1907年
本社に造船部を設置、長崎、神戸両造船所を統括する
1907年
日清印刷創業。牛込区榎町（現 新宿区榎町）
1907年
神奈川電気合資会社を創立、各種電気機械器具材料販売ならびに電気工事請負業として業務開始
1907年
松鶴マーク(マークはデザイン確認)導入
1907年
今川橋松屋呉服店3階建洋風に増築、東京で初のデパートメントストア式の外観を備えた建物
1907年
（株）藤本ビルブローカー銀行に商号変更
1907年
神戸港に海運貨物の海陸一貫取扱施設を完成、海陸連絡業（のちの港湾運送事業）の体制を確立